−Champions on Ice−
〜新潟公演〜
(07/06/16〜17/at Toki Messe Convension Center)

華やかなゴッドファーザー!!


06/16〜17

まさかの新潟開催+武史くん出演を知ったとき、最初に浮かんだ言葉は「行かなきゃ!」だったが(笑)、同時に「両親に観せたい」と思った。
私が今こんなにも愛しているフィギュアスケートとの出会いは、そもそもが芸術系スポーツ好きの両親という環境に始まるのだろう。
オリンピックであったり世界選手権であったり、テレビ放送があるときには必ず観ていたような気がするし、第一回目のNHK杯も覚えている(毎年の記憶があるかと言えばそれは違うが、「いっかいめ」というのが印象的だったのかな。その後はみどりちゃんの特別演技とか!)。

一度は生で観せてあげたいと思っていたのが、こんなに近くに来るなんて、しかもChampions on Iceだよ。
いい席取らなきゃ! と珍しくムキになったのでありました。

さて当日。「土日きっぷ」を活用し、長岡駅にて一度下車、花束を発注して実家に荷物を置いて改めて出発。
新潟駅からはタクシーに乗ったけれど、会場の朱鷺メッセまでは歩いても行けちゃいそうだなぁ。
なんと初乗り300円タクシーがありましたよー。ビックリ!

隣接するホテル日航で少々休憩。開場が始まった頃、様子を見に一人で歩いていく途中、半袖短パンですたすた歩くジョン(怜奈ちゃんちの)に遭遇。
え、こんな時間にそんなかっこで徘徊してていいのかー!?
(翌日今度は怜奈ちゃんにも会うしエスカレーターですぐ前に乗ってるのはランビエールだし、いずれも開場始まってるのにラフな服装でまだ皆そんなところにいるのねー^^; 察するにここがオフィシャルだったんですかね?)
ちなみに、翌日一緒だった友Sさんはランビファンでもあるので固まっておりました(^o^)


場内では始皇帝のなんとか展というものが同時開催されており、「入場は2階」の手描きの矢印(“何の”入場口かは書いてないのだ。おそらくどれもだ)に従っておそるおそるエスカレーターを上ってみれば、当日券の売り場があったり人の波が向かっていたりで、ああよかったと安心する。
ここまで来てようやくポスター発見。ちょっと不安になるじゃないのよ。新横や東伏見じゃ別に何とも思わないけど、こういう大きいイベント会場の場合はさ。
ちなみにWebバナーは何パターンかあるらしく、武史くんの写真があるのも見ましたよん。


物販は入場口のある通路にて。構造上、確かに中では売れません。
出演者へのプレゼント受付デスクが設置されていて、紙に名前を書いて預けるようになっていた。
後ろに箱もあったから、いっぱいになっちゃって机だけにしたのかな、と思ったり。
新幹線に乗る前にピックアップしてきた花束は、ちょっと渋くなり過ぎてた……。うーん、難しいわ。

入り口は東と西とに分かれており、遠い方のショートサイドには生演奏とダンスのためのステージ。
入り口側ショートサイドは白い布で覆ったテーブルつきの特別席?
一般に出回った座席表にはショートサイドに席はなかった。一瞬プレス席かと思ったけれどそれにしては子供とかおばさまなどもいて、絶対違うよなぁ…。
どうやら協賛企業の抽選で当たる席だったみたい?
(加えて、なんと贅沢な傾斜! 何なのこの違いは〜。一般席は↓の通りだったのよー)

さて私たちはアリーナ東側。
ほぼど真ん中でナイス・アイスクリスタル!
しかし、この傾斜の緩さはあんまりだ。おまけに2列が同じ高さに並べてある! ちょっと考えられないよ、小柄な人は埋まってしまうんじゃないか?
私たちは幸いにも段差の始まる列だったからまだよかったものの、2列目とか4列目の人にはかなり厳しそうだ。

