−日々雑感−

→★るんとフィギュアスケート



09/29
高飛び込みの寺内くん、持ち点4位で決勝進出!!
やったぜぇいっ!

オリンピックも終盤、これは嬉しい。
この写真、いつまであるかな(^^;。
9/30分の5−6枚目。

TV番組表を見ても、地上波には飛び込みの決勝は入ってない。このやろ、予定に入れてなかったわね(笑)。
予選は一部ライブ中継もしてくれてたから、ひょっとしたらちょっとはやってくれるかしら。
まったく地上波放送のされない競技もたくさんあるのだから、まだいい方というべきか。

決勝は、明日の夕方。
久々に、念を送りますか。
競技時間の一番短い競技に。



09/28
シンクロの団体・テクニカルルーティンを見る。
日本チーム『空手』かっこいい!
きびきびして凛々しくて、これでも一位にならないのかぁ。ほんのほんのちよっとの差だけれど。

先日のロシアのデュエット、水着に「空手」と入っていたけど、こっちがどうにもむずむずするような、困ったなぁって感じだったのは「空手」の字が、折り紙を切って貼った小学生の工作みたいだったからだ(失礼^^;)。
日本の水着にも「空手」の文字があったが、ややくずし気味のぶっとい筆文字で、さすがにこれくらいやるとデザインとして収まる。
西欧の人には書体の違いなどわからないかもしれないが(どっちもヘンだ、という向きもあろうが/笑)。

「漢字デザイン」は、西欧でけっこう流行っているらしく、いろんな目撃談を聞いたりする。
中でも一番ウケたのが「『畳』と書かれたソファ」・・・・・・((((((((^^;。
持ち主はご満悦。な、なんといってよいやら。。。

そりゃ日本にだって唐突に「flower」なんて書かれたTシャツとかあるけど、ちゃんと花が描いてあったりするからなぁ。。。
わざとウケを狙った「一番」Tシャツ系だって“ウケ狙い”という意図がはっきり見えるし。

しかし、これは大真面目に「畳」。ソファに。単に漢字の造形美だったら、もっと華やかな字があるだろうに。畳とソファに、そこはかとなく微妙な共通項が漂ってるような気がするから、よけい可笑しいんだろうなぁ。きっと、何か、どっか勘違いをしてるんじゃないか、という。。。(いや、確かにしてるんだが)

新体操も、見た。
いつのまにか、勢力図が変わっている。
わたしの中で、強かったのはブルガリア。もう過去のことなのかしら。旧ソビエト各国が強いのはわかるとして。。。
くるくると、変わっていく。めまぐるしく。
時代は何時も、流れている。



09/27
渋谷のタワーレコードへ。
洋書売り場から、クラシックCDのフロアへ回る。
・・・・・・・・・・・・・・。
やっぱり確認してから買おう。

道すがら、松坂くんが俯いてインタビューを受けているのを街頭テレビで見かけ、ああ負けたんだなー、と思う。
レスリングで、銀。昨日のシンクロでも銀。手を伸ばして伸ばして、どうしてか届かない、金。
でも、終わりじゃない。次にはきっと掴んでみせる、と。全てのアスリートたちが目指し、恋憧れる、金メダル。

体操Gala の録画をなんとなく、流してみる。
中国のアクロ体操。こりゃ勝てないよ。強いわけだ。
組んだ手の上から伸身で宙返り、それをさらに手の上に乗った人が受け止める。おまけに流れるような技からつないで人間縄跳び(場内爆笑)ですと〜!? 説明すると、二人で少年の手と脚を持って振り回し、それをもう一人が縄跳びのように跳ぶ、という殆ど人を人とも思ってない(^^;技。さすがは雑技団の国というべきなのか・・・唖然。

なんとなく、ふっと気が抜けた一日。
たまにはこんな日もあるかな。
明日からまた、気合い入れますか。おし。



09/26
うっはー、くやしーっ!!<ソフトボール。
良い試合でした。
勝ったアメリカのあれほどの喜びようが、いかに大変な勝利だったかを物語ってる。

体格からして全然違うんだもんね。
優勝は向こうが持ってっちゃったけど、負けて無かったよ。
みんなみんな、かっこよかった(^^)!でも、くやし〜〜〜。

体操の Exhibition Gala を楽しく観る。
皆いい顔して演るなぁ〜。日本人が出てないのは、やっぱしちょっと寂しい。
しかし新体操の人たちは数日後から競技なのに。お疲れさまでした。

すっかり楽しんでる具志堅さんが可愛らしい(^^)。うーん、せっかく招待されていたのだから、歴代金メダリストの一人として一緒にフロアで紹介されて欲しかったなぁ〜。テレビ解説が優先されてしまったのね(;_;)。。。
日本からは加藤沢男さんが出てた。お名前、覚えておりまする。
あらぁ〜、ボギンスカヤ。おぉ〜、コマネチだ! ふっくらしたけど美しい面影は残ってる。

