−日々雑感−

→★るんとフィギュアスケート


02/27
ファイナル感想文、続きをup。
ちょっと今回は短め。。。
翌日から佳境に入るのよ(ほんとだってば<プレッシャー(^^;)。

菅原さんの写真展に行く。ようやく最終日に。
アランフェスが大判で、このシーンはどの部分か、わかる気がする。
ドン・キホーテのが見たかったな。あとはとびっきりの笑顔が・・・。

世界選手権で見られるかな。
見られるといいな。
待っていようっと。ずっと。

世界ジュニア、今夜は男子のSPがある。


02/26
おっとー!
ムラドストトロフィー、
ノービスでも、安藤美姫ちゃんと石上 恵理ちゃんがワン・ツー・フィニッシュ、小塚 崇彦くんも優勝!\(^^)/。

幸先いいじゃないですか。
にこにこ。


と、ここまでは日中の話。良かったんだけどねぇ〜。。。
深夜、こちらはブルガリアで開催中の、世界ジュニア選手権の話。
そ、総司くんが、予選落ちした。。。ありゃあ。。。

そういうことも、あるよな。わかってる。
岸本一美くんは、B組9位で予選通過。まずまずかな。
動揺せずに、ショートも頑張っておくれ!

悠子ちゃん&マルクンツォフくんペアは、SP2位通過の模様。
1位つけてるジャッジが3人もいるじゃないの! うんうん、その調子。
女子はもう少し、先ね。。。

みんな、元気一杯に滑ってきてね〜(^^)。


02/25
ムラドストトロフィー、林一会ちゃん2位、高橋大輔くんも2位!
嬉しいなぁ。ノービスに出た安藤美姫ちゃんはどうだったんだろ。

そして今週は、世界ジュニア選手権。
友加里ちゃんはじめ、みんながんばってぇ〜(^^)/~~~

そしてこれが終わったら。
いよいよ、世界選手権が。。。
怖いような、待ち遠しいような。やっぱり怖いかな。でも、待ち遠しいな。

とびっきりの笑顔を、世界中の人へ。一番には自分自身に。家族の方に。
輝いてください。


ところで、いつか話を伝え聞いてぶっとんだ“Top Jump Competition”。
ほんまに、やるんですな・・・(((((^_^;。

斜め読みしてたら、
Confirmed competitors for the Ladies event are ・・・(中略)・・・ Miki Ando of Japan, ・・・・・
み、美姫ちゃん、エントリーされてる。。。(うわぉ)

確か彼女はジャンプが大好きなんだ、という話を伺ったことがある。
この大会の採点基準がまだよくわからないのだけど、彼女の得意技・勢いのある3ルッツ+3ループ、披露する機会はあるのかな? これはイリーナだけの専売特許じゃないのよん(^^)。
試合経験だの度胸だのなんだの、という話になるとまた別問題になってくるけど。

名前をよくよく見ると、かなり有名選手もエントリーされてて、どうしたもんだろう(^^;。
はたしてこの競技の行く末は。
好奇心も大きいが、しかしわたしは「プログラムの中で流れるジャンプ」が好きなのよ。
単体だけだと、どうなるんでしょね?? 怖。。。


