−第71回 全日本フィギュアスケート選手権大会−
(02/12/20〜22/at Kyoto Aquarena)

挑戦とは、常に壁高きもの


12/21

めちゃくちゃ強行スケジュール。というのは私ではなく武史くんの。
NHK杯の後、シアーズカナダオープン、ABC国際、ホールマークのプロアマ大会と、2週間で3試合をこなした上に、息つく間も無く再び日本へトンボ帰り。
天王山は全日本選手権。

おまけにどうやら、N杯が終わってからフリープログラムを変えたというではないの! ファイナル用の第二フリーという位置づけもあるとは思うけど。
確かに『The Mummy』は重苦しい曲だし、武史くんの個性にマッチしているかと聞かれたら私は否と答えるが、しかし。

折角コレ、と決めてここまでつくってきたものを、アッサリと放棄して、まったく新しいプログラムにとりかからねばならないとは……。これはかなり、かなりキツイと思う。
N杯の記者会見では苦笑いしながら「ノーミスのを観て頂かないと……」と言っていたようなのでねぇ。
やり遂げさせてあげたかった、という気持ちはあるな。

しかし「変える」と決めたなら、過去のプログラムを引っ張り出してくるより断然、超特急でも新作に挑戦したほうがいいとも思うので、これまた応援せねば! と強く心に誓うのであった。
アランフェスはもう卒業だし、お蔵入りになったものにはお蔵入りになった理由があるのだ。
何しろ、ここで過去を引っ張っていては先には進めないのだからね!

「向こう4年間、この座は誰にも渡さない」
なんとも燃える台詞ではありませんか。


ほんの3週間ぶりの京都アクアリーナ。
ジャッジ側が“そら豆”なのが残念なのだな。よって、席は反対側に。
この座席並び、直せるものなら直したほうがいいよー。>遠い将来、要改築の折には切に御一考願いたいです。

パンフレットの選手紹介は、今年もきみたち遊んでるねぇ、という面白さ。
Y.T.選手/趣味:賭け事 特技:A感覚 (←何それ?)
S.T.選手/趣味:お料理、早寝早起き 特技:茶道
T.O.選手/趣味:剣道 特技:切腹
T.S.選手/趣味:勉強 特技:遅寝遅起き
・・・・・以上、男子選手。

我らがT.H.選手は………えとその、お写真をもうちょっと何とか……こあいんです(^_^;
ま、本筋には関係ないやね、うん、うん、うん。


滑走順は昨日確認しておいた。
武史くんは16番目、第三グループの後半。ちょっと氷のコンディションはよくないかも。
そういえば一昨年は一番滑走だった…。何番目でも、どっしり安心して観ていたいよ。

今回、第一滑走をひいたのは、そーしくん。30分の1の確率。
去年と同じ『パワーグレイ』。
ううう、かつてのアグレッシブさは何処に……(泣)。“そーし降り”の型はそのまま残っているのですが。

九州の岸田くんのコーチとして、岡崎真“先生”〜。
直樹“先生”といい、段々こうしてシミジミする場面が増えていくのだろうか。
全日本を観に来る前には、わからなかった感慨。

ジュニアの小林宏一くん。
真正面から『白鳥の湖』と対峙する男の子は珍しいかもしれない。ありそうで意外に無さそうな。
これを滑りこなすのは、いろんな意味でけっこう大変なんじゃないかな。
滑りはまだ甘いけど、ランの時にも手がしっかりしているのは流石。身体も大きく使っているし、線の細さが消えたときが楽しみだ。

「メグガンバ!」
関徳武くん、上は赤、下は黒の衣装で『ボレロ』。
ボレロというと重松くんを思い出す、しかしメグくんにもまた似合っていると思う。
うーん今日はなんだか元気が無い……彼本来の身体の線の美しさも、あまり感じられなくて……サーキュラーステップはなかなか力強かったのだけれど。ブロック大会では3Aのコンビネーションも成功させたって聞いてたのになぁ。
点数が伸びないのも、致し方なし。ううう。ぐし。
彼は氷から上がるときに、リンクに一礼するのがいいよね。