板飛び込みで、寺内健くんが入賞! これがめっちゃ嬉しい〜。
決勝行ったのだってソウルの金戸恵太くん以来よぉ〜、と、喜んでたら、解説が金戸くんの奥さまだった(^^)。

明日はちょっと一休みしよかな(笑)。



09/24
中国チームのトレーニングウエア(というのかな? 待機中にコスチュームの上に着ている長袖の上着)がかっこいい。
体操競技を見ていて、妙に気に入ってしまった。

基調は白、赤と黄色で背中に「 CHINA 」と入っているのだが、これがドラゴンの飾り文字。
「C」の書き始めが竜の頭になっている。
表側にもドラゴンの絵が大きく入っていて。

ウエアとしての全体のデザインや形はまだちょっといまひとつ(^^;かもしれないが、この文字デザインが、がしっとツボに入ってしまった。
はっきり言って、欲しい!!(笑)
ドラゴンのモチーフ、好きなんだよー。
もともと香港・中国好きというところから来てるんだけど。


えーと、話は変わりまして、武史くんのグランプリシリーズの派遣先が正式決定しました。→News
前から言われていた通り、変更はないのだけれど(^^)。
いよいよ本番だあ。

ジュニアグランプリ、ウクライナ大会は、若松詩子ちゃん3位、鈴木 明子ちゃん5位、高橋大輔くん8位でした。
詳細がどっかに載ってないかな〜。探そ。



09/23
今日は、いまひとつピリッとしてない。
野球とサッカーがどうにも煮え切らなかったせいか・・・?(人のせいにしなさんなって(^^;)
ソフトボールは破竹の7連勝。スゴイ。

トランポリンの中田さんに拍手。
『前方4回宙返り2分の1ひねり』見たかったけれど。「次」ありますよね!(願望&声援)

夜、酒屋のおにいちゃんが我が家に来て、またちょっと飲む(笑)。
深夜のDDR2回目。酔ってちゃ矢印なんて認識できませんわ(^_^;。



09/22
うそおぉ〜! 完璧に一本じゃん!!

と、わめいたうちの一人です。
なんてこったなんてこった。

夜一緒に飲んだ友達やあにさん相手にさんざんぶちまけたので、ここではもうやめとこう(はは)。

何より何より篠原さん。どうか、どうか負けないで今後の人生を生きてください。
それだけを心から願って。


トランポリンは楽しい。美しい。
すごいなぁ。
ちょっとやってみたい<無理だよ(^^;。

そうそ、さっきちらっと Yahoo! の掲示板覗いたら、大変なことになってた(^^;。
読みはしないけど。
ヒステリックなだけってのもコワイな。



09/21
前の職場の同窓会。の、ようなもので4人集合。
大変な状況をくぐり抜けてきた同志、みたいな思いがあって、久々に集まったけれど、みんなそれぞれ、頑張ってるなぁ。
わたしも、それで元気になれる。

わたしを除いて皆バイリンガルなので(こう書くと嫌がるかな^^;)コトバや外国での経験などいろいろ面白い話があったのだけど、特に印象深かったことをひとつ。

知人の、耳の不自由な女性が、ふたりでフランスに行ったのだそうだ。
周囲の心配をよそに物凄く楽しそうに帰ってきて、あれこれとたくさん買った物を見せてはとても嬉しそうだったんだって。
そう『普段から聞こえてないから、言葉が違うことなんて関係ない』。
それこそ全身でフランスを満喫して帰ってきたのだそう。

ドキ。
なまじ、少しくらいわかるばっかりに、却って・・・っていう場合は多いんじゃないか。

この話をしてくれた彼女は、以前 net で外国のページを見ていて、電車の時刻がどこにあるかを知りたくてずっと上から読んでいたら、英語はあまり得意ではない旦那様が「ほら、ここ」と、ぱっと指差してくれたんだって。
彼女はできるから全体を読もうとしてしまう、しかし旦那様は『 time table 』の文字だけに目がサッととまった。電車が好きだから、っていうのがさらに大きな要因、かな。

別の彼女は、新婚旅行に行ったとき、誕生日を聞かれて、どうしても相手が何を言ってるのかわからなかった。
『 day of birth 』の birth が、なまってて「ブース」としか聞こえなかったから。
そこへ旦那様が「バースだよ、誕生日」って、気がついたんだそうだ。おそらく旦那様は、言葉を聞きとろうというより、その場のシチュエーションから考えてわかったんだろう。
(そこはカジノで、彼らは入り口で止められたところだった。日本人って若く見られるし^^;)

う〜ん、この辺りのことって、すごく奥が深い話だ。語学に限らず、いろんなシーンでこれに類する事象があるよね。。。


帰宅したら、ちょうど男子柔道、井上康生くんの金メダルを伝えるニュース。
か、か、か、かっこいいっ!!
『世界一強くて、世界一優しい』そんな誰かの言葉どおりだと、思った。



09/20
なんとなく日々オリンピックモードですが(笑)。
男子体操を見ていて。。。ああ〜、なんて優しいんだろ、解説の具志堅幸司さん。
静かで的確、だけど選手に対する愛情と思いやりが随所ににじみ出ていて。そして、内なる熱さまで。