目線が上になるコンサートじゃないんだからさぁ〜。ステージを見上げるイベントと同じ感覚で座席を組んでもらっては困る。
アイスショー開催が初めてで、座席組みのノウハウが無かったとかそういうことかもしれないがあまりに配慮が無さ過ぎだ。
目の前の小学生の女の子は、リュックを置いて更にその上に正座してたけど、途中で飽きちゃって後ろ向いたりぐたぐだしたりしてたなぁ…。時々お父さんが抱っこしてあげてたけど、それも辛かろう。
あれだけの金額を出してこの見辛さ、半地元ゆえに悔しいけれども、投資と結果のバランスの取れなさワーストワンに認定せざるを得ないや。あーあ。

ちなみに、夜の部も東側、ステージとは反対側の端に近い席。17日は西側中央でした。
いずれもアリーナもしくはスーパーアリーナだったので、スタンド席の様子はわかりません。
ちなみにアリーナ席は全公演ともほぼ満席に近い感じ。スタンドはごそっと空いてる一角もあったようだけど、多分、スケーターからはその様子はわからないでしょうから(^^;

以下、ショーの内容は三回分まとめて。
ただし、順番はちょっとあやふやです。もしかしたら多少違っているかも……。そうだったら、ごめんなさい。
曲名も、わかったものしか入れてありません。


さて、白髪アフロヘアのおじさまが、お香を振り撒きながら場内を回り始めて。
「紳士淑女のみなさま〜」で始まる口上も昨年と一緒。
違うのは、黒いドレスのお姉さんたちが時間をずらして同じように場内を一周しながら、お客さんにときどき何かを配っていたこと。カゴからはお花が見えたけど、主に子供を選んでいたことからお菓子か何かかなぁ。

その間、天井からリンク上に垂らされていた二本の真紅の布に向かって、しなやかな肢体の青年が静かに歩み寄り、布を身体に巻きつけて空中パフォーマンス。
キダムで見たエアリアル・コントーションみたい! 様々なポーズが完璧に美しく、時にあっと驚くような技を見せて観客を引き込む。

鳩時計が時を告げて青年が立ち去り、ステージ上にはフラメンコダンサーのアントニオさん登場。歌姫ヨーヨーにマキシム・ロドリゲス。
やっぱり去年と同じね。花火が吹き上がってムーランルージュの演出でスタート!


★オープニング

白い衣装のスケーターたちが次々に登場してのアンサンブル。
章枝ちゃんも大輔くんも見つけたけれど武史くんがいないよー。どうして? あ、もしかして!

はあい、我らが武史くんはフレンチカンカンの女性ダンサーズを侍らせつつ後から登場〜、中央でデスドロップ、決めポーズ! きゃーきゃー。
群がる女性ダンサーを煽り、群舞に混じる。

やがて静香ちゃんが担ぎ上げられて登場、ちやほやする男どもの中からランビエールがアピールするも何もあげられないのでやっぱり振られ。
武史くんが立派な首飾りをこれ見よがしに見せ付けて、それに目が眩んだ(笑)しーちゃんは武史くんを選び、二人で腕を組んで行ってしまう。
ロドリゲスが切々と歌い上げる中、悲しみにくれるランビエール、でオープニング終了。

おっと、全て終わった後に静香ちゃんが現れ、リンクにバラの花を一輪放って退場。アフロおじさまがこっそり拾って去る。
この方は劇場支配人とか、そんな設定なのだろうか?