津留くん、一度見たら忘れられない衣装の『2つのギター』。
独特の空気を持ってる選手で、割と好き。
3アクセル惜しい、ルッツすっぽ抜け…。

碓田くんは『Boogie Woogie Bugle Boy』、武史くんも昔使いましたこの曲。
蛍光グリーンと黒の縞々ベスト、手袋もグリーンでお目メちかちか。そしてジャンプはミス無し! 今日ここまでで初めてかも。本人も嬉しそう。

今季全日本ジュニアチャンピオン、柴田嶺くん。『Tempest』。
手が長〜〜く見えます。とってもフェミニンな雰囲気。
レイバックの背中のラインは、男の子にはなかなか出せないものだと思うのよ。
ジャンプも全て決め、この時点でトップに立つ。



そして次が。
ワインレッドの衣装に身を包んだ武史くんだった。

歓声と拍手の後、ぴんと張り詰めたギターの音色。静まり返るリンク。
一瞬にして周囲の空気を自分の世界に変えてしまう、それでこそ。

漲る緊張感の中、高く距離の出る4トウ、スムーーズに3トウ!
おおーーー、と嘆声が広がる場内。
そして再び訪れる静寂。

うそぉ!
一瞬のどよめきの後、しかし空気は引き締まったまま、シットスピンに。
ここはしっかり決めて頂戴よ、っと、やったっ!

3ルッツが決まって、ようやく空気が動き出す。
このプログラムの醍醐味はここから始まるといっても過言ではない。
切れるステップ、拍手が、手拍子が一斉に沸き起こり、どんどん高みに昇っていく。
最後まで緊張感を保ったまま、一気にフィニッシュへ。


だんだん、カートが求めたものに、近付いて来ているんじゃないか。
いや、武史色、武史のもの、しっかりその身に染み込んで、武史だからこそのプログラムになってきているんじゃないか。
本田武史でなければ、あらわすことの出来ない世界に、なりつつあるんじゃないか。


悔しいのは、どうしても、椅子から立てなかったこと。
何でアクセルでこけたんだぁー。絶対成功だと思ったのに。
空中姿勢もきれいだったし、斜めになってもいなかった(と見えた)し、降りたっと思ったのに、次の瞬間………ああぁ。

くーーーっ、こんなことで負けるもんか。
フィニッシュの瞬間、爆発して飛び上がってスタンディングオベイションに雪崩れ込むのが、いつも私の夢なんだからねっ。
はからずも、この願いは二日後に代々木でかなうことになるのだが…。この時点では、ああもう〜(笑)。

5.2−5.4、5.6−5.9。
1コケだったらこんなものよね。
変に怪我しそうな転び方ではなかったし、とりあえず、ひと山越えたという気分。
ダグコーチの笑顔も見たいんだけどな……。



17番滑走の、小川貴夫くん。
彼の衣装も赤+黒で、一瞬、既視感を覚えた。
『Le Festa Cappricciosa』(『ラ・カンパネラ』と言ったほうがピンとくるかも)、この曲、好きです。丁寧な滑りに好感。

ジュニア4位、岸本一美くん。『インディペンデンスデイ』。
この曲はもっと外へ外へと発散していく表現でなければと思うのだけれど、どんどん内にこもってっちゃって…。
スピードの無さが気になる。彼はこんなもんじゃないはずだ。まずは元気だよ、少年よ。

岩本英嗣くん。リンクサイドには直樹“先生”。
英嗣くん、「氷の上で踊れる」ことに関して言えば、日本シニア男子の三本指に入ると思うのだが!
骨太で印象がしっかりしてるし、ジャンプがついていけばなぁ……。この日、フリップがダブルになってしまっていた。
苦笑いで早々にリンクをあがる。

