−ジュニアグランプリ SBC杯−
(03/10/16〜19/at Yamabiko Skating Complex)

出合ったこと、思ったこと、諸々をただ並べてあります。よって、いつもの観戦記の体を為してはいません。今はこれでいっぱいいっぱい…。


10/16

新宿から「スーパーあずさ」にて出発。
ホテルは岡谷から二駅離れた上諏訪。早めのチェックインをお願いして、リンク内モードに着替えてから、タクシーで会場へ。

1260円だったか……。えらい山の上。なんで路線バスが無いのん? 地元の皆さんは自家用車移動が当たり前?
やまびこの森、全体が公園らしい、広い広い。上のほうは紅葉が始まっている。

当然といえば当然なんだけど、タクシーがつけたのはリンクの正面入り口。
う、そこは選手&関係者用入り口なんだな……(汗)。
観客&報道陣は奥の機材搬入口だかなんだか、そんなところから。

一応チケットは見せたけれど、基本的に入場無料だし、お手洗いに行った後でもチケット提示の必要は無かった。
そう、トイレは外の仮設のみ。リンクの真脇で行列になったらやっぱりマズイからかしらん。
ま、仮設にも行列が出来るほど、人は入っていないしね……。今日は木曜日、仕方が無いのよ〜。

ジャッジ側観客席が、端から教育委員会取り扱いブロック、アイスクリスタルブロック(中央でTVカメラ&放送席にて分断)、更に関係者ブロック。反対側が岡谷市民席。
久々ジャッジ側、嬉しいぞ!

客席のある部分に、上から下までびーーーーっとテープが貼られていて、それがブロック区分になっている。
教育委員会枠でとったsumireさんたちと、テープを隔てて隣に座る(笑)。
いや、チェックも無かったし実質どっちでも良かった状態なんですが、なんとなく、根が真面目なもので(笑)。
座っていると、ちょっとしたことでテープがぺたぺた服にくっつくのが妙に笑えて仕方が無い。

写真を撮るには真ん中だと放送席に邪魔されるし、やや端に寄ってたほうがリンク全体が見えてよかったんではないかと推測する…。どうでした?
何しろ、リンクはとにたくめたくた明るい!!
照明煌々。
比べるもんじゃないが、いつかの全州はたぶんこの半分以下の照明率。

チケットの裏には「花束の持込はできません」とあったが、場内では花束とぬいぐるみを売っていた。
細身の投げ込み用とちょっと大きな手渡し用……手渡しって……どこで?
基本的にスタンド席のみ、せいぜいキス&クライの上から落とすくらいしかできません、直接は(^_^;
後刻、「手渡し用」と書かれた紙は無くなって、きっちり上まで覆った大き目の花束になっていた。そのほうが現実的。

投げ込みOKとわかって俄然張り切る(笑)。
下位でも気に入った選手や、こういうジュニアの大会には、お花を投げたくなるのよね。
花がダメだったらと、心積もりしたものも持ってきているのだ、今夜ホテルでラッピングしよ。
客席からリンクはとっても近い、これなら絶対入るはず。

プログラムは500円。表紙と広告のみがカラー。
日本選手は、簡単なプロフィールと写真つき。皆なかなか素敵なシーンの写真が使われています。
各カテゴリーのマーク、シルエットのモデルは、女子は恩ちゃんのスパイラルで男子は武史くんのイーグル、でしょう、これ…。
ペアとダンスもアタリはついたけど、シングルほど自信が無いのでやめときます。


男子ショートプログラム。
第一グループ三番滑走に織田信成くん。
昨日まで高熱を出してたって聞いて、おねーさん心配モード。ちょっと見には、具合悪いなんて全然わからない。
男の子だもん、やってくれるさ!

