〜1996-1997〜
◇第11回 ダイエーDLLカップ大会
松戸市 アイスアリーナ新松戸
◇東北・北海道フイギュアスケート選手権大会
1996/09/27〜09/29
仙台市 勝山スケーティングクラプ
♪SP=「Tico Tico」
♪FS=「Swing Kids」
フリーで4回転ジャンプに挑戦し、転倒して右足首痛再発。
(直前の練習では、4−3のコンビネーションを降り、会場をどよめかせた)
「こういう結果になったけど、次の試合も挑戦したい」
◇スケートアメリカ
1996/10/31〜11/02
アメリカ マサチューセッツ州 スプリングフィールド
◇スケートカナダ
1996/11/07〜11/09
カナダ キチナー
◇NHK杯
1996/12/05〜12/08
大阪府門真市 なみはやドーム
◎SP Marks
E
5.2
5.1
5.3
5.1
5.2
5.1
5.3
5.1
5.2
P
5.2
5.1
5.2
5.2
5.2
5.2
5.2
5.2
5.2
7
6
5
5
6
7
7
8
10
◎FS Marks
T
5.2
4.5
4.8
4.8
4.6
4.8
5.1
5.2
4.9
P
5.3
5.1
4.9
4.8
4.6
4.7
4.9
5.2
5.1
8
10
9
10
11
10
8
7
8
☆“やるぞ ’97”☆
地元の情報紙に載った、1997年◆新春の決意(^^)
◇国際オープンフィギュアスケート選手権大会
―― HONDA PRELUDE CUP ――
1997/01/04〜01/05
東京都 国立代々木競技場
♪SP=「Tico Tico」
♪IF=「Boogie Woogie Bugle Boy」
◇全日本選手権大会
1997/01/13〜01/15
長野市 ホワイトリング
“15歳本田 逆転V2”
ジャンプミスでSP3位と出遅れ、悔し涙をこぼす。
フリーは見事に立て直し、ほぼノーミス演技で逆転優勝。
そのフリーでの得点は、テクニカル、プレゼンテーションとも
9人中7人のジャッジが5.7、2人が5.8をつけた。
ジャンプの成功に加え、圧巻は終盤の細かいステップワーク。
超満員の観客の手拍子に、満面の笑顔で応えた。
◇第46回 全国高校スケート選手権大会
1997/01/19〜23
北海道釧路市 柳町アイスホッケー場
♪SP=「Tico Tico」
♪FS=「軽騎兵序曲」
◇第52回 冬季国民体育大会
1997/01/25〜28
北海道釧路市 柳町アイスホッケー場
♪SP=「Tico Tico」
♪FS=「軽騎兵序曲」
◇世界選手権大会
1996/03/16〜(男子予選:16日 SP:19日 FS:20日)
スイス ローザンヌ マレー・アイスセンター
♪FS=「Tico Tico」
♪FS=「Swing Kids」
五輪出場枠を賭けた大会。
多大なプレッシャーの中、SP7位と好発進したが、
フリーでは4回転への挑戦を回避。
「最初のトリプルアクセルを降りて、10番以内のほうが大切だと思った」
プログラム終盤のサーキュラーステップで、
観客から拍手が湧き起こる若さ一杯の演技。
上位選手が故障で棄権したため10位に踏みとどまり、
2人分の男子代表枠を得た。
◎SP Marks
E
5.5
5.4
5.5
5.5
5.5
5.6
5.4
5.5
5.5
P
5.4
5.3
5.4
5.3
5.4
5.4
5.3
5.6
5.4
8
9
8
8
8
7
10
5
8
◎FS Marks
T
4.9
5.4
5.2
5.4
5.6
5.5
5.3
5.3
5.1
P
5.3
5.3
5.4
5.3
5.5
5.4
5.1
5.4
5.2
14
12
12
11
9
9
14
10
14
☆☆
宮城県高校体育連盟より、特別表彰を受ける。
表彰式:ホテル仙台ガーデンパレスにて
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