01/31 国体の結果を、ネットで調べる。 今日はフィギュアでなくてショートトラックを。 浩史さん・・・惜しかった。 前のオフィスの同窓会のようなもの。 今日で卒業(要は退職)、という子も交えて、4人で。 池袋の串揚げやさんにて・・・延々・・・5時間半。 女の子はお喋り好き、というが、それを地で行く感じですな(笑)。尽きない尽きない。 皆、新しい門出です。がんばろー。 01/29 朝、大雪のニュースが大々的に流れている。 とある民放では昨日の都内の様子をまとめて特集していたが、取材した男性レポーター、アナウンサー、揃って「東京都民はばかです!」と力説(^_^;。怒ってる。そこまで言うか(笑)。 ひょっとしてあなたがた、雪国出身? と、つい親近感が湧いてしまった(はは^^;)。いや、お気持ちわかりますです。。。ととと。 だってさ、ほんとに危ないんだもの。ええ。車も人も。怖い。 一日遅れの誕生祝い、ということで。 一度行ってみたかった、某ワインバーへと連れていってもらう。 料理もワインも絶品、至上の幸福。 嬉しい誕生日でございました。 うん、いくつになっても誕生日は嬉しい! 絶対一年にひとつずつ歳とるんだから、楽しまなければ勿体無いのだ(笑)。 01/28 今日は朝からい〜いお天気! ちょっと早起きして、またお風呂へ。朝の露天もよろしからん。 しかし、昨日は気付かなかったけど、ここ前の道路からもはす向かいのホテルからも、ついでに言ったらこのホテルの一部の部屋からも、なんとな〜く見え隠れするようなしないようなつくりだったのねぇ。 温泉場とはそんなもの。気にせずしっかり露天を楽しむ(おほほほほ)。 いつも思うが、女湯は夜中に混んでて朝はガラガラ。男湯は逆だなぁ、と。スリッパの数を見ながら。 あにさん曰くは「女は欲張りなんだよ」。そういう問題かなぁ(^^;。ま、言わんとしていることはわからなくもない(笑)。 布団を上げに来てくれたおじさん「よくキャンセルせずに来たねえ」。やっぱり多かったですか。 朝食後、友人たちと合流、今日は滑るぞぉ。 というわけで、行った先はホワイトバレースキー場。 ちんまりとして、人もそんなに多くなくて、満足でした(^^)。 いろんなコースを試して楽しむ、というタチではないので。 最後は緩斜面でのたのたとスピンの練習。。。 リフトからはさぞ間抜けな様子に見えたことだろう(^^;。 なんとか一回転・・・できるようなできないような。本田武史への道のりは険しい。 14時には引き上げ。温泉の誘惑も振り切って一路東京へ。 おかげで、渋滞に巻き込まれることもなく、昨日は12時間かかった道のりをたった1時間45分で戻ってくることができました、とさ。はーーーー。 01/27 後にも先にも、こんな体験は初めてだ。あまりに凄かったので書き残しておく。 10:00 マンション管理組合の理事会。30分ほどで終了。 11:00 友人ふたりが迎えに来る。どうせこの時間は道路も混んでいるだろう、ということで、先にお昼を食べることにする。本来、前日夜出が一番いいのだが、今日は仕方が無い。通行止めの情報も入ってくる。 電車で行く線も考えるが、この段階では・・・。とりあえず、今日は行くだけで良しとしましょ。 12:30 関越自動車道に乗る。降りしきる雪、せいぜい時速50キロほどで進む。とりあえず、順調。 本庄児玉〜水上間、雪のため通行止め。高速上の電光表示にて確認。 花園出口を過ぎ、次が本庄児玉。そこからどれくらいで行けるか計算・・・と。遂に渋滞の最後尾に追いつく。まぁ、ここまで普通に来れたからね。。。 動かない。 動かない。 全然動かないっ! たま〜に、思い出したように数メートル前へ進む。次のパーキングに入りたかったんだが。。。これは無理か。 第一、そこまで行くのに、何分かかることやら。。。 到着は相当遅くなるだろう、宿に電話をして夕食のキャンセルを頼む。オーケーだった。仕方ないものね。 15:00頃 奇跡的に(?)隙間があき、パーキングに入ることに成功。