なんだかこのへん、五十嵐文男さんと同じ。
やはり自分が、世界のトップで極限状況の中でしのぎを削り合ってきた経験があるから、選手の気持ちがよくわかるんだろうな。。。もちろんそれだけではないけれど。

具志堅さんの現役時代は、よ〜く覚えている、森末慎二さんと一緒に。
あの頃から少しずつ、日本の体操選手の雰囲気も変わってきたんじゃないかな。

しかし、考えてみたら「ツカハラ」「カサマツ」の記憶も無いわけじゃないんだから。。。塚原さんのは確実に見てるしなぁ。
今、その子どもたちが出てると思うとねー(^^;。おほほほほ。




09/19
自分の身体で、何かをやってきた人は、強い。
『わたしはこれだけのことをしてきた。だからこそ今の私がここにある』。
身をもって積み上げてきた、確固たる自負。自信。自分という存在。

その姿が、たまらなく羨ましいときがある。
わたしには、何があるんだろう。



09/18
柔道の日下部さん、かっこよかった!
体操の笠松くん。いい仕事するなぁ〜。
演技後のそういう顔、大好き!

うんうん、うんうん。




09/17
ニュースを見ると、都内は何やら大雨警報・・・!?
山の上のほうが天気が良いとは。
午前中に温泉によって昼頃出るつもりだったのだけど、それも中止で早めに帰ろう。渋滞も気になるし。早いほうがいい。

10時には出発。おかげで、昼過ぎには戻ってくることができた。
まだ日曜日は半日残っているよ(^^)。

夜、サッカーの予選を見る。
はーーーーーー、燃えますなぁ。つーか、終わった後、どっと疲れた。
いや、良かった良かった。良かったんだけど。

ブラジルティ〜〜ム! そんなところで負けてるんじゃなーい!!(絶叫)

・・・・・ぜいぜいぜいぜい。
ま、消化試合にしようという魂胆がすでに弱っちいわけだから、これで良かったのか。
甘えるな、ということだ。たぶん。なんちって。

しっかし、いろんな性格・資質の選手を、当日の調子やその後の駆け引きまで考えて采配するんだから。。。

監督業っちゃあ、大変なもんであります。いや、ほんとに。
あたしゃ嫌だよ、やりたくない。<何をやるんだ、何を(^^;;

ミセス楢崎には金をあげたかった!
かっこよかったよぉ〜、おいおいおい(泣)。

うーん、2週間、これが続くのか。。。疲れそ(笑)。
良いんだ良いんだ、わたしは典型的な日本人だから。
とはいえ、どこぞのお偉いさんみたいに『大和魂云々』なぁんてこたぁ、微塵も思ってないからね。

世界中から集まってきた、何処かの誰かの期待を一身に背負ってきた、人たち。
みんな、みんな、がんばれぇ〜。



09/16
朝8時新宿発のロマンスカー。
電車の旅は久し振り。ひとり、というのがちと寂しいけど、それもまた良しでしょう。
あにさんたちは、前日から行っている、箱根の山荘まで。

箱根湯本で「箱根登山鉄道」に乗り換える。
一度乗ってみたかったんだー(^^)。

あまり深く考えずに、運転席近くの左側(進行方向)に座ったのだが、これが大当たり!
登っていくにつれて下のほうが見えるのが、左側だった。
途中、運転席の前後が何度か入れ替わって、ジグザグに登っていくスイッチバック方式。
箱根鉄道の急勾配は、日本ではもちろん一番、世界でも二番目に急なんだって。一番はどこだろ。スイスあたりかな?
電車の旅は楽しい♪

40分ほどで強羅に到着、あにさんが迎えにきてくれていた。
雨が降ったりやんだりする中、芦ノ湖畔でバーベキューやって温泉に入って。
しかし、鶏肉2キロ、焼き蕎麦1キロ袋3つって。。。いかに“業務用”モノを売ってる店で買ったとて、9人しかいないのに誰がどう食べろというのだ(^^;。いったい誰が量の計算をしたんだか。
それ以外に野菜に牛肉にソーセージなんかもあるんだから。

山荘への帰り道、脇を通ったので精進ヶ池へ。

『昔、箱根は地獄だった』という台詞が大きく踊る、建物がある。
その名の通り、ここは黄泉の国の入り口、といわれところだった。
池の周りを歩き、そのたたずまいと雰囲気に怖気てしまう。怖い、というよりも「生々しい悲しさ」。何を思って文字や石仏を刻んだのだろう、その根底にある悲しさに全身を包まれるようで、とてもその場に長くはいられなかった。

これも、昔から刷り込まれてきた“日本”なのかな。ちょうどアメリカから仕事で来ていてこの箱根ツアーに参加した韓国の女の人がいたのだけれど「何が怖いんですか?」と聞いてきた。
黄泉の国や賽の河原の説明をしても、いまひとつ腑に落ちない様子。きっと向こうのそういった伝説を私たちが聞いても、ピンと来ないだろう。それと同じ。