N杯では感動しましたよ高橋大輔くん。
今日は序盤のコンビネーションを3ルッツ−3トウにしていた。
賢明な選択だと私も思う。四回転は、まだSPに入れる完成度じゃない印象だし。自分で攻めて行くつもりなら、尚更だ。
3アクセル、3フリップ、どちらも詰まって流れが止まったのを堪える。
5.1−5.4、5.2−5.6。武史くんに続いて暫定2位。


織田信成くん、ジュニア3位。今年もシニアの大会で会えて嬉しいわ。
今季全日本ジュニアをSPだけ観たけれど、最終滑走をビシッと締めて、とっても良かったんだ。
去年は「コドモが混じってる!」って感じだったけど、今年も少年ぽいのは変わらないんだけど、プログラムを見たら身長はもう私より高いのね。早いなぁ。

流石は関西組、声援が多い。そしてとっても黄色い(^_^)。もうこんな声は出せないなぁ(遠い目…)。
昨年と同じ『Conbanchero』、きゅんきゅん飛ばす彼のスケートに合っている。
3フリップ−3トウ、3ルッツ、よしよし調子いいぞ〜〜っとっ。

そんなぁ。
アクセルがパンク、そのままこてっと転倒。うえん。
そこから目に見えて失速してしまったのが残念であった。その辺りがまだジュニアってことなのかな。キスクラでもしょぼんとしてて…。
4.3−4.4、4.5−5.1。明日がある、頑張るんだよ!


渡辺俊平くん。
彼も『白鳥の湖』だった。
音楽がBGMになっちゃっているのが残念なんですね…。編集の仕方も関係あるのかなぁ。
イーグルからすぐジャンプなど、振り付けに凝ってる部分もあるんだけど。

岳斗くん。佐野コーチと長い長〜〜い握手の後、リンクに出てくる。
あら、今日はピンクのポイントが靴についてないのね。
昨シーズンのEX、『カンタループ』。
4トウ〜っとっとっとっ2トウっとっおっとっとっ。転ばないぞっ(ぐぐっ)。
2アクセル。3ルッツ。
あまりスケートが滑ってないのが気になるか。5.1−5.4、5.4−5.5。

最終滑走は中庭健介くん。ビバルディの『四季』。
4トウ転倒、でも彼はジャンプの回転が速い?
3アクセル、3ルッツ。降りた後、きちんと流れる。転倒もったいなかったなぁ。
4.6−5.0、5.0−5.4。

本田−高橋−田村−中庭−柴田−岩本。上位6人(敬称略。以下同)。
すぐ下、7番・小林、8番・織田。
明日は第三・第四グループと、混戦になりそうな気配…。


さくさくさく。整氷が入ってすぐに女子SP。
ああ、佐野緑ちゃんは棄権なのか……。残念無念。彼女のスピン、大好きだったのに。
集中力は男子で使い果たした感のある私、女子はなんとなく鑑賞モード。
とはいえ、気になる選手が各グループに散らばってはいるので、呆けてる暇など無いのだけれど。

鍵田さんのコンビネーションは3L−2L。キャメルスピンのときなど、フリーレッグの位置がきれい。

4番目に友加里ちゃん登場。
“つんっ”とした感じはすっかり無くなって、可憐な雰囲気になったねぇ…(あの“つんっ”も好きだった^^;)。しかし、勝気なところは変わってないでしょう。
いきなり3Aからのコンビネーション! ステップアウト、2T。
後が伸びやかで良かっただけに、もったいなかった…。

美姫ちゃん、見る度に背が伸びてるような気がする。
3Lz−3L、3F、2A、ジャンプの安定度すごいな。
そして今季は「踊る」ってことを、考えるようになった印象。友加里ちゃんを抜いてトップ。

