さて第二部。 ★テレビ半世紀 テレビが映し出してきた時代 時空を超えて、なら何でもアリだからなぁ(ははは……)。 ◎オリンピック 『上を向いて歩こう』 リンクの上では、華やかな開会式が始まります。 各国国旗をデザインした衣装で、フラッグパレード風。 この国旗は、どういう基準で選択したんだろ。 ◎月面着陸 『G線上のアリア』 さしものワタクシでもリアルタイムで覚えてはおりませぬが…(笑)。 スクリーンに映し出される昭和の風景に、なんともいえぬ懐かしさを感じます…。 銀色の衣装を身に纏った、女性4人によるアンサンブル。 ◎時代劇 「銭形平次」! 泥棒の頭はもちろんタカヤさん。従える手下は三人。 盗んだ大判を山分けしているところにハチ、てえへんだ親分〜。 セットと共に登場する平次役はそりゃあ、アツシさん以外おりませんよ! というわけで、きましたねぇ……。プリンスアイスワールド真骨頂(!?) もちろん活劇になりまして、なんだかんだで笑ってしまうのであります。 大判の使い方は考えたなあ。なるほど、そのためか。 ◎刑事ドラマ 「踊る大走査線」! 暗転中に銭形セットを引っ込め、更に凝った大道具が出てくる……。 ってことは、これまた恒例です。 逃げる悪者役・松橋さん&追う刑事役・新海さん。 セットはレインボーブリッジだ! ライトもついちゃう!(何故かいつも点灯の瞬間に笑いが起きる) 新海さんはロングコートをひるがえし、思わず「あおしまー!」 (いや、実は私、ドラマも映画も一回も観たことないんですがネ^^;) 追いかけっこはますます工夫され、楽しくって仕方が無い。 オチはここでは伏せておきましょ。 単純に身体張ってる姿にえらく感動し、楽しませてもらったことに拍手拍手。 更に、セット撤収の音楽が、ドリフの場面転換のもので……(^_^; 手拍子、サインライトが客席のあちこちで縦にぶんぶん振られる。何故か、みんな心はひとつ(笑)。 んでもって、この流れで登場するんだぞ! 銭形〜〜踊る〜〜ドリフ〜〜〜〜で! ☆本田武史/『ロミオとジュリエット』 私、もうね、ほんとに。感動しました。 この流れで、客席がある一方向へ向かって沸騰していったところで。 登場して、位置について、ポーズをとって。 一呼吸で、一音で、世界を変えた。 客席は静まり返り、氷上の切ない思いを噛み締める。 涙が出そうなくらいに。 身体で音を奏でるスケーターがいる。音楽に乗って素敵に踊るスケーターがいる。 観客を巻き込むスケーターがいる、観客に発散していくスケーターがいる。 武史くんは……世界を紡ぐ、んだ。氷上に。 観客をねじ伏せるのではない。役を演じるとか、そういうことでもない。 空気を変え、ひとつの世界をそこに創り出す。 演技前、すっかり暖まった観客の声援も嬉しくて、そのまま、すっと世界が変わってそれを見つめる空気も嬉しくて。 演技後の笑顔と歓声も嬉しくて! ショー用にアレンジされたロミオとジュリエット、最初のジャンプはトリプルアクセル! もうすっかり、当たり前のように戻りました。 高さと幅のある美しい放物線。 上がった瞬間、客席がどよめくのよ。ランディングするよりも前に。 (故に転倒されても大きくどよめく^^;) 迫力ある着氷も好き。最高潮の選手時代ほどの飛距離は、もう出してはいないけど。 男性的でダイナミック、非常に“強い”ジャンプなんだよね、武史くんのは。 人それぞれの好みがあると思うけど、私は武史くんのジャンプが大好き。 これぞ本田武史だっていうぐいぐい伸びるスケーティングも、繊細な指先も目線も身体も表現も全部。 ありがとう戻ってきてくれて。 (千秋楽、ひやっとしたジャンプの失敗は、実は靴紐がほどけてしまっていたんだそう。あああ残念、悔しいけど、怪我がなくてほんっとに良かった。