衣装は白とシルバーと黒、斜めに流れるようなデザイン。
『ニュー・シネマ・パラダイス』、こんな曲を滑れるようになったのかと、感無量。
動きも随分やわらかになってきているし。なんかもう、うるうる。
熱があったからかなぁ、いつもの“きゅんきゅん!”よりも、エレガントさが際立っている。

3Lz-3T、3F、2A! ああ、全部降りたよ〜。昨年の全日本シニアで、最後の2Aで何故かすっぽ抜け転倒というシーンを目の当たりにしていただけに……。
そして具合が良くなかったのに、ここまでできた。本人も、そんな気持ちが強かったんじゃないのかな、フィニッシュの後、お辞儀しながらひっくひっくって始まっちゃって。
キス&クライでもしゃくりあげたまま。思わずこっちももらい泣き…(*^-^*)

香港のTatsuya TANAKAくん、ぱっと見の印象が大ちゃん風。

Peitong CHENくん、過去の若手中国男子選手のイメージを覆すポーズのきれいさ、姿勢の良さ、そして動きのやわらかさ。
中国男子、路線変更?

ロシアのNikita MIKHAILOVちゃん、お人形みたいな掟破りの可愛さ。髪の毛くるくる、背がちっちゃくて、天使のようだ。
西欧風の可愛さが好きな人なら、ぎゅって抱っこして撫で撫でしてあげたくなるかも(私? 私は東洋系のほうがより好きなもんですから/笑)。

前川忠儀くん。髪の毛ツンツン、イメージチェンジ?
演技としては決して悪くはなかったのだが、セカンドジャンプがシングル(?)に、そしてラストのスピンでひっかかって転倒……だっけか(T_T)。
ううう。勿体無い。

USのJordan BRAUNINGER選手、うわ、やられた!
ここまで信成くんがトップをキープしてたんだけどねぇ。本日二人目のノーミス。
内容もいいし、こりゃ仕方がないや。

岸本一美くん。『オール・ザット・ジャズ』
うわーー、五十嵐さんのと曲のアレンジも多分おんなじ! ドキドキしちゃいました。
3アクセルから2T、決まった! けっこうギリギリではあったけれど。
東京ブロックがよろしくなかったと聞いていたが、今日はなんて力強い。
いいぞいいぞ、トップだ!

最終滑走、Evan LYSACEK。
わっひゃあ〜ヤラレタ! ジャンプやスピンのスムーズさ、そしてパッション!
このパッションには勝てないよ、パッションパッションと、彼の呼び名は「パッション」になってしまった。


1位 Evan LYSACEK
2位 岸本一美
3位 Jordan BRAUNINGER
4位 織田信成

9位 前川忠義。

上位4人はノーミス。最高点は5.6。
方や1.8を出されてしまった選手もいるのだから、ジュニアって幅広い。

そしてアジアン諸国の男子選手諸君、きみたち、腕の動きが、手の表現が、皆揃って武史風味……。
ああ、なんだか感動で胸が一杯になっちゃったよ。そうなのね、そういう存在なんだね武史くんって。無意識でも。

チーム・ジャパン、明日も頑張るのだ!!


コンパルソリー・ダンス。課題はクイックステップ。
美人度高し、その点はシニアに匹敵する?
しかし演技内容は、ジュニアってほんとにジュニア。
トップに立ったロシアの MIKHAILOVA & SERGEEV 組のみ、アイスダンスの雰囲気をきちんと出してた感じ。
仕方ないよね、カップル競技は。

ペアも同じく。
やっぱり、求められる空気が、ある程度の歳にならないと出しづらいものだろうしなぁ…。


外は寒い、寒い寒い。
バニーちゃんの車に乗っけてもらって(滞在期間中、ほんまに多謝感謝!!)ひたすら下界を目指す。
霧でけぶってて、数メートル先が見えない、怖い〜。

お腹がすいて仕方が無い私たち、とりあえず目に付いた居酒屋に入る。
え〜ん、何故に岡谷まで来て全国展開している大衆居酒屋に入らねばならんの。だけど他に開いてないんだもの〜(^_^;
とにかく乾杯! 明日も気合入れるぞ!