それにしても、武史くんにあの役を当てるとは(^o^)
(しかし、その瞬間、彼の演技順がわかってしまった…。昨年もアンサンブルに混じりながら、途中でそっと一人退場していたし)
初回は「おーいもっと入り込め〜」とか思ったりしてたんだけど(笑)、千秋楽はノリノリで面白かったよー。

そして、しー&たけが腕を組むと、なんだか途端に可愛らしくなってオトナのカケヒキの匂いはまったくしないのでありました(ははは)。


☆本田武史/『Love Theme From "The Godfather"』

「我が国が誇る銅メダリスト」「our hero」の紹介が嬉しい。
拍手と歓声も大きくて嬉しい。一番手は大変だよね、と思うけれどもちゃんとお客さんは武史くんを知っててくれる。
新横PIWのときより、すこーしまた痩せたかなぁ? まだちょっと重いかなぁ(^^;
何よりとーーーーっても華やかなプログラムになっていましたゴッドファーザー!
ああ、今日持ってきた花束、ますます今の彼に似合わない。ずーん。

振り付けが変わったわけじゃないの、とにかく観客に向かって発散する空気が、アピール力が、格段に増してとてつもなく魅力的。
その目が! 表情が、笑顔が!!
躍動的でタメやポーズもいちいち決まって、きゃーきゃーかっこいいよー。
PIWで、しつこいくらいに「もっと、もっと!」って言ってたのを(ゴメン武史くん^^;)体現してくれたというか更に期待してもいい?って思っちゃうというか。
魅せ方がプロっぽくなった、って、簡単な言葉だけれどその通りで。

もうね、何箇所かあるアピールポイントではお客さん大喜び。やったあ!
ついでにごく個人的に、今回とっても良い席でありまして、文字通り涙もの。
初回はタカタカタカッとステップ+笑顔で近付いて煽ってくれるところほぼ正面、夜はありがたく「蹴り」をもらい、千秋楽はついに! 「あの席」!!
真正面から投げキッスいただきましたーっ。こっち見てた!(笑。あの付近のお客さんは皆がそう思っているってことよ^^;)

今年の運、全部使い果たしたかも……(笑)。

イーグル絶品、素敵素敵。ステップめちゃくちゃかっこいい!
あとはジャンプが揃えられれば…。
ジャンプは、初回3A転倒、2T(あう)、夜の部3A両足3T成功。千秋楽は2A、3T。この2Aがどえらい迫力だった!(でもやっぱり3Aが観たい!)
やっぱりショーのお客さんは基本的に一期一会で。そのときの印象で判断しちゃうから。
その意味では初回はちょっと辛かったなぁ、他でとっても受けてたから悪くはないのだけれど、やっぱりジャンプはフィギュアの華だ。
武史くんはジャンパーで通っていたし、「また転んだ」とは言われたくないからねっ。
決まると大迫力の武史くんのジャンプ。ガンバレ〜。


ドキドキドキ、心臓の早打ちも興奮も治まらないまま、ショーは進行。

☆オクサナ・カザコワ&ステファン・ベルナディス/『My way』

「新たに組んだペアを紹介しましょう」のアナウンス。
え、ぇ、え?? 名前を聞いて、脳が一瞬混乱。
カザコワってあのカザコワさんで、ベルナディスはステファンか!
えー、ドミトリエフさんとアビトボルさんは?

と、驚くのは一部フィギュアファンのみであって、他のお客さんには関係ないものね。
ペアはダイナミックで華やかで、テレビで見るのと目の前で生で観るのと、一番迫力の違いを感じられるんじゃないだろうか。
と同時に、やはりカップル競技というものは長年の蓄積が非常に大きなウエイトを占めるものだと痛感。個人の技量がいくら高くても、「二人合わせて何かを生み出す」という作業は、一朝一夕にはできないということ。
しかし初回は上がりきらなかった(のであろう)リフト、千秋楽にはしっかり上がっていたから素晴らしい。基礎力の高さを感じた。

これから、ずっと組んでいくの?
プログラムには、アンサンブルの一員としてカザコワさんの顔写真はあったけれど、ベルナディスの写真は載っていなかったのだった。


☆スルヤ・ボナリー/『パダン・パダン』

「忘れられた大陸の黒真珠」「古代ヌビアの王女」。
そんな紹介で現れるのはもちろん彼女しかいません。ピンクのゴージャスな衣装が映える。
シャンソンはまさにお国柄。
バックフリップでは大歓声!