02/22
真夜中に観戦記をがしがし書く。
しかし、力尽きてupには至らず。。。明日にしよう。。。

本当にファイナルは感動的だった。幸せな3日間。

願わくば来年、長野での世界選手権では、もっともっと大きな感動を味わえたらいいな。
オリンピック後だけれど、皆、来てくれるといいな。うん。


02/21
でっ、電子レンジがお亡くなりあそばされた。。。。。
しょっく。




気を取り直して、ファイナル観戦記にとりかかる。
ううううっ、うっうっうっ。。。


02/18
感動のぎっしり詰まった三日間でした。
これが薄れないうちに頑張って残そう。。。

触発されて? ページもリニューアル&お引越し。
つくりかけを何とかしなければ。

しかしほんとに今日は、良かった!
ちらちらといろんな選手を客席だの何だので見かけたし(^^)。みんな、観にくるのね、やっぱり。うん。


02/16
今日からグランプリ・ファイナル〜。

というわけで、三日間代々木に通って観戦三昧。
楽しみ楽しみ。

ほんのほんのほんのちょっとだけ、さびしーけどね(^^;。


02/14
本日、聖・バレンタインデ〜・・・と、いうよりは。

長野五輪、男子フリースケーティングのあった日。
あの日の武史くんの、感極まったフィニッシュ、そして笑顔!
未だ忘れるはずが無く。

あれから三年。
なんと凛々しく逞しくなって。

目標は、どんどん高みに向かうけれど、彼は変わらず挑戦者である。

それを見守ることの出来る嬉しさ。

しみじみと噛み締める、今日はそんな日。


02/13
なんとなく、なんとなく、腰と脚の付け根が疲れているような。。。

実は昨日の午後、代々木のリンクに行ってきたのです。
滑りに、というよりはスケートの基礎の基礎を教わるため、というのが正しい。
知人のS準指導員に、みっちり(いいえ優しく)鍛えて(指導して)頂きました(^^)。

一般営業最終日、ということもあってか、場内はかなり混んでいた。
ぐるぐる周回する一般客に混じって、中央付近でコスチューム姿で練習する人(アイスエンジェルスの皆さん^^)、顔見知りさん、よく見るとダンスステップを踏みながら回っている人。
かっ飛ばして転ぶ子供(コレが一番怖い〜)にアツアツカップル、結構皆さん、スケート好きなんじゃないですかぁ。
もっと営業長くやってくれればいいのになー。

(11月頃から氷を張ってくれれば・・・NHK杯も戻ってこれそうなものを・・・^^;)

2時間半ほど滑って、気が付けばかなり疲労していたところへ、なんとっ!
き、木谷さんがご登場あそばされた〜。
こちらはもう撤収のつもり、滑っているお姿を拝見できず、ひじょ〜に残念だった。

さらにその後、ロッカールームではさうらさんと遭遇。こちらは既に帰り支度。
え〜ん、同じ氷に乗れずに残念でした。
また、どこかのリンクでお会いしましょうねぇ〜。

しかし、ほんまにスケートって・・・運動量が多い。。。
スケーターさんって、ほんとにすごいわっ!

それから、ショートスキーの感覚が、少し違うけどやっぱり役に立ったような。

よしよし、これからもどこかへ通うぞぉ。

いつか、自由自在にリンクを走れるようになるまで。その道のりは険しく遠いが(^^;・・・。


02/12
もう一度、繰り返して最初から四大陸の録画を観る。
昨日は武史くんで手一杯だったが(笑)今日はじっくり、女子も。
改めて、みんな凄かったのね。はぁ〜。また興奮が。

章枝ちゃん、もうしっかりプログラムを自分のものにした感じ。実に自然、素晴らしい!
彼女の『木星』でこんなに心洗われたのは多分初めて。
表情も雰囲気も、わたしこういう章枝ちゃんが好きなのよ。
出番直前、目を閉じて両手を組み、じっと心を静めようとしている姿が印象的だった。

恩ちゃん、この大舞台でパーフェクト演技は凄い!
全日本のときよりまた勢いが増したような。国際大会でのテクニカル5.9は、日本女子には久々じゃない? ジャンプは“ダンッ!”て音がしそうなときがあって、それがちょっと怖いけど(^^;。

プレゼンにも実は5.8がついている。殆どのジャッジがセカンドマークは下げているんだけど。。。
彼女には独特のプレゼンテーションがあるような気がする。好き嫌いは・・・分かれそうだが。

ちなみに、Paul氏のフリー時のコメントは・・・。

17:18 MST She is currently in 5th after the short, Yoshie begins her performance
17:19 MST Opens with a big 3 lutz - 2 toe combination!!!!
17:19 MST Swishes the 3 Flip!!!
17:19 MST hits a solid 3 loop!!
17:19 MST What an excellent opening to this skate.!!
17:19 MST Music change into the slow section
17:20 MST Layback spin is good
17:20 MST Does a second solid 3 lutz!!!
17:21 MST spiral seq followed by an excellent 3 toe 2 toe combo!!
17:21 MST 3 sal is a slam dunk!!!!
17:21 MST She is skating so well with a minute to go
17:21 MST hits another great 3 toe!!
17:22 MST 2 axel is great and then she does another one even better!!!!
17:22 MST WOW!!!!!! This has been the skate of the day and she pumps the air in glee!!!!