山荘に戻り、ちょこちょこ飲んだりしながら、そっとTVをつける。
だって亮子ちゃんが気になってたんだもの!
絶妙のタイミングで女子柔道の決勝が映る。

いや〜、良かった!!(^^)。嬉しい嬉しい。
なんて長い8年間だったんだろうね。考えたら、武史くんがシニアデビューもしてない。

最初の挑戦は、そんなときから。
彼の四回転ジャンプへの挑戦も、同じ匂いがあるのかもしれない。



09/15
よう〜やく、銀盤サテライトEXのレポート、up。
楽しかった雰囲気がちょっとでも伝わるといいんだけどな。

良かったら、覗いてやってくださいませ。



09/14
夕方、カタカタと作文打ってると、あにさまからのメッセンジャーで「今、サッカーやってるよ」。
へ、サッカー!? あ、オリンピックの予選!!

TVをつけると、前半の終盤、0−1でリードされている。
「3−0が本当なら、日本は負けだな」なんじゃいその3−0って。
「朝言ってたんだよ、両方のチームが3−0で勝つって」ありゃま。しかし“言ったことが現実になる”んじゃないんだからさー(^^;。

って、そうこう言ってる間にロスタイムで日本が得点、1−1の同点に。
「ほらほらぁ、これで3−0は無いよ」「うそつきどもめ(笑)」ヾ(^^;;

しかしこれでは作文どころではない。なんじゃかんじゃ言って、燃えちゃうんだよ〜。
とうとうホッポリ出して見てしまった。結果、2−1で日本の勝ち! やったぁ〜。
あとひとつは絶対勝って、シドニーに戻って来るんだよ。

しかし関係無いのだが、アナウンサーのうるさいことうるさいこと。
勝ち越しゴールが決まった瞬間なんて、「ゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴールゴール・・・・・・・・・」ひたすら絶叫。
あのね、ラジオじゃないんだから、観てりゃわかるの。
これで臨場感を伝えるいい仕事、とでも勘違いしてんじゃないだろか。

「28回言いましたよ」数えるほうも数えるほうだが(憮然/スタジオでのお喋り)、どのスポーツでも「解説・アナがうるさい」っていう声は大きいようで、ファンのぼやきを耳にすることが多いのだ。
その声は、彼らのモトには届いていないんかなぁ。

ま、今日のはね、ほんとに嬉しかったんだろね。気持ちはわかるが、それじゃプロとは言えんのだ。
わたしだって「やったぁ!」とか言ったし、そんな素人観客とおんなじことを電波にのっけて全国放送しててどうする(^^;。そんな代弁してもらわなくたって、充分みんな思ってることなのだから。

『程よく黙る』っていうのもとっても大事な仕事だと思うんだけどな。(偉そうだよ、あんた^^;)



09/13
友達がフリーマーケットに出店する、というので、タンスの大掃除。
ずっと着てない服、使ってないものは思いきって! という心構えで始めると、まぁ出て来ること出てくること。

ただでさえ物持ちが良く(と言うのか?)、また破れたりといった決定的なダメージが無い限り捨てられない、という性格なので、何年も前のものがとってあったりする。
圧巻は、大学受験の時に既に着ていたはずの、ダンガリーのシャツ。何せ写真が残っているんだから間違い無い。一体何年前だよ(^^;。

しかし『この年の流行』ってな服はほとんど無いので、その点は年を選ばず着られていいんじゃないだろか。そりゃちょっとしたラインや襟の形なんかに時代は表れているのだろうが。
ダメかね??

ま、長い間大事にしてきた服やものが、また誰かに使ってもらえるなら幸せだよね。
あ、値札をつけなくちゃ。
作業がいっぱいあるなぁ〜。



09/12
昨日撮ったビデオを観る。
ほんのちょっとだけど、アルベールビル五輪のフリー、トリプルアクセルを決めた瞬間と、そのときのエキシビション「レイン・ストーリー」の映像が流れる。
ああ〜、このときは早朝から必死にテレビにかじりついてたっけ。。。
ジャンプが決まった後のみどりちゃんの笑顔は素晴らしくいい。輝いてる。今は同じ感覚を、武史くんに覚えるのだけど。

名古屋の水害は相当深刻のようだ。
「駅が水で埋まってる」って、どういう状況!? 想像できない。

しかし「伊勢湾台風はもっと酷かったから」と、むけられたマイクに語る。
そんなやや年配の方が、少なからずいる。
死者・行方不明者5000人というから、想像を絶する話である。しかし、それは事実。現実に、あったこと。

人って、なんて強くなれるのだろう。
大自然の前にはほんとに無力で、しかしどん底の悲しみから、乾いた強さが生まれる。
それが幸せなことかどうなのか、どんな種類の強さなのか、なんてことは考えないで。
人って、凄く弱いけど・・・凄く、強い。