演技後、客席のある3方向だけでなく、ステージの方にも軽くお辞儀をして去っていく彼女でありました。


☆アルベナ・デンコワ&マキシム・スタビスキー/

椅子っ!!(笑)
ノリノリアップテンポの曲で、デンコワさんがスタビさんを振るからかう弄ぶ(笑)。
そのうち椅子と滑り出しちゃうスタビスキー氏、ぐるんぐるん回ってお客さん大受け。

お辞儀の後、椅子のお片づけも自分でね。
しゃーーーーっと機嫌よく乗っかって滑っていく姿にまたしても笑いと大拍手でありました。
衣装は、もしかして今季のODで着ていたものかなぁ?


☆ビクトール・ペトレンコ/『Fly me to the moon』

ペトさまを飾る言葉は「レジェンド」
「欧州、世界選手権、オリンピックで金メダルをとった伝説のスケーター」
白シャツに黒パンツ、はずしてぶら下げた蝶タイ。
大人のフライミートゥーザムーン。素敵。こういう雰囲気がこの曲には合うのよー。洒落てるわ。
スケーティングが本当にきれいで、音がしないの、滑らかなの。何気ない手の位置、身体の置き方がとにかく粋。

千秋楽、一緒に見ていたSさんが「これ、武史くんも滑ったらすごく似合いそう〜」ああ、ほんとに。振り付けはそのままで。
そしてきっともっと雰囲気が「甘く」なるのよね。ふわっと笑顔で、目線がこうなって………ああ〜観たい!!(笑)


☆バレリア・ミニック&ビクトール・ミニック/『En Aranjuez con tu amor』

ウクライナからエンターテイナーが初来日。
赤と黒の衣装で、ホセ・カレーラスのアランフェスですよちょっと!

そして普通のペアかと思いきや、アクロバットのカテゴリーでしたこのお二方!
お馴染みのウラジミール&アレクセイがいないので寂しかったのだけれど(いたら今度こそ花束を贈ろうと思ってたのに)、こういう男女のアクロバットもあるのね。
笑いをとるわけではなく、ひたすら驚愕と(悲鳴と)歓声。
バックがアランフェスで、なんだかすごく不思議ーな感覚で見入っておりました。


☆ジョニー・ウィアー/

“ジョニーらしい”衣装と音楽、しっとり系。
初日はサイドの髪を後ろになでつけていたのだけど千秋楽はおろしたまま。その方が似合うよ。
お辞儀をして引っ込むとき、四方八方に投げキスを振り撒いていったのが、実に彼らしいというか(^o^)


☆レナ・イノウエ&ジョン・ボルドウィン/

名前をアナウンスされた後の歓声が大きい。
やっぱり、オリンピックでかなり取り上げられたし、みんな知ってて暖かい拍手。
しっとり系でラブ満載(*^-^*)
いつも思うのだけど、怜奈ちゃんのスカート、ちょっと短くないかな…。サイドが上がるようなデザインなのは脚の見え方を考えてなのかなぁ。
そこがなんとなくクラシック、な感じがするのだった。


☆荒川静香/『It's a beautiful day』

お、静香ちゃんここで登場か!
PIWではカーテンの後ろに隠されていた(そして武史くんが持ってサポートしていたらしい^^)長い布の端を、ステージ中央でダンサー・アントニオが持って一緒に踊っている。
なんだかアントニオさん、しーちゃんに合わせているというより自身のパフォーマンスのようでもあり。

このプログラムは好きだな。
ジャンプの直後にひゅっと足を蹴り上げる振り付けがかっこいい。
そしてひっさびさに聞きました、イナバウアーでの大歓声〜(^_^;
そうです、新潟には初めて来たのですから。“生”で観るのは初めてな人が多いんだよね。そうか、やっぱりこれなんだなあ。ははは。