そしてすぐその次が章枝ちゃん! お願い章枝ちゃん…。
N杯時の黒一色ではなく、紫色のワンショルダー風。
全体を通してジャンプが不調…。2Lz-2T、3F、2A。う〜〜ん。

木部崎奏ちゃんは『トッカータとフーガ』、懐かしいな。
彼女はレイバックの線がきれいです。

鈴木明子ちゃんも今日は調子がいい!
衣装はグレイから裾がピンクへのグラデーション。
コンビネーションのセカンドが、どうにも「オマタギ」になっちゃうのが勿体無い。うまく直せないかしら。

村主千香ちゃん。
背が伸びて、だいぶお姉さんぽくなってきました。
音楽はショパンの『幻想即興曲』モダンアレンジ。転倒の後、間髪入れずに「ガンバレッ」と声が飛んでいた。

佐藤薫ちゃん、白とブルーが基調の、波のような羽根のような模様のドレス。
ある世代から上の人には(笑)とっても懐かしい曲―――喜多郎の『シルクロード』。
3T−2T、2A、3S。笑顔が本当にいい!

白鳥の女王。静香ちゃん。
“戦隊もの風”アバンギャルドな衣装も既にすっかり目になじみ、貫禄と威厳を漂わせての登場だ。
コンビネーションOK、そして次の3フリップで、転倒〜? ダブルアクセルでステップアウト!? そんなぁ……。
この時点で5位。ということは。……………厳しいぞ、明日の最終グループ。

私的ご贔屓、長谷部文ちゃん。
音楽は『八木節』、薄紫のドレスも個性的。
ぎゅんぎゅんつっ走るこの疾走感がいい。きちっきちっとポーズと目線が決まる。3T−2T、3S、2A。
あーー気持ちいい!

大人のお姉さんは好きですか。
竹内理恵さんは『Kyoto Blues』。
衣装も「和」を意識してか、濃い目の桜吹雪が舞っているような印象。
時に、こういう落ち着いた演技を観ると、ほっとする。

台風の目の一人、太田由希奈ちゃん。
昨年の全日本ジュニアで、目の勢いにやられました。
『死の舞踏』、演者によってこうも雰囲気が変わるとは。このSP、しーちゃんの白鳥に続いて二番目のお気に入り。
ちょっとジャンプが回転不足かな、とか、繋ぎやステップがジュニアだな、って部分は仕方が無い。
しっかし地元京都だけあって、応援がすごいことすごいこと。随所で金切り声が響き渡って、初観戦の方はびっくりしたのではないでせうか^^;。

浅田真央ちゃん。
このプログラムはもう何回何年観てるだろう? すっかり背が伸びて、もう靴も重たそうじゃない。
さすがにここまで繰り返すと、こんなに音楽に乗れるっていうのか、これは天性なのかもなー。

続いてお姉さんの舞ちゃん。
可愛さ満点真央ちゃんとは対照的に、しとやかな滑り。
んー、やっぱりセカンドが「マタギ」かな(^^;、これから直っていくでしょうか。
キス&クライで、姉妹並んで得点を待っているのが微笑ましい。

浅田姉妹は、タイツを靴にかぶせてないのが、私的によいなと思います。
すっと白い靴が表にあるのが好きなので。静香ちゃんも、そうね。

恩ちゃん。頼むぜ恩ちゃん!
章枝ちゃんも静香ちゃんも、不本意な出来であったろう、ここでしっかりお姉さんの貫禄を見せて欲しかったのだ。
やってくれると思っていたよ!
ジャンプは全て合格、しっとり優しく、切ない曲に乗って滑る。笑顔の爆発は、無かったのだけれど。
こっちが爆発してしまった。なんだか、嬉しくて、不思議と切なくて。


恩田−安藤−村主−太田−中野−鈴木。
更に荒川−浅田舞−浅田真−竹内・・・・・。
これまたフリーでどうなるかわからない。
男女揃って、ベクトルは違うけれどバイアス(私的)は同じくらいの混戦模様。こんなに気の休まらない全日本ってのも、それらしくていいか。だよね。