ホテルに戻って、カード電話からあにさんにご報告。
私のPHS、まるっっっきり圏外だったんよ…。
今までそういうことは何度かあった、しかし駅構内やホテルの中ではなんとか通じてくれたりしたのだが。
やっぱりなあ、未だに使ってると言うと感動されるもんなぁ……。
でも普段はこれで十分なのよぅ。

ホテルのお風呂は温泉大浴場。夜通し入れるのが嬉しいなっと。
浴衣でお気楽にお越しください、と明記してあるので浴衣&スリッパでぱたぱた。
なんだかんだ言って日本の宿はこれが似合う(笑)。

今日乗ったタクシーの運転手さん、「アイスホッケーの試合かなんかあるんでしたか? 何度かリンクまで人を運んだけど、何をやってるかはわかんないんですよね〜」だって。
コンサートがあって人をたくさん運んでも、体育館で何か試合があって人を運んでも、何をやってるのかは、いつもいまいちわからんのだそうだ。
「フィギュアスケートの国際試合です、ジュニアの。日本からも出場してるし、優勝するかもしれない子達なんですよ〜」と、たっぷり宣伝しておきました(^_^)v


10/17

朝、またのたのたと温泉に入ってしゃきっと起きてから朝ごはん。
バイキングなら白いご飯とお味噌汁、焼き魚、煮物。
やっぱり朝はこれでないとね。

連泊で取れなかったので、宿を移動しなければならない。
ラスト一室の妙運か、ツインルームのシングルユースというこの上なく快適な空間だったのだが、泣く泣くお別れ…。
よっこらせと荷物をしょって、新しいホテルへと歩く。今日も上諏訪。
宿泊の手続きだけして、荷物を預かってもらって、さて。
電車は一時間に一本くらいしかないから、とっとと岡谷に行っておこう。
ぶらぶらと散歩、ぬいぐるみ見たりお昼ご飯食べたり。


会場に着くと男子の最終グループ公式練習中。ラッキー!
一美くんも信成くんも、公式JAPAN Tシャツ姿。あれっ、信成くん、背中に誰かさんのサイン、背負ってます。アレは重たそうだ…(^^;
日本選手はふたりとも、最後の最後まで練習時間を使っていました。

本日より、TV用の放送席に人が座る(何故男子SPの時にいなかったのよう(--;。仕方が無いけどさ、ふん)。解説担当は恩ちゃん!
整氷中など、時々選手が遊びに来てました。仲いいのね(^^)。

女子ショートプログラムからスタート。
日本選手、各グループにきれいに散らばっている。
まずは浅田舞ちゃん。

ウォームアップ中は、とっても調子が良さそうだったのだが!
カーブがうまくとれなかったのか、アレアレアレ変だ、と思っているうちに手すりに接触、数秒間、手すりをこすりながら滑る。
ちょうどTVカメラ用に切ってあったところだったので、瞬間、みどりちゃんがジャンプでリンク外へ飛び出してしまったことを連想し、本当にゾッとした……。

その後、まさかのシットスピンの中断。動揺したのかなぁ……ブレードがひっかかっちゃったように見えた。びっくり。
それでも笑顔なんだもん。見上げた根性というべきか。

第二グループのトップで安藤美姫ちゃん。
余裕でエレメンツをこなし、悠々とトップに立つ。
初めて見たときから比べて、ほんとおねえさんぽくなったこと。しみじみ。

そして第三グループのまたもやトップで澤田亜紀ちゃん。
サッカーのワールドカップだ!(音楽が)。この曲わりと好きだったのよね。
コンビネーションのファーストジャンプでお手つき、後はOK。
もうちょっと点が出てもいいかと思ったんだけど。何か減点要素があるのかな、まだ点が出づらいのかな。