島民全員が島を離れざるを得なかった、三宅島を思う。
身を切られるような、そんな形容すらできない切なさの中で、彼らは、わたしなんかより、ずっとずっと、強いんだ。



09/11
夜11時からのNHK番組に、伊藤みどりちゃんが出るというので、慌ててビデオをセット。スケート話は出るかどうかわからないけど、やっぱりみどりちゃん、といったらみどりちゃんなのだ(?)。

みどりちゃんといえば、最近は大好きな佐野緑ちゃんというスケーターもいるが。
御大・佐野稔氏のお嬢ちゃま。
独創的でかっこいい。

ニュースでは、名古屋市内の冠水状態を伝えてる。うわうわうわ。
コンビニの中まで水が入りこんで商品がぷかぷか浮いている。ああ〜、これって後がえらい大変なんだよ・・・。

こんな映像を見ると、なんだかものすごくかなしくなってしまうのだ。
次元も深刻さもまっったく違うのだが、こんなことを言うのは不謹慎と怒鳴られるかもしれないのだが、その、道路に肉まんが落ちているのを見つけたときのような・・・。なんていうか泣き笑いのような。

笑い事じゃないのはよぉくわかってる。
肉まんは泣き笑いで済むかもしれないけど、でもなんかとってもかなしい。
そんなかなしさが、特大から極小まで混ぜこぜになって、現実社会にはあるよなあ。。。
それは、前後関係を想像してしまうから、よけい、ものすごく、かなしくなるのだろう。

名古屋方面には、友人・知人もいる。
いや名古屋だけじゃない、いま日本列島全国区で大雨警報、注意報。都内も雨。
台風も近づいてきてる。
自然災害って、そりゃもうどうしようもないのだけれど、でも、辿り辿っていけばそれは人災、って因果関係が浮かび上がってくることが少なからずあるから。。。やりきれない。



09/10
昨日はワイナリーの話で終わってしまったけど(^^;、その後小さい宇宙博物館でAIBOくんと遊んだとか、夕食が美味しかったとか、TVで話題の慎吾ママを初めて見たとか、いろいろあったのだけれど省略。

今日は大室山という丸坊主のヘンな山に登り、その後温泉に入ろう! と本を見て検討。
誰の趣味か、わざわざ小〜さいとこを選んで、ナビを頼りに狭い路地を探しまわる。
ようやく「あった!!」と、思ったら・・・『営業時間・14:00〜・・・』。

しばし沈黙。全員爆笑。まだ11時にもなってないよ。

改めて仕切り直し、帰り道の方向に探して走る。
途中、なんだか気になる風情の温泉の看板を見つけ、方向転換してそちらへ。

たどり着いたのは「ごぜんの湯」。
昔ながらの、古い日本家屋がお休み処で、外から左右に男女別のお風呂、日によって入れ替わるよう。

こぢんまりとした露天で、人も少なく、の〜んびりとお湯につかることができました(^^)。
あがった後、休憩所でおそばを食べる。雰囲気ともあいまってなんだかとても美味しかった。鮎の塩焼きを皆でつついて。
風情、というのは大切だ。
なんというか、田舎の知り合いの家に遊びに来た、って感じで、落ち着く。

さて、あとは一路、東京に戻るだけ。
「戻りたくな〜い」とは全員の気持ち。しかし現実は待っている。

さしたる渋滞も無く、無事に帰宅。
しかしあくまで「さしたる」であって。。。
東名でも首都高でも『事故渋滞』の表示と影響があった。止まっちゃうほどではなかったけど。
まったく。。。事故の無い日は無い、のだろうか。車の数以前に、どうしてぇ〜? と思ってしまう。
無茶するやつがいるんだろなぁ・・・。とばっちりを受けたら、目も当てられない。やっぱし車は怖いだよ。。。



09/09
早朝出発。
行き先は伊豆高原、9時集合のところ8時過ぎには着いてしまった。
早すぎたので、ちょっと城ヶ崎までお散歩ドライブ。

9時、ダイビングのインストラクターが迎えに来てあにさまたちは出発。
ひとり身軽になって、伊豆高原駅の中をぶらぶら見学しながら、友達が来るのを待つ。
ゆうべ急に体調が悪くなって病院に行く、と言っていたのですごく心配だったのだけど、元気に来てくれた。約一年ぶりの再会で嬉しい♪

お昼ご飯を食べた後、中伊豆にあるワイナリーに連れて行ってもらった。
こんなところに、とびっくりするような山の奥に、忽然とぶどう畑、その後ろにシャトー。送迎バスも出ている。

エントランスを入るとそこは2階で、右がワイングッズショップ、左が無料テイスティングコーナー。
せっかくだから、と試飲をさせてもらう。ちゃんとワイングラスで出してくれるのは嬉しい。
飲めるのはここのオリジナルワイン。赤と白、それぞれ2種類ずつ、ちゃんと品種が明記されてるものをもらってみた(試飲できるのはもっとたくさんあるよ)。
もちろん販売もしているのだが・・・うーん、自分じゃ買わないな(^^;。