素晴らしく興奮しているようだったので、載っけてみました(^^)。

静香ちゃん、体調があまり良くなかったという話で、ショートはノーミスだったがフリーはちょっと調子が悪そう。3+2+2はやらなかったね(やったら驚かれたろうなぁ・・・ラストジャンプはループだし)。
だけど3+3は入ったし、頑張った。彼女は、長めのスカートが似合うなぁ、とふと思ったり。

タチアナさん、決して悪いわけではなかったのだが・・・。勢い、かなぁ。
Kiss & Cry で、やっぱりひっそりちんまり、ロマンくんが並んで座っていた。
大阪の四大陸で、近くのおば様方がリンクサイドのロマンくんを指して「あらぁ、若いコーチやなぁ」と言っていたのをいきなり思い出した。違うよおばちゃん、さっき滑った選手なの(^^;。

ニコディノフの、表彰台に向けた“執念”は凄かった。7位から2位に。
ジェニーちゃんは、やっぱり“可愛い”。
Kiss & Cry の表情から推し量るに、彼女表彰台を確信していたのではないかしら?
ちょっとそれには、まだまだインパクトが足りない気がする。

男子。
ごめん、やっぱり男子は武史くんに尽きるのだ。今のわたしには。
脚も腰も実は具合が悪くて、それでもあそこまで。(故に、トッドの棄権は他人事では無い)

それから、ボードにも書いたけど、Kiss & Cry で得点が出た瞬間。
武史くんのたまらない表情にぶち壊れ状態だった昨日だが、今日は周りが見えました(笑)。

ミシェル夫人、城田さん、ダグコーチと続けざまに彼の脚とか背中とかばしばし叩いていて、ぐぐっと手を握り合ったりなんかして、それが妙に嬉しいというかなんというか、その瞬間は皆そんな気持ちだったよーって。
武史くんの背後で顔を見合わせる、ダグコーチと城田さんも。「いや〜良かった」「ほんとに、もう」って感じでしょっか?(^_^;

そしてそして、はじけまくりだったというEX!
観たいよう〜。僅かな期待は、やはりかなわなかった。

なのでほんのほんのちょっと、ほんとにちょびっとだけ、
雰囲気だけ
ありがと、A-kun。
表彰式などはまた後ほど。。。

ペア・ダンスも、ちょっだけど放送してくれて良かった。
雪ちゃんたちの、観たかったんだけどなー。

今後も期待します、TBSさま。
だからお願い、リクエストも反響も送るから、善処してくださいませ〜<(_ _)>。

追記・EXと言えば。男子金メダリストの李くんが、何を演ったのか、非常に気になるところではある。。。英語圏のボードでも、EXに関するスレッドは見つからないのよ〜。誰か教えて〜!


02/11
毎度のことだが、こんのやろー! である。<一部新聞
予測はしていたけれどね。

昨日のSndraさんの言葉を、改めて反芻する。

“エレメンツの一覧は、いかにこのプログラムが息詰まるほど美しいかを伝えてはくれません”

まさのその通りなのね。
*細かい訳ミスは気にしない〜。ニュアンスは間違ってないでしょう。

流れてきた共同のニュースを元に記事をおこすだけの作業なら、この感動は伝わらないだろう。
必ずついてまわるミス、彼はいつも強気な発言だから、余計にそれが目に付きやすい。

また、一流選手をこきおろして喜ぶ風潮。。。多かれ少なかれ、そんな気持ちが読者にあるとすれば。
そういう記事、書くわよね(例えばスターの離婚ニュースに、ざまあみろ的な意地悪な嬉しさを胸に抱くことがあるように)。