用足し、買い物。 どうせ今出ても動かないから、しばらくここに腰を落ち着けてしまえ。今日はのんびりだ。くつろげるようにいろいろ買いこむ。 座席も向かい合わせにしてすっかり宴会モード。アルコールはナシよ、もちろん。「トランプ出す?」持ってきてないっすよ(^^;。 周囲は巨大な駐車場、というよりは道路の続き。ここに入ったが最後、ちょっとやそっとでは出られないのだ。本線へ合流したい車が、出口から入口までつながっている。 それを横目に見つつ、本を読んだり仮眠したり。 あの黄色のファンカーゴ、さっきから全然動いてないなぁ。。。 16:00頃 すこーし周囲の車が減ってきたか? 出口近くへ移動。まだダメだね。例のファンカーゴがまだ、あんなところにいるよ(泣笑)。 本線にいる“第一パン”のロゴが大きく入ったトラック、全然動いてません。 17:00 薄暗くなってくる。さすがに動き始めたかな・・・。というわけで、とりあえず出発。しかし渋滞はまだ続いております。のろのろとろとろ。 ラジオによると、本庄児玉70キロポストを先頭に5キロの渋滞。あ、さっきは9キロだった、減ってはいるのか。 ここはどのあたりだろう(後刻、その渋滞の前から4キロ目あたりにいることがわかる。脱力)。 ためしに、時間と距離数を測ってみる。10分で・・・200メートル・・・。も、笑うしかないよ。 ホテルに再度電話、時間は読めないけど、何時までにチェックインしたらいいの? 何時までもお待ちします、と言われて安堵する。ありがたや。 20:15 ようやく本庄児玉の出口に到達。高速を降りるも。。。未だに埼玉県内(大笑)。 国道17号に向かう。ラインが2本あるのだそうで、どっちから行くか検討。いいよ、もうわかんないからおまかせ(^^;。 途中、モスバーガーにて夕飯確保。走っていると・・・ほど無く、渋滞に追いつく。。。 他に道はないかと、地図を確認。あり? 17号だと思って走ってたけど、これ17号じゃないよ(^_^;。ま、この状態じゃたいした違いは無いけどね。17号への合流待ちの渋滞だった。 がりがり凍り道の17号線。雪はやんだが、気温はぐっと下がってくる。大型トラックが通ったあとの、チェーンの跡がそのまま固まっている。この道じゃあ・・・渋滞するわ。融雪設備とか、なぁんにも無いんだもんね。除雪車も無いだろう。 雪国とそうでない地域の違いを、改めてまざまざと思い知る。郷里じゃ、国道でこんなことにはならないよ。 高速道路は未だに通行止め状態らしい。雪はやんでも、道路がダメだろう。うん、今開通してたら泣く(笑)。途中、電光表示で確認。やっぱり通ってないや。 ところでこちら側は、たとえ時速10キロ程度でも、車がコンスタントに動いてはいる。しかし反対車線、上りの側は。。。 ぴた。 まるで、動いていない。 帰り道で、これ・・・泣くわ。 上りは湯沢からもう通れなくなってるらしいから。そこから繋がってるのか。。。な?(嫌だあ) 頼むよ、明日は。 しかし、一番はた迷惑なのは、地元の人だろうなぁ。。。これに巻きこまれてたら。おうちに帰るだけなのに。申し訳無い。 ようやく、ようやく水上駅周辺に出る。さすがにこのあたりに来ると、消雪パイプが通ってる。 01:30 ホテル到着。も、日付が変わってるよ。。。 友人たちは、さらに5キロほど先の湯檜曽に宿泊予定で・・・。でもま、道もきれいだし、ここまで来ればね。部屋で少し休んでもらって、彼らは再び出発。 は〜〜〜〜〜〜疲れた!! 運転してないわたしが疲れててどうする、と言われそうだが、疲れたモンは疲れたもんだもん! お風呂は24時間だったので、これはしっかり入った。 真夜中の露天風呂。なかなか良い。 いやはや、ほんっと滅多に出来ない体験でした。 というか、わたしはこんなん初めてだったよ。移動運は、今までけっこう良かったんだ。 01/26 ばたばたばた。 明日からスキーに行くのだが、準備が全然できてない〜。 いいよ、どうせ、板と靴と財布があればいいんでしょっ。 