3階は、オーナーが集めたというワインコレクションの展示、それから有料のテイスティングラウンジ。
メニューを見るとカリフォルニア・ナパバレーのワインが20数種類と、軽いおつまみ。
お値段、一杯300円〜1000円。3、4種類で1000円、2000円…、というセットもある。
♯ナパバレーって、この間あにさんが出張に行ったところだぁ。ワイン買ってきてもらったっけ。

「これはちょっと楽しいんじゃない?」と、いろいろ考えてスパークリングを2種類(今日は季節が夏に戻ったか、っていうくらい暑かった)。
外が見えるテーブルで座って待っていると、席までボトルを持ってきてついでくれる。ちゃんと丈の長いシャンパングラス。
うっひゃ〜、昼間っから嬉しい〜♪ かんぱ〜い♪<これこれヾ(^^;

彼女が以前来たときには、この有料コーナーには寄らなかったそうで「やっぱり飲める人と一緒に来ると楽しいわ〜(^^)」わはは。

ゆっくり味わっていると、スタッフの女性が「よろしかったら、どうぞ」とチーズとチップスを持ってきてくれた。おつまみ頼んでなかったのに、どうもありがとう。
ここで働いている人は、やっぱりソムリエだったりするのかな。それとも只今勉強中とか。可愛いソムリエールのたまごさん。

メニューに載ってるデザートワインが気になった。
貴腐ワインの赤と白(赤の貴腐なんて初めて見た!)、そして凍ったぶどうからつくられるアイスワイン。
それは彼女も同じで、「よし!」と、貴腐ワインのほうを赤と白、お願いする。アイスワインはまた次のお楽しみに。

今度はぐい飲みみたいに小〜さいワイングラス。ボトルも細身で、500mlくらい。
「これで1本9000円くらいです」。わひゃ\(@_@)/。まぁ、それぐらいはするんだろうなぁ。。

木になったまま、水分が蒸発して干しブドウみたいになった、糖度の高〜いぶどうでつくるワイン。
これをデザートに、っていうのはけっこうな贅沢、でもちょっと素敵な贅沢かもね、なんて思ったりする。

甘〜くってとろんとしてて香りが良い。特に赤のほうが、ほんわり口にひろがって、優しくて不思議な感じ。知ってる人にはわかるんでしょうか、ジンファンデルの貴腐ワイン。

ゆっくりした時間の後、オーナーズコレクションというのを眺める。これがまたスゴイ。スゴすぎる。
なんだぁ!? ロマネコンティの○○年、ムートンロートシルトの○○年、なんたらラターシュの○○年(もう名前なんて良くわからんぞ^^;)etc.etc...。

ガラスケースは温度が一定に保たれ、カギがかかってる(思いっきりクラシカルな錠前が)。もちろん非売品。
フロア中央には四方が開く四角いケース、オーパス・ワンがその登場年から順にずらりと並べられている。しかもタテには同じ年代が10数本、それが横に年代順にぐるっと、だからね!(い、一本ほしい^^;)

趣味、というか道楽、というのか、ここまで徹底すると壮観である。ここにあるのはコレクションのごく一部でしかないのだろうし。
奥には、オーナーズルーム、と銘打たれた部屋があり、この日はカギがかかって立ち入り禁止になっていた。
オーナー氏は時折このシャトーを訪れ、自らのコレクションを眺めたり、時には味わってみたりするのだろうか。

錚錚たるコレクションを眺めながら思ったことは「こいつら・・・いつか飲んでもらえるのかなぁ・・・」。ワインとして産まれて、いかに「至高の年代」の逸品であっても、味わってはもらえずいつまでも飾られて。。。値段が跳ね上がった“逸品”の飲み頃なんて、もうわかんないんじゃないだろか。
貧乏人のひがみかにゃん(爆^^;)。

その後4階のレストランはパス、最上階にある鐘をついてみたり、下におりて工場(今日は休業だった)やセラー(樽が並んでかび臭い)を覗いてみたり、結婚式ができるらしいチャペルやテラスを散策したり。
お天気が良ければ、すこーんと富士山がきれいに見えるんだろうなぁ。ちょびっと、雲間から垣間見る、って感じでした。

では帰りましょう、とエントランスに向かったら、件の無料試飲コーナーは元気なおばちゃんおっちゃんで一杯、さながら賑やかな立ち飲み屋さんの様相を呈していた。実に楽しげ。
あ、さっき団体さんが到着してたみたいだし。ねぇねぇ、ちょっと上にあがってお金払って飲んでみない? きっともっと美味しいから! ・・・なぁんて、ココロで思っただけで通り過ぎ(そいつはほんとに「いらぬおせっかい」ってやつだわね^^;)。

オーナーさん、ここで初めてワインに出会うのかもしれないお客さんのためにも、もっともっとがんばってくださいよおぅ。




09/08
渋谷にてちょっとした飲み会、その後あにさんと合流して友人宅へ。
明日から伊豆方面に行くのです。あにさまたちはダイビング、わたしは伊東に住んでる友達に会いに。