カナダの Monica BOUCHER 選手、小さいジェニファ、ってイメージ。

1位 安藤美姫
2位 澤田亜紀
3位 Cynthia PHANEUF
4位 浅田舞

15人滑って、ミス無しは美姫ちゃんたったひとり。
う〜〜ん、こけちゃったのは仕方が無いけど、それにしても全般的に技術がまだまだな印象。
舞ちゃんがあのミスでも4位に残れちゃったし(いや、4位自体は嬉しいのだけれどね)。
昨日の男子みたいな、「うわお!」っていうのを、観たかったんだよね、もう少し。


オリジナルダンス、課題はシニアと同じスイング・コンボ。
アップテンポなロック系に、ブルースを組ませるカップルが多いわけですが、これはジュニアにはキツイ。白人系選手でもそうなんだもん、まして東洋人となると……(T_T)
だからこそ「ガンバレ!」と言ってあげたくなるのだけれど。

韓国の KIM & KIM、アジア大会に来てたよね。
衣装がド派手な蛍光カラーのスーツにドレスで、岡谷のぴっかぴかに明るい照明下ではお目目がチカチカ。
いたいけな可愛らしいカップルで、ほんとこの課題はきついよ……頑張ってた!

中国カップルは髪を染めててちょっとびっくり。段々変わっていくんだね。

エルビス・プレスリーが、とことん多かったなぁという印象のODでした。


整氷車に描いてある絵が可愛い。
ゆっくりじっくり丁寧に、氷を作っていた。そういえば青森の氷もきれいだったなぁ。今大会の氷も、とてもきれい。


いよいよ本日最後の競技、男子フリー。燃えるぜ!(笑)

第一グループのトップは、昨日キレイな動きだなぁ、と思った中国のPeitong CHENくん。
うっひゃ〜〜〜ビールマンスピン!!
柴田くんのもきれいだと思ったけど、CHENくんもきれい、無理が無い。時間はちょっと短かかったかな。
ますます、路線変更ですか中国男子?(ジャンプはあまり跳べていなかったのだ)

スピンと言えばスイス。
何故か伝統的にスピンがきれいな彼の国から今回出場のJamal OTHMANくん、やっぱりスピンがきれ〜いなのであった。
そして非常にスタイルが良くて顔が小さい。八頭身みたいに見えちゃう。

前川くん、カッコイイ!
静香ちゃんのEXと同じアレンジの『Sing, Sing, Sing』、彼が踊るとワイルドでまた違った魅力。
上半身の使い方が上手になったなぁ。見得の切り方っていうか、魅せ方が堂に入っててほんとに決まるわ。
のけぞりイーグルもやってましたぜ〜。
これ、絶対昨日より順位上がるね。なんで大きな花束を買っておかなかったんだろう!! 激しく後悔する。

最終グループ、第一滑走が信成くん。
青系の衣装で『THE ROCK』。
公式練習でも、ウォームアップでもトリプルアクセルに苦労していたのだけれど………。
きゃ! わ! なんとか両足。転ばなかった!!
だってそれまで、立ったの見たことなかったのだ、私は。うぉーすごいぞ、本番でやってのけるとは。
終盤、疲れてるのが目に見える、後もう少し、頑張って、頑張って、よし!

3A以外、ジャンプ全部決まったよ! この条件下で、できることは全てやった。
後は結果を待つのみだ。

SPトップのLYSACHEKくん、フリーもお見事です。
ちょっと今日は、ジャンプがいまいち詰まり気味。意識したのかな。あまりキレイに流れてなかったような。
昨日のほうが、本領発揮って感じだ。

テクニカルメリットが予想外に低め、これはやはり今日のジャンプの質か。
この中にあってはプレゼンテーションは段違い。そう、溢れるパッション!
でもシニア選手に混じったら、ジュニアっぽく見えちゃうんだろうね。

3位につけていたBRAUNINGERくん。
昨日の感じ、信成くんや一美くんがビシッと決めたら勝てる、しかし崩れたら負ける。印象はそんな位置づけ。
今日はいけるか…………あー……。勝った!!