もう、最後はこの気合で行くしかないな。 ちょっぴりスキーに浮気してまいります。 といってもわたしのはショートスキーだからね、スケートに近いと言えば近いのだ。板の幅、細いし。 01/24 インターハイ。 男子Aは総司くんが、女子Aは美栄ちゃんが優勝。 (恩ちゃん、四大陸間近なのに、出てたのね〜。びっくり。がんばるなぁ) さてさて次には国体ですが。 ちょっとスピードとショートトラックのほうにも関心を向けようっと(^^)。 ところで、忘れた頃のNHK杯。 ようやく何とか動き出せた。 ぼちぼちと、いつにも増して旅日記。もう、2カ月近く経つのね。覚えているのは、街があったかかったことと、それから・・・。 目標、四大陸前完成。 わたくしも大風呂敷は得意なのよ〜(^o^)! しかし、やるといったら、やるのだ。 善処しましょう。。。 01/22 欧州選手権、どうやら予選が始まったらしい。 一気に四大陸に頭が飛んでいたので、そっちのことは頭からかなり遠ざかっていた。 いや、抜けてたわけじゃないんだけど。 男子A・B各グループの滑走順を見て、思わず笑ってしまった(いや、他意はなく、単純に・・・)。 Aグループ第一滑走=Evgeni PLUSHENKO Bグループ第一滑走=Alexei YAGUDIN わはははははは(^^;。 んもぅっ、ふたりとも、そんなに武しゃんの真似がしたいのねぇ(違)。 ま、第一滑走だろうと、文句無い演技だったら影響も何もないだろう。2位以下の得点がどう出るか、ってくらいか。 世界選手権に向けて、まさに大詰め。 さらに2週間後には、四大陸選手権が待っている。 01/21 入居しているマンションの、管理組合の役員が、まわってきちゃいました。 ま、各戸持ちまわりで一年ずつスライドするので、必ず何年かに一度はやらねばならないのだが。 とりあえず、まず今週末に理事会を開かねばならぬ。きっと我が家でということになるだろう。。。 おっ、お掃除しなくちゃーーー!!! 幾らなんでもこの様相はさすがに恥ずかしい。 だいたいが、皆あにさんよりも年上のおじさまたちでいらっしゃるのだ。 これをきっかけに家がきれいになれば、それはそれで良い効能か・・・な。 01/20 早朝5時30分起床。 今日は大学入試の第一歩(?)センター試験の初日ですが(わたしの時代は共通一次だったなぁ^^;)。 とうにその時代を過ぎてきてしまった10人程で、築地に行ってお寿司を食べよう! という企画の発動日。 大江戸線が開通して、かなりアクセスが良くなった。日比谷線の築地駅からは、かなり歩かねばならなかったのだから。。。 待ち合わせは7時30分、殺気だったセリも終わってそろそろ落ち着くかな〜という時間。。。のはずだったのだが。甘かった。 正門から入ってしばらくは、飲食店と、包丁だの乾物だのばかでかい洗剤やらラップだの業務用の品々を売る店がこまごまと並ぶ比較的な平和な空間。 しかしそこでも、トラックはわらわらいるわ、場内移動用荷物車(なんと言えばよいのだろう? 細長い荷台にそのまま車輪とエンジンがついたような、その台に発泡スチロールの箱を積み重ね、おっちゃんが立ったまま運転している、アレだ)も縦横無尽に走りまくってるわでなかなかに危険だったりするのだが。 ぐるりとその辺を見た後、さらに奥に歩みを進める。 セリの後片付けをしているような場を横目に見ながら、働く人たちの邪魔をしないように気を付けながら、水産市場の空間へ。。。 一歩足を踏み込んで、うひゃあああ。 びっしり並ぶ、魚屋魚屋魚屋魚屋魚屋(魚問屋、というべきかも知れない)。 薄暗い空間、狭い通路。その両端にスチロール箱が雑然としかしある種整然と置かれており、中には日頃料理屋さんで目にする、あらゆる魚介類がどかどか並んでる。 あっちでは電動ノコで冷凍鮪の解体中。でっかいカマが口あけて並んでる。 こっちでは何やら頭の落とされたこれまたでっかい魚。イカが泳いでるよ。口ひらかれてんのに貝がぴくぴくしてる。