もう、ほんとに、ケガは、いやなの) そういえばどの回だったか、後ろに座っていた初めて来たらしきカップルの男性のほうが、「かっこいいなぁ…」とぼそっと呟いていたのがなんだかとっても嬉しかった。 新横浜では『Nyah』だった。 これまた世界ががらりと変わって迫力で、すごかったよ。 続いては、じゅんじゅん&プリンスチーム! ☆八木沼純子、鈴木誠一、森山直樹、田中総司、新井亮/『Gold Finger '99』 ここは女性たちが夜な夜な夢を見るアイスワールドシティ。 人気ホストクラブ『JAPAN』のカリスマホストたちを、皆様、盛大な拍手でお迎えください。 (えーとえーとえーーと、会場に来ているよい子のみんなは??? ええ〜、社会勉強ってことで(^^;) カワイイ笑顔は俺の武器、キラースマイル・りょう。(きらきらきら〜ん) ヘアメイクには三時間、鏡は俺のベストフレンド。ナルシストナンバーワン・そーし。(きゅぴーん☆) 狙った女性は逃さない、ラブハンター・せいいち。(ばきゅん!) ドンペリ、ピンドン、発泡酒(そこで発泡酒かいっ)。アルコール大好き、メタボリックホスト・なおき。(ぽんっ) いやもうなんか、あんまり楽しくて好き過ぎて、覚えちゃったわ(笑)。 そして彼らの前に現れたのは、ネオン街の蝶、ナンバーワンホステス・じゅんこ。 ホストと、ホステス。ひきこまれるのは、どっちだ!? テーマとしていいんですかコレやっちゃうんですか、というのはこの際置いといて、見応え抜群の大好きなプログラムです。 振り付けも洒落ててかっこいい〜。 つい一緒に手を動かしてしまう(笑)。や、周りに迷惑なのでこっそりちまちまと(はは…)。 ホストになっても、ばきゅんなんてやってても爽やかで清潔感あふれるせいちゃん(きゃ〜)。 かと思えば、観るたびにどんどん「ハマリ過ぎ」という言葉を使いたくなるそーし(あまりにらしくて笑ってしまう〜)。 亮くんもしっかりキャラ立ってて可愛く頑張ってて、今回すーごく株が上がりました。なるほどぉ〜。 そして直樹くん! すっかりスマートになっちゃって! もう全然メタボホストじゃないよ〜。「ぽんっ」て効果音が合わないよ〜。 そのためか身体のキレも軽快になって、ジャンプも軽くなって、ほんといい感じ。 これが連鎖なら、良い連鎖だ。刺激しあって、高めあって欲しいんだ。 きゅぴーん☆、と最後の挨拶をした後、二人のホストを両腕に巻きつけ、更に後ろに二人をはべらかして去るじゅんこ。 あれは間違いなくホステスじゃない、「絶対あのクラブのオーナーやで」と言った某s嬢、「あんなクラブがあったら通う!」と即答したワタクシ@新横浜。 ますます通いたくなったね!(笑。明朗会計だといいなあ^^;) ★ザ・ブーム! DANCE DANCE DANCE! ダンステーマは、ここ数年必ずありますな。 スピード組の二人がDJに扮して、ダンスバトル! 「私の、カワイイ衣装にもご注目」by 恩ちゃん。 ◎チャールストン 『五匹の子豚のチャールストン』 恩ちゃん&プリンスチームの女性三人。 衣装が蛍光カラーのフリンジつきドレスに変わっていて、間違いなく「カワイイ衣装」になりました。 明るくてこのほうがいい。 スピンをすると、フリンジがふわ〜っと上がって視覚になかなか効果的。 ◎モンキーダンス 『ダンス天国』 プリンスチームの女性陣、色とりどりのキラキラタンクトップに白のホットパンツ。 後ろでは先に出てきたチャールストンの女の子たちも一緒に踊ってる〜。 DJも一緒に踊ってる〜(一度目が行くと、メインそっちのけで離せなくなる^^;)。 ◎ディスコダンス 『ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ』 ディープピンクでやっぱりキラキラ、スリットたくさん入ったロングドレスの女性4人。 