☆マリナ・アニシナ&グェンダル・ペイゼラ/

しーちゃんの後に演じて負けない彼らはさすがだ。
衣装のかかったコート掛け、派手な濃ピンクの衣装で椅子に座って雑誌を読むアニシナ。
シルクハットにテイルコート姿のグェンは東側客席から登場〜。
舞台の楽屋と、ステージの上が交互に繰り返されるような構成で、ステージ後の楽屋で寛ぎ、寝入ってしまう……と開幕ベル! 慌ててまた支度して舞台に出て行く二人。
男女逆転リフトももちろんあって驚愕の歓声。そうか、お二人の現役時代を知らなかったら観たことが無いかも。
グェンの衣装替えシーンもあって(何故に素肌にネクタイなんだ、シャツ抜きで上着しか着ないんだ^^;)サービス満載?(なのか? 笑)

ただしこのプログラム、完全に東側を正面にしていて小道具も西側に置いてあるので、運悪くその辺りの位置に当たったお客さんはとても見辛かったと思う。
私もそちら側だったとき、背の高いコート掛けの陰に隠れて見えない部分があったもん。


☆村主章枝/『Cell Block Tango』

「一部のトリを飾るのは、この舞姫です」
歓声と拍手、章枝ちゃんも人気だ。
今回の衣装は3回ともスカートだけ黒バージョン。ホント、章枝ちゃんだから着られるんだよな…全然いやらしくなくてむしろキュート。
このプログラムは、真顔でずっと通すのも観たけれど、今回は笑顔全開で滑ってました。

PIWのときは正面のショートサイドに向かって演技するパートを、西側向きに変えていたのが章枝ちゃんらしい気遣いだと思った。
こういうさり気なさがね。
彼女がよく言う「お客様のために」を、本当に体現しているとわかって。
ガンバレ章枝ちゃん、と応援の気持ちを強くするのだった。


以上で第一部終了。
「整氷のため、30分の休憩をいただきます」というアナウンスに「ええ〜!?」という声が上がったが、あの女子お手洗いの渋滞を吸収するには、それくらい必要だと思うぞ(^^;

東側の壁には大きな「女子トイレマーク」が掲げられていて、そこに向かっていったら暗幕前ではものすごいカオスな人混みだったけれどお手洗い自体は個室の数がかなりあって、すいすい進む心地よさ。
他のどこに並ぶよりもストレス少なかったかも? これは主観によるけれど。
(二週間前に“関ジャニ”コンサートがあったらしいが、そのときの様相を想像したくはないわね…^^;)

ハナから休憩時間には会場の外に出る、というのを想定していてか、半券持っててくださいねーと、出口の係員も注意を促す。
通路に出ると更に向こう側には信濃川沿いにデッキがつくられており、パラソルつきのテーブルもあったりしてお弁当ひろげたら気持ち良さそう。

会場内に戻ってみれば、整氷をかぶりつきで見物している人多数。
そ、そっか、初めて見る人にはこれは面白いものなのかもしれない。
ちっちゃい男の子とか、真剣に見てたなぁ。

過去の新潟に、アイスリンクが無かったわけではない。
子供の頃、一度だけ連れて行ってもらったことがある。テレビコマーシャルの歌も歌える(笑。そんなもんだよねー)。
今では考えられない柔らかいグラグラの貸し靴で(確かえんじ色だった)、ぐにゃぐにゃなので仕方が無いから氷じゃない床の上はトウをついて歩いてた(笑)。
整氷後に、慣らしのスタッフのお兄さんがスリージャンプを跳ぶのを見て、ものすごい興奮したことも覚えてる。
だけど昨今の全国的な波に飲まれ、無くなっちゃったんだよね…。
寂しいな。

白髪アフロさんが今度は自転車に乗って現れ、第二部の開幕が近いことを告げる。


背景は「トリ小屋」様から頂きました。
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