びっしり、海老。切り揃える前の子持ち昆布。かにかにかに。あ、水槽には何が泳いでる〜?? 狭い通路をぐるぐるぐるぐる回っているうちに、眩暈がしてきた。おまけに足場がひどく悪い。水を大量に扱うんだもん、当然よね。皆さんゴム前掛けに長靴だものね。 「何だかくらくらしてきたよ」「俺も」とりあえず外に出て、一休み・・・できない! 先の荷車はいっそう多く、しかもかなりのスピードで走ってるし(こ、こんな中にも入ってくるんかー! ってな細い通路まで入ってきてた。バイクとか)、時間が勝負だから皆動きも移動も早い早い。 気の抜けるところが、一箇所としてありませぬ。 こんなところに素人さんが入りこんで、邪魔にならずにいられるわけが無い。ゴメンナサイ。 もちろん、市場の皆さんはそんなことには慣れてらっしゃるんでしょうけどねぇ。。。 あきらかにそれとわかる買い物籠のおばさんや、観光以外理由が考えられない欧米系外国人の姿も散見されたし。 いやしかし、すごくエキサイティング。 思わず『日本はやっぱりアジアだあ〜!!』と声を大にして叫びたくなるような(^^)。 香港は北角の街市あたりを、思わず連想しちゃったもの(しかし、あちらのほうが遥かににのどかではあるかも・・・)。 9時前。三々五々散っていた今日のお連れさんたちも、集まってくる。 「今日は気合入れてきたからね」という女性は、しっかり大きなクーラーバッグまで持参。 「もう、デパートなんかより物欲が爆発しちゃって(笑)」戦利品はイカ、大トロ、キンキにウニ、それとドジョウ、それからそれから・・・。「何人家族だろ、うち破産しちゃうわ(あくまで明るい)」 これだけの食材を処理できる、その腕前が凄い!(実際、彼女は料理が実に上手い!) 素直に感嘆。。。その3分の1も無理っす(^^;。 それらを抱えて、今日のもうひとつのメイン、場内のお寿司屋さん。 間口の小さい店が軒を並べ、中にはかなり長い行列のあるところも。 しかし、わたしたちが今日行ったのは、さほど行列もない小さなお店。ところがどっこい、なのですよ。 築地で仕入れをしているという寿司屋の娘さんから聞いてきたところ(彼女も後から合流)。 もう、びっくりするくらい安くて美味しくて、朝から幸せいっぱい(^^)。 ここ、穴場だよ。(築地市場内で穴場も何もないとは思うが^^;) 若い若い大将曰く「築地で一番安い・・・と思いますよ」。 安かろう悪かろうじゃありません。 築地市場に行ってお寿司でも・・・なんて思ってる方、こっそりお教えしますよん(笑)。 握りやちらしなどレギュラーメニューは1600円。わたしらの頼んだ「おまかせ」は2300円で、鱸、中トロ、鯛、漬け、蝦蛄、赤貝、青柳、鰯、白魚、いくら、卵焼き(ご飯無し)。 街中でこれくらい食べて、いくらになる?? しかも、悪いネタであろうはずがない。。。っていうか、マジ美味かった。近所のお寿司屋さんとつい比べて「やっぱり違うんだ・・・(嘆息)」 追加で2種ほど、熱燗一人平均一本で・・・一人3000円いかないくらいだったのよ。 ちなみに活穴子(おさしみでいける穴子)もありま〜す。 もちろん、こういったセットでなく、お好みで一カンから注文できます(^^)。そういうところ、なかなかに貴重だぞ。 その後、さらに買い物する組と帰る組にわかれ。先の女性は「あと浅蜊と牡蠣は欲しいのよ!」かっこええ(あたしじゃ手に負えないよ・・・ほんとに^^;)。 ちなみに、今日は生物一切買って帰る気の無かったうちのあにさま(持って帰るのしんどいよ)、思わず包丁の衝動買い。「・・・買っていい?」「・・・・・・・いいよ・・・」 おあとはよろしくぅ! だからね(笑)。 01/16 郵便局に行ったついでに、年賀はがきの当選番号表をもらい、一枚一枚チェック。 なんじゃかんじゃいって、やってしまうんだよね、これ(笑)。 期待はしてなかった、というか期待通りというか、はい、やはり切手賞が数枚当選。 これの1等って、宝くじより当選確率低い、と聞いたことがある。