今季ダンスは5組の出場!
で、オリジナルダンス。
渡辺&木戸−有川&宮本−春木&時田−坂頂&坂頂−椎名&田中の順。
(ごめんなさい、既に記憶が……何より、次のペアがあまりに印象深くて、既に当日にして吹っ飛んでしまっていたという…スミマセン<(_ _)>)


整氷無しでペアフリー。
出場は今年も2組。

第一滑走は小笠原兄妹ペア。

私が全日本に脚を運ぶようになってから、毎年観続けているこの二人。
最初の頃は牧子ちゃんがまだ小さくて、いつもにこにこしてて可愛くて、健雄くんはシングルとかけもちだった。
牧子ちゃんの背が伸びてきて、ペアとしてはかなりギリギリの体格差となり、またこの競技の難しさ、危険性、様々な思いを内包しながら見守ってきたのだけれど。
今年は。

なんだか、もう、たまんなかった。泣きそう。
ちゃんと……ちゃんと、しっかり、ペアらしいペアとして、形になってる!
大男が小娘を放り投げたり持ち上げたり、そういうものではなくて、何て言うか…。
体裁だけじゃなく、ペアとして一塊の単位で、世界を表現するということ。

そしてツイスト、リフト、スロウジャンプ。ほとんどミスらしいミスって無かったんじゃないか(今となっては確認しようが無いけれど)。
少なくとも、数少ないけれど今まで私が観た中では、この二人の最高の演技だった。

よく、辞めちゃわないでここまで来たね。
努力すれば、ここまで来れる。すごく素敵なものを、観せて貰った…。
そう思ったのは、私だけではない。
周囲の友人ら全員一致で、「全日本選手権大賞というものがあるのなら、今年は小笠原兄妹に捧げる!」と決まったのだった。


さて、もう一組、川口悠子&アレクサンダー・マルクンツォフ。
こちらも、一度解散→→再結成という、ハラハラと気の揉めるペアであったわけで、こうして続けてくれたことが本当に嬉しかった。
本当に日本のペア競技というのはいつも不安定で、プログラムの後ろのほうにある、過去の成績表を見ても「なし」と書かれた年がぱらぱらと散見される。
難しい、んだな…。

優勝は悠子ちゃん&マルクン、2位が牧子ちゃん&健雄くん。
表彰台の笑顔がきらきら輝いて見えた。


これを書いているのは、大会があってから既に十ヶ月以上経過してしまった2003年の10月。
残念ながら悠子ちゃんとマルクンは再びペア解消ということになってしまったし、健雄くんは引退して、牧子ちゃんはシングルで頑張っている。
2003年2月に、青森で開催された冬季アジア大会にて、小笠原兄妹ペアがこの時と同じくらいの演技をしてくれればと、願っていたのだけれど……。
もしかしたら、この二人の最高の演技を、私は生で観ることが出来たのかもしれない。
ひとつの演技との邂逅は、一度しかない。ビデオや写真という媒体があるにせよ、その時その瞬間に立ち会ったという事実は、本当に大切なものなのだと思う。

以上、アジア大会についてはこれまた一体いつになったら書けるんかいなという、そーいう情けない状態なもんで、先走ってみました(^^;
アジア大会はTV中継があったけど、全日本ペアはほとんど無かったから(悠子ちゃんたちのダイジェストのみ)。
今更2002年の全日本を書いている理由のひとつは、ペア競技にあったのです。



帰り道、たまたま宿が一緒だった知り合いのスケート関係者の方に「武史くんはどーしてあそこでこけたんでしょう?」と聞いてみたら、「どーしてでしょうねぇ?」との答えが返ってきた。
やっぱし、わかんないですよね、本人以外は……(^_^; いや、本人もか。
明日はそんな「???」がありませんように!


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