お天気がちょっと心配。雨マークも出ている。
晴れるといいんだけどな。

朝早いので、早々に寝る。・・・しかし、寝つけない。枕が変わると寝れない性質なんだよなぁ(枕のせいではないんだろうけど^^;)。
緊張するんだろうか。いけない、いけない、と思いつつ、夜明け前にうとうと。



09/07
気がついたら、もうすぐシドニーでオリンピックが始まるのね〜。
今年だという意識はあったんだけど。もうそんな時期だったのかー。現地は春先、って感じなのかしら。

競技日程も全然知らない。
ちょっと探してみないと、いろいろと気になる競技はあるのだから。
なんじゃかんじゃいって、やはりオリンピックは楽しい。

新体操とかシンクロとか、見たい競技を挙げてったらキリが無いのでひとつだけ。実は水泳の「飛び込み」競技が大好きだったりします。
特に高飛び込み。
きれいなんだよぉ〜。

つぽん、て、ほとんど飛沫をあげずに水面に消える様は、ほんとに美しいです。
やっぱりわたしは身体の線がきれいなのが好きなんだろうなぁ。

だけど柔道もマラソンも好きなんだわね、しみじみわたしは日本人。
もひとつついでに、以前、競輪雑誌の写植打ってた影響で、密かに新種目「ケイリン」が気になっている。競輪場に行ったことは無いけれど、出場選手の名前だけは確かに記憶に残ってるから、なんだか知り合いが出てる気分です(笑)。

アトランタの十文字くんはかっこよかった。うん。



09/06
最近「きちんと朝ご飯をつくる」ということをやっている。
今朝なんてベーコンエッグだもんねっ! 昨日は目刺し。
ご飯党なのでご飯にお味噌汁。青菜のお浸し。そんなもんなんだけど。

・・・・って、そんなこと世の奥さま(または旦那さま)がたは当然やってることだって?
・・・ハイ。まったくおっしゃるとおり。何を今更、なのでありますが(^^;。

「きちんと朝ご飯」が実はいかに楽しく幸せであるか、ここで改めて気がついた、というか。
お茶漬けをかっこむ、とかそんなスタイルをちょびっと変えるだけで、一日元気でいられたりする。(お茶漬けだってヨーグルトだって、食べないよりずっといいんだけどね^^)
朝ご飯はほんとに重要。美味しければなお二重丸(しかしそいつは次の問題^^;)。

昔はお弁当もつくってたんだけどね。。。必要で無くなってから、どーも朝がだらだらしてた。
うん、朝ご飯はいい。

明日は鯵の開きでも焼きますかねー。



09/05
久々の、雨。
気温もがたんと下がった。肌寒いくらい。
一日中、かなり強く降っている。

そろそろ秋? 秋が来るのね!
・・・とココロが踊るが、きっと残暑はまた性懲りも無くやってくるんだろうなぁ〜。

来月両親と行く旅行の手配を、ばたばたとやる。
うー、甘かった甘かった。行楽シーズンを舐めていた(^^;。この時期に旅行なんて、あまりしたことなかったから。。。(と、いうか自分で手配を、だな)

さんざん断られまくった挙句、ようやくなんとか宿の手配がついて、ホッと一安心。
切符は1カ月前からだから、まだ大丈夫。

そろそろ、冬の日本列島縦断計画も具体的に立てないといけないかな?
関東近県、旭川、長野、それから・・・。



09/04
夜、家に酒屋のあんちゃんと飲み屋のマスターを招いてパソコン講座。と、いうよりは、飲みながらお話しましょ、という方がメインのつもりで(^^)。
お二方とも前後してパソコンを買い、いろいろとやる気充分。
これからどんなふうに発展していくかな。

いつもお世話になってるマスターを家に招くのに、とてもじゃないがわたしの料理なんぞは出すわけにいかない(爆)。
あれこれ悩んで枝豆とジャガイモの素揚げを最初に出しておいて、後はぼちぼち・・・と考えた。あ、めざし焼いた(まったく一貫性というモノが・・・^^;;)

講義(?)がひととおり終わって、さぁ、飲みますかというとき、何と今日はオフのマスターが我が家の台所でちょこちょこっと働いてくれて、大変有り難いことになりました(感涙)。
酒屋のおにいちゃんは「ではそれに合うものを」とワイン追加で持ってきてくれるし。。
いいのか、いいのか、そんな甘えちゃって、とあにさんとわたしはおたおた。

なんだかんだと話した挙句、これまた何故かプレステ2に注意が向かい・・・。
うふふふふ。
踊るマスターとあんちゃん。夜中に。こういう展開になるとは。楽しい(^^)。

つくづく、我が家が1階でよかったわ(わははは)。



09/03
早朝、逗子の漁港から出港(出漁?)。
今日はキス釣り+そいつをてんぷらにして食べようぜぃ、という企画の日。以前かつお釣りに行ったのと同じ釣り船やさん。