宝くじにもいろいろあるけど・・・年末ジャンボクラスかしらん。そりゃ当たらんわ。しかし。 景品を見ると時代が読める。今は選択式なのね。ここにも個人生活の多様化が垣間見られる。。。って、そんな大層なモンでもなかろうが。 今年の1等は、平面テレビ、デジタルカメラ、ポータブルDVDプレーヤー、食器洗い乾燥機+食器セット、マッサージ椅子(あ、いいかも^^;)。 過去、長らく1等の座に君臨していた「折りたたみ自転車」が、なんと2等の景品に返り咲いていた。 当時、折りたたみ自転車なんて嬉しいか? などと子供心に思ったものだが、今の時代なら逆にOKなのかも。流行ってるし。 そうか、郵便局のお年玉は20年以上先を走っていたのか!(んなこた無いわい^^;) 年明け早々の新聞記事に、ソルトレイク五輪初夢予想、というのがあった。その中に。 『フィギュアスケートの本田武史(法大)がジャンプをすべて成功させたら……。「そんなの宝くじが当たるようなもの」なんて、皮肉っぽく言う関係者もいる。でも、くじには必ず当選者がいるのだ。〜・・・・・・』――――― 朝日新聞1月3日付けより 記者氏は『〜成功を夢見続けられる才能がようやく花開いた。「宝くじ」の皮肉はもう聞かれない。』と結んでいる。 武史くんの“超”プラス思考には、現実の裏づけがある。日々の地道なトレーニングも然り。それに見合うだけの努力と実力。 ただ当たった、外れたという偶然だけの「クジ」ではない。彼は厳しい現実の中で、自らの夢を描き、それを実現するためにこつこつと努力を続けているのだ。 必ずその夢を、掴むときがくる。 それは、今年か、来年か、再来年か。いつまでも、待つよ。焦らない。 01/15 あにさんの兄上、出張にて上京。 夜、魚など食べつつ日本酒を少々。 この二人の論じ合いは真剣勝負、熱くエキサイティングで非常に面白いのだがしかし、往々にしてわたしは途中でリタイアを余儀なくされる。 微々たる脳みそをフル回転させても、最後はおとなしくひたすら聞き役に回らざるを得ない(^^;。 だけど、聞くだけでもかなり刺激になることが多いのは確か。 身近にこういうチャンスがあるのは、ありがたいことかもしれない。。。 01/14 深夜、楽しみにしていたSki TVを観る。 前回、予告で「フィギュアスケート特集」と大々的に銘打ち、フィギュアファンの心をときめかせたその内容は。。。 うえーん、特集って、特集って、それだけのことだったの?? 元来“Ski”TVなのである、と開き直られてしまえばそれまでだが。 だったら、予告でアレほど煽らないでくださいよぉ。さも大特集であるかのように。 おまけに、予告ではちょっぴり流されたマリアさまのインタビュー模様、本編では全くナシ。これはちょっと失礼では無い? マリアファンは激怒っただろうなぁ。。。嗚呼。 (前回放送の後、Ski の筈なのに何で Skate なんか、という過激な投稿があったがそれを気にしたのだろうか? だとするとあまりに主体性無いぞ/邪推(^^;)。 既にTV放送に過大な期待など毛頭する気は無いが。嘘はいけません、嘘は。 どうにもあの局は、何か大きな勘違いをしているように思えてならない(^_^;。 Openだって、去年ウルさまをカットして抗議が多数届いたからといって、今年は3位のトッドをばっさりカットでウルマノフ放送? をぃをぃ。。。 だから、そうじゃないんだってば!! と叫んだファンは何人居ますか。 あと一人分、喋くりを抑えれば放送できただろうに(ペアとダンスはもう、悲しいかな期待しません)。 関係者の方もいらっしゃるはずなんですけどねえ・・・。おっかしーなー。 それだけ受け手側と供給側に、大きなずれがあるということだ。 そして、どうもその事実に気付いていないような。。。 01/13 今日は新年会がふたつ。 あにさんの会社の人のおうちで手巻き寿司パーティのあとは外苑前でイタリアン。 後者は当然遅刻、おまけにお腹一杯で食べずにちびちび飲むのみで。風邪っぴきにはちょうどよろしい。 