バックでは「STOP!」の歌詞に合わせてみんなが同じ振り付けしてます。やっぱり目が離せない。 ◎ディスコ2 『ステイン・アライブ』 さたでーないと・ふぃーばー! いかにもな白スーツ、黒シャツの男性4人、あーんどDJの二人も参加だ! まるっきり目が離せなーい! ◎チークダンス 『エンドレス・ラブ』 ふわーーっと皆がカップルになって。 正面ではリフトなどしながら滑って行っているのに、ヒシと抱きついている恩ちゃんにどうしても目が行ってしまうのであります。 更に、松橋さんはどうにもセクハ……いやあの、えと、ごほごほごほ。 ◎ジュリアナダンス 『Twilight Zone』 長いふわふわを肩にかけて女性が三人、もちろん“じゅり扇”振り回し。 なーーんで当時、これが流行ったんですかねぇ、ワンレン、ボディコン、じゅりせん、お立ち台…。 今思えば、一回くらい覗いてみるのもアリだったか……いややっぱり居場所無かったよなきっと(^_^; ◎パラパラ 『Night of Fire』 飛び出してきたのは、さっきまでホストだった4人だ! 元気いっぱいですわ。このパート好き。 時に、リンクサイドの隅っこあたりにTHくんとかDTくんなどが出てきて一緒にパラパラ踊ってしゅたっと風のように去る、というシーンが見受けられたのだけど、東伏見はそういうスペースが無いのでそんなお茶目の垣間見はできず。 ハイ、ノリノリの四人をみているだけで楽しいです(^o^) ◎『What a Feeling』 フラッシュダンスだ、と私なんかは思うわけで(笑)。 DJ二人が固い握手を交わし、全員で踊り上げてフィニッシュ。 後方の、スケーター出入り口側(つまり、客席が無い方向)にも向いて踊っているのがちょっともったいないな。 きっと素敵な表情をしているに違いないのに! ☆フィオナ・ザルドゥア&ドミトリー・スハノフ/ 宇宙服みたいなデザインのぴったりした衣装、音楽もそれ風。 エレナ&アンドレに替わり、今年から全公演に出てくれているペアです。 フィギュアスケートのペアというより、アクロバットなのね。 なので、リフトリフトリフト……早い話が、ほとんどリフトしかしません。 リフト自体、すごいことやってるんたけど、フィギュアファン的には、ちょっと物足りなさを感じてしまう。 男性の方は、昔ペア選手としてカザコワさんと組んでいたことがあったり、札幌での試合に出たこともあるようなんですが。 でもフィナーレ後の花束タイムでは、女性のフィオナさんが、フェンス際で立っている観客みんなに、何にも持ってない私にもアリガトアリガト、って自ら手を差し出して握手してくださるので、あああ、いい人だああっと……。 感激もしてしまったのだ。 ☆村主章枝/『Ein Wiener Walzer』 暗闇の中、ぱっとスポットが当たると、フェンスに腰掛けている女の子。 横縞のTシャツに黒のサロペットスカート、胸に大きなハート。髪をちっちゃくふたつに纏めて、ほっぺたにもハート。 お人形のピエロかサーカスの踊り子。 裏と表、架空の仮面をつけたりはずしたり、可愛らしく物悲しくちょっと不気味な、ファンタジックな空間。 スタートからリンクをはけていくときまで、雰囲気をきっちり創り上げるのが本当に上手いなあ。 ダブルアクセルとトリプルトウはだいぶ安定してきた感じ。フリップがどうにも、決まりきらないのが気になる。がんばれ章枝ちゃん。 ★空の贈り物 時間と空間を超えて変わらないものが、空。 大切にしなければいけない、自然の営み、そして愛。 空がくれる恵みを、いくつかのイメージに託して。 ◎花 『桜』 ピンクの可愛らしいドレスの西田美和さんを中心に、女性陣で舞い落ちる桜の花びらを表現。 華のある西田さんがチーム内ソロ、という感じで伸びやかに滑ってくれます。 歌がまたいいんだな、イメージにぴたりと合って。 ◎雨 『2000トンの雨』 パステルカラーの傘をさした女性が四人。 そこへ、ぱーーーっと幕が開いて、キラキラ王子様のような衣装の誠一くん登場。 爽やかな笑顔を惜しみなく振り撒き、足元は惚れ惚れするほどのディープエッジ! 伸びる伸びる、このスピード感とスケーティング、せいちゃんの真骨頂! うっとり〜〜惚れ惚れ〜〜たまりません〜〜〜。 しかもこの衣装が、何の違和感もなく似合うんですな。ステキステキ。 新横ではコンビネーションにまで持っていったジャンプ、東伏見では少し抑え気味。だけど決まると観ていて本当に気持ちいいのです。 心が洗われるようだ。心地よい雨に。 ◎雪 『津軽じょんがら節』 凛とした三味線の音、白い和風デザインの衣装に身を包んだプリンス男性陣、そして恩ちゃん。 厳しく謳い上げる音色の中、ジャンプジャンプジャンプ、乱れ打ち。ぞくぞくする。 終盤は輪になって中央で恩ちゃんがスピン、その周りで跳ぶ、跳ねる、蹴り上げる、音の高まりとともに一気にフィニッシュ。 プリンスの群舞でうわーーって歓声が上がるんだからね! 日本人の魂に響くというか、三味線の音、好きだなあ。 このプログラムの厳しい表情も好き。うん、アンサンブルに表情が生まれてるんだよ。 ◎星 『三日月』 これが無いとやっぱり締まらない、じゅんじゅん&大島さんのペアスケーティング。 今回は二人ゴールドの衣装で。 やはりプリンスのスターはこのお二人だ。 ◎愛 『あなたが好きで 』 そして最後は愛。でしょう。 プリンスチーム全員と、じゅんじゅん&大島さん。 ああ終わってしまう、という一抹の寂しさも、心に残して。 ☆荒川静香/『Memory』 Frozenかな、と思っていたらこちらでした。 確かに、今回のプリンスの締めには、この方が似合います。 ものすごい目のついた衣装でこのナンバーを滑っていたのは、何年前かしら? まるで違うプログラムのように思えてしまうよ。 昔この曲を滑っていた頃は、上手いけど響いてくるものが薄いスケーターだと端々で思うことがあったから(私個人的にね)。 それがまあ。 劇的に、変わったんだなあ……。 ひときわ大きい拍手の中、リンクの真ん中でゆっくりと手を振るその人は、包み込むような威厳と広さに満ちていた。 ★フィナーレ 『A列車で行こう』他 オープニングと同じ衣装で、プリンスチーム全員の登場。 華やかな雰囲気で、男女ペアで踊ったり、お客さんに最後の顔見世をするような感じで。 そしてチームメンバーを一人ひとり紹介。 順に名前を呼び、滑ってきてお辞儀をして幕の向こうに消える。 今回改めて顕著に思ったんだけど。 プリンスチームの男子陣の伸び、すごいなぁ。 彼らがいないと、どうしようもない。 グループのアンサンブルでも、締まり具合が全然違うもの。 それも、個人個人で伸びているのが、とてもいいよ。自分も支えているのだ、という気持ちもあるだろうか。 あ、伸びといえば、この挨拶のときのスケートの伸びも、女子と男子で違ったなあ…。 ぐいーんと伸びて、客席すぐまん前まで来てくれた人もいたんだから! そうなると、女子陣の活かし方も、何か模索せねばなるまい、と。圧倒的に人数は多いし、何より一生懸命なのだろうとわかるから。 こうやって、ショーの質そのものが、上がっていくなら本当に嬉しい。少しずつ。 えー、脱線しましたが、ひとしきりチームの紹介が終わると、今度はキャスト&ゲストの登場。 トップは真っ赤な衣装のじゅんじゅん。 そして二番目に我らが武史くん、当然の如くトリプルアクセル〜!! フィナーレでは成功率高し! 