今日はかなり波が荒い。酔い止めのことなどすっかり忘れていた(スケート観戦スタイルしか頭に無かったんだもん!)。けっこう不安・・・。
しかし、遠くにはくっきりと富士山が見えて、ものすごく気持ちがいい。
いつのまにか船上感覚になっていたのか、揺れても全然気にならなくなった。とにかく落っこちないように、それだけ気をつけて。

朝から出て、お昼の1時くらいには陸に戻る。
わたしの釣果はカワハギ、メゴチ、ギンポ各1。
だいたい1、2匹釣れたら満足しちゃう性質なのよ。おまけに今日はそのカワハギがお刺身OKサイズとかなり大きめだったので「お仕事終わり!」って気分で早めに竿をたたんでしまって、あとは周りの人を見てたり、転寝したり。船の上での昼寝はとっても気持ちが良い(但し、気をつけないと思い切り日に焼ける^^;)。

前日までの海の荒れのせいか、キスよりはカワハギが多く釣れていたような。皆の分を合わせると、けっこうな量だ。
しゃかしゃかしゃかと手際良く魚のしたごしらえをする男性陣。かっこいいなぁ。
男の子はこうでなくっちゃ(子、とは失礼な話である(^^;。立派な大人たちなのだから)。

自分で釣ったものは自分で責任持って食べる、というのがわたしの心情的な原則である。
♯そういう自分はまともに捌くことすらおぼつかないのだが。。。あにさんが上手なんで余計やらなくなってしまった・・・いかんわなぁ、これでは(^^;

もちろん食べられない魚もひっかかってはくるし、そんなときはごめんねぇ〜、と謝りながら放すしかないのだが。。。大方死んでしまうんだろう。。。うう。

もともと特に釣り好きというわけではなかったので、食べない魚釣りはさらに好きではない。やっぱり、こうやって食べれば美味しくて嬉しいし、魚も無駄に釣られたわけではないのだと納得もできる。。。つってこれは言い訳だけど。
だから食べ切れないくらい釣りすぎるのも、嫌だ。

もちろん仕事としての漁は、まったく別の話。

ただ、レジャーとしての釣りなんてもともと人間の勝手な作業なんだから、魚世界を陵辱した分はきっちり自分の腹に収めるべきだと思うのだ。
釣堀や湖その他で、釣れた魚をそのへんにほったらかしておいたり、足で蹴って戻したりするような輩を見るに付け「魚触りたくないなら釣りなんかするなー!」と頭に来る。
ましてやキャッチアンドリリースなんて偽善以外の何物でもないと思っているが(釣られた魚にとっては遊びでも勝負でもない、命かかってんだからね)、このへんはいろんな考え方の人がいることなので、わたしは、というお話です。そりゃ放っておくより戻してあげた方が良いに決まっているのだが。。。

・・・と、妙な方向に話が行きましたが、てんぷらは美味しかったです。
あとは炭で塩焼きにしたり、刺身にしたり。。。外でやるのがまた楽しいんだね。
てんぷらにしても炭焼きにしても、やってくれた人の手際がすごく良くて、うひゃああ、という感じでした。少しは見習わないとなぁ。。。嗚呼。



09/02
東伏見にて『F.S.C. 銀盤サテライトエキシビション大会』。
約二時間、たっぷり楽しませていただきました!
わーいわーいバットマン〜、うっきゃー、仮面ライダー!!!
。。。ってそればっかりではありません。

しっとり、キュート、ため息、可愛い、かっこいい!
さまざまな趣向をこらした、楽しい手作り感覚のショーでした。
詳細については、またぽつぽつ感想文など書きますね。

演技がすべて終わった後、30分間ほど自由滑走の時間があって、出演者も観客も同じリンクで一緒に滑れるのがまた楽しい!
ただ貸し靴は無く、また翌日の予定のための移動が待っていたわたしは、泣く泣く楽しげなリンクを背に会場を後にしたのだった。

はー、残念。
来年は、ぜひ一緒に滑れるように・・・なりたいなぁ。



09/01
いつもの飲み屋さんに行った。
こんちには〜と挨拶したら、よく顔を合わせるおなじみの親子連れさんの、その小さい2歳くらいの女の子が、「ふぅ〜ふぅ〜」とか言いながら立って身体を上下に揺らし始め、なにやらご機嫌の様子。

お母さん「こ、これはいったい・・・」わたし「どっかで何か見たとか?」
お母さん「あっ、パラパラの大会に・・・」
そ、それだ(^^;;。

「気に入ったのかなぁ」「パラパラクイーンを目指すか?」「まぁ、15年後だな・・・」「その頃パラパラがあるかどうか(^^;」「いやきっと、定着して家元とか何々流とかできてるんだよ」
大人たちの勝手な会話を余所に、実に楽しそうなお嬢ちゃんでした。

パラパラの根源は、日本の伝統芸「盆踊り」+「応援団」である、などという話もある(爆)。
それなら15年後でも残ってる・・・わ。な。



バックナンバー
2000年01月02月03月04月05月06月07月08月
1999年12月