し、しかし、この稼業(?)をやってきてついに言われてしまった。 『上司の奥さん』!((((((^_^;; これほどわたしに似合わぬ言葉も珍しかろう。 相手も「一度(この台詞を)言ってみたかった♪」という新人さんで。あにさんを指して「わたしの直属のボスなんですよぉ」と嬉しげにのたまう。ボスですか。わざと言ってるな(笑)。爆笑されたじゃないか。 まぁ、そんなお遊びもたまにはよろしからん(とほほ)。 ところで昨年全面開通した都営大江戸線、なかなかに使えます、こういうときには。 今度ぐるっと乗ってみるかなー。 01/11 Open の文章を読み返してみたら、誤字をそこここに発見。 さすがに恥ずかしいので直す。どこかは内緒。推敲の重要さが身に染みる。 わかって黙っててくれた皆様、ありがと(^^;。 風邪は未だ治らない。 でも昨日よりはいいかな。みかん買ってきました(^^)。ビタミンCビタミンC。 リビングに溢れつつある文庫本とビデオの整理に着手する。 しかし・・・スペースが限られている以上、どーしよーもないのよね。。。 思わず通販のカタログを引っ張り出してしまいました。何か良いのないかな。 オススメ収納グッズがあったら、教えてくださいまし(本気)。 01/10 完全に、風邪だ・・・。やられた。 しかしめげずにJapan Open の感想文、ラストまであげる。 これをやってしまえば、一安心で眠れるわ〜。 次は四大陸。 観に行かれないのが残念だけど、念を目一杯送ろう。 そしてファイナル、これは純粋に楽しもう。 武史くんが出ないのは、ちょびっと残念だけどね。 彼にはまだまだ、先がある。 01/09 Japan Open の感想文、男子IFまでなんとかup。 あとは女子のフリーと総評なんだが。。。 みどりちゃん、彼女への思いを語り尽くすのは無理だろうなぁ。 どっかで妥協しないといけない。それほど、彼女は大きな存在なのだ。 ともかく、書くのみ。まだ余韻が残っている今のうちに。 しかし、どーも今日から風邪をひいたようで・・・。 鼻がぐすぐすする。息が出来なくて苦しい〜。 参った。風呂に入って治すか・・・(無謀だが効くこともある^^;) 01/06〜08 実家に帰省。 久々に雪国の冬らしい冬を味わう。 高速道路、一台一台車を止めては、チェーンか雪用タイヤか、を人の目で確かめていた。 先日、東北道で大きな事故があったばかりだし。 真夜中、寒い吹雪の中、本当にお疲れさま。 都内への帰り。 国境の長いトンネルを抜けると、関東地方も雪だった(笑)。 雪道は、都内のほうが余程怖い。 01/04 Japan Open。 こんなことでもなければ降りもしない原宿駅(笑)。 武史くんにみどりちゃん。 それからそれから。 とても楽しい一日。 詳細はレポを待ってくださいましね(^^)。 2001/01/01 朝8時過ぎ、成田着。 神々の棲む南の島から現実の東京に戻ってきた。 日本時間での新年は、飛行機の中。機内食でもらったワインをとっておいて、そっと乾杯。 夜の闇の中、朝に向かって飛行機は飛ぶ。 明け方近く。 うっすらと空の端が赤みを帯びてくる。いや海の端、と言うべきか。 新世紀の夜明け。 機内の灯りがつき、「まもなく進行方向右側に、21世紀最初の初日の出がご覧になれます」とのアナウンス。そして「・・・・・rising sun・・・・・」と英語で続いた。 ライジング・サン。 昨シーズン、武史くんの『古事記』には、そのタイトルがつけられていた。 日の出についての感覚は各国それぞれであろう、しかし特に「初日」に対して日本人が抱く感慨は特別のものであるような気がする。 空の上から眺める、21世紀最初の日の出。 それは静かに厳かに、そして眩しいほどの輝きで機内をオレンジ色に染めた。 頭の中では『古事記』の音楽が響いていた。 その、初日です。 機内よりデジカメにてあにさん撮影(注・かなり重たい^^;)。 さて! 4日はJapan Openだよ(^^)! |