最終滑走は一美くん。
3A−2T、いぇい! セカンドダブルはもったいないなぁ。彼も詰まっちゃうんだよなぁ…。
中盤、二度目の3Aで転倒。しかし緩まない、ダレない、最後まで力強く、勢い溢れる炎のフリー。
がんばれがんばれがんばれがんばれ!

プレゼンテーションが下げられてしまうのは、今の段階では仕方が無いと思う。
真面目で、器用じゃないかもしれないけれど、将来、自己の表現方法を確立することができたら、そのときが一美くんの勝ちだ。


総合順位が出る。
優勝は決まってる。
2位、一美くん、3位、信成くん。そして前川くんも7位にアップ!
よっしゃぁ、やったああ!

昨年は何かにつけて、男子の扱いになんとなく不満があったのだ(笑)。
ほらごらん、負けていないんだからっ。

本日の印象、女子は日本の3選手以外はやや格下、男子は上位4人が拮抗(ひとりやや突出)。
贔屓目無しに、男子の方が断然エキサイティングであった。細かい驚きなんかも含めてね。
女子陣、明日はもっと頑張って欲しいな!(私、帰らなくちゃいけないんだけどね^^;)


日の丸がふたつ。
なんて嬉しいんだろ。ビクトリーラン、やってくれないかな、引っ込んじゃうかな。
あ、係の人に行きなさいって言われて、三人揃ってこっちに滑ってくる! 初々しいなぁ♪
にっこにこで手をふってくれる。さっき、また、泣いちゃってたんだよね……やんちゃだけど実は素直な感激屋さん。


乾杯だ乾杯だ、とまた急いで下界を目指す。駐車場までの坂がえらくきついんですけどっ。ここを往復はあまりしたくないなぁ(笑)。
美味しかったと聞いていた店は既にラストオーダー、仕方なくまた全国何処にでもある居酒屋に入る……うう。
岡谷はうなぎの町、らしいのだが、私の足では、ちゃんとしたうなぎの店は一軒しか発見できなかった(そしてもう開いてなかった)。

とにかく乾杯、よくやった! そして、i-modeってこーいうとき便利なのねぇ…。
私のhandheld PCでは、ちょっと小回りが利かない。

時刻表はプリントアウトして持参済み、終電ギリギリまで食べて飲んでいっぱい話して、テンション上がりまくって駅まで歩く。
電車の中とホーム手前で、投げキッスだのスケーターお辞儀だの、散々やってからお別れ。
なに、山手線最終とは違う、乗客もほとんどいらっしゃいませんもの〜(^_^;
二日間、ほんと楽しかったです、ありがとう!!


今日のホテルも夜通し入れる温泉大浴場。ありがたや。
昨日も今日も貸し切りだー。

しかしお部屋は、昨日のほうがよかったな。広さはともかく、冷蔵庫が無いし…。うう。
ジュースやビールが詰まってて外からのものが入れられない方式でもなく、ほんとに、部屋に無いの。
冷たいお茶とかいろいろ、入れておきたいものもあったんだけど。仕方が無いかー。

明日朝、私は帰るけれど、スケーターの皆さんはまだまだ本番中。
頑張るんだよ、エキシビションもあるよ! 観たかったよ、エキシビ…。
花投げを頼んで、私のSBC杯は終わったのであった。


東京に戻ったらじきに、シニアのグランプリシリーズがいよいよ開幕を迎える。


蛇足。
女子のフリーを私は観ることが出来なかったわけだが、美姫ちゃんと舞ちゃんの出来がショートとは逆転してしまったと聞く。
亜紀ちゃん含め、いずれも会心の出来とはいえず、それでも表彰台独占。嬉しいけど、ふーむ、とも思う……。むむむ。
シーズン後半に向けて、ぐぐっと調子を上げてってくれればよいな。



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