初回では、思わずコンビネーションに持ち込もうという素振りまで見せたくらい……。踏みとどまってターンに抑えてましたが。タイミングが合ったら跳んでたね(笑)。 三番目に恩ちゃん、更にゲストスケーターと続いて、最後に静香ちゃん。 千秋楽では何かのキャップを被って、手にボールを二個持って、ジャンプ跳んだ後、客席にぽーん。 残念ながら我が頭上を遥かに越えてスタンド入りしておりました。サインボールかなー。 もう一度プリンスチームが全員登場して(もちろん女性陣は大きな羽を背負って)、全方向に挨拶をして、本当にショーの終わり。 運のいいことに(?)私、4公演中2回、どんぴしゃのフィナーレ武史席に当たりまして!(要するに、座席位置はほぼ同じということですが…はは…いいの、こういう被り方なら) 仕舞いには本人に苦笑されつつ、デレデレと手を振っていたのでございます。えへへへぇ〜。 そして貢物タイム(笑)へ。 初回、「樹里亜ちゃんに〜♪」と言って武史くんに渡しましたら、袋の中を覗き込みながら(いつもだ) 「最近、僕の(自分宛てのプレゼント)が、無いんですよねぇ〜」 どっき〜〜〜ん(^_^; ←確かに、赤子向け嫁様向けで探すことが多い自分 あっあっ、あっ、あああ、あしたっ! 明日は武史くんに持ってくるからっ!!(わたわたわた) 冗談ですよ〜えへへと笑う武史くんでしたが、あひゃあ〜。焦りまくりました。 嘘ではなく翌日用にはちゃんと武史くん宛てに準備はしてあったんだよー。 千秋楽は恒例のバリエーションになっちゃってるけど……しかもせっかくこんなに細くなったところに半分後ろめたい、とおずおず差し出したところ「これならいつでもおっけーです〜」とにっこり嬉しそうに言われ、なんだか全て許されたような気になってしまうバカなファンがここに一人。 「次は?」えーーーと、 「福岡は、ちょっと無理なんですけど……」「…金沢…(ぼそり)」 「かっ、かなざわいきますっ」 あーあ(笑)。 いえあの、一応手配はしてある、んだ…。もしも行けるとなったときにチケットが無いのが一番ツライので。 (しかし地方公演は控えると言ったあのセリフは何処に……(^_^; ちょっと限界か? はは……) が、がんばんなきゃ。 近くに、武史くんに花束を渡そうとしている方がいると嬉しくなってしまうし。 いろいろ抱えた武史くんが、最後に、リンクに深々と一礼するまで。 じっと追って見つめてしまうのでした。 その武史くんの礼に、必ずささやかな拍手が沸き起こるのも、いつものことで。それがまた嬉しかったりする。 奈也ちゃん、にっこにこで次々と握手をしてくれる。可愛いなぁ。 恩ちゃんには振り付けのことも聞けたし、また来てくださいねーと元気そうなのが嬉しく。 せいちゃんがどうやら今年もXOIに出てくれるっぽいのでそれもとっても嬉しく楽しみで。 松橋さんには必ず一度は花束を捧げることにしております。大津で負ったというお怪我の様子がやはり気になります。 どんどん、お花をあげたいスケーターが増えてくるので、キリがなくてどこで線引きをするか本当に悩みます。 タイミングをとるのが非常に難しい場合もあるので。 仕方なくスタッフに預けたことも幾たびか。あれはちゃんと出演者に渡っていますよね? いつも同じ言葉になるけれど。 スケーターの皆さん、本当にありがとう。 そして武史くん。 本当に、今、素晴らしく充実しているんだなって、幸せなんだなって、ものすごく自然に感じ取れて、とっても、嬉しかった。 いろいろなことがあったけれど、だから今、そんなに広く大きい存在でいられて、毎日がきっと真実。なんだか変な表現だけれど。 まだまだいっぱい、これからもいろんな武史くんを、魅せてくださいね〜。 |