だからこそ、それよりも。わたしには直に演技を観た人たちの、生の感動のほうがより重要なのだ。

“それは、何故わたしがこんなにもこのスポーツを愛しているのかを、思い出させてくれる演技でした。ありがとう、タケシ”

この言葉のほうがずっと肌身に感じて信じられる。
彼女だけじゃない、その場にいた人の感想を読めば、どれほどの演技だったか、想像するに難くない。

もちろん。
愛情をもって書いてくれる記者氏もいることはよくわかっていて。
辛口とひとくくりにしても、愛をもって書いていてくれたら、それはこちらに伝わるのだ。

ただ、ファンならばその違いがわかっても、一般の人には。。。
それが、怖い。
だから、お願い。徒に、無闇に傷つけようとしないで。お願いします。


女子は、日本選手の快進撃だった。
章枝ちゃんが初優勝。恩ちゃんが3位!
そして静香ちゃんの6位入賞。
みんなお疲れ様。嬉しくて、またパソコンに張りついてた。

夜。TV放送。
深夜だけど、起きて観る。
SPも(編集入ったけど)主要選手を何人か流してくれたし、2時間たっぷり観せてくれた。
TBSさん頑張ってくれてる、ありがとう。
だけど解説はもっともっと静かにしていてくれると、さらにさらにありがたいわ(笑)。
せめて、私語(もどき)はやめよう、私語は。

そして、武史くん。

泣いた。

貴方を応援していて良かった。貴方のファンでいて良かった。
ありがとう。そして、おめでとう、武史。


02/10
Congratulation, Takeshi !!!!!

で、いいんだよね、いいんだよね?

決まらなかった4回転、そして2位という結果に、一度は「悔しい〜!!」とPCの前で吠えたわたしだったが。
じわあっと、良かった、良かった、って実感が湧いてきた。

溜息が出るほど美しく、最後まで途切れない流れ。
彼は切なく悲しいひとつの世界を、氷上に創り出したのだ。

現地でレポートをupしている、Skate WebのSandraさんが、涙の出るようなコメントを書いてくれていた。
あまりに感動したので、そのまま引用を許して欲しい。

The list of elements conveys nothing about how breathtakingly beautiful this program is. It's set to "Concierto de Aranjuez", and has a quiet, contemplative feel to it, very much like Ryan Jahnke's "Asturias" program from last season. I don't know who choreographed this program, but it is brilliant, and Takeshi interpreted it beautifully. It was the sort of performance that reminds me why I love this sport so much. Thank you, Takeshi.―――(以上、Skate web, 4CC reportsより)

武史くん。
貴方って人は。
ここまで他人の心を動かすまでになったのね。

その姿を、本当に目の前で見たかったわ。
その感動を、直に身体で感じたかった。


激闘の跡。Paul氏のLive Commentaryを以下に残しておきます。

only Takeshi left to skate who was 4th after the short
22:17 MST Takeshi is the final skater of the night and takes his start position
22:18 MST He will open with a 3 axel combo.....and he hits a wonderful 3 axel - 3 toe
22:18 MST skating with confidence, he sets up the 4
22:18 MST and does a big double
22:18 MST 3 sal is very solid
22:19 MST very solid 3 loop and he will now move into his slow section
22:20 MST spread eagle into the 3 axel but he is forced to step out on the landing
22:20 MST good 3 flip
22:21 MST and now a good 3 lutz, sorry folks getting tired, reverse the last 2 jumps, lutz first, then flip
22:22 MST but both well done no matter which order

22:22 MST This is a very good program for Takeshi.. I would like to see his spins get better,but he has good presentation and nice quality of edge out there

22:24 MST Marks are in.. TECH: 5.2 to 5.8 PRE: 5.2 to 5.8 And that will put him in second overall!!!!!!
22:25 MST So Chengjian LI is the winner here tonight!! Honda takes the silver and Michael Weiss moves up from 5th place to take the bronze.!!!!!


この日。
フリーのライブ実況を追いかけている間に、掲示板がなんと1回転しました。
最終ページまで遡っても、この時点以前の書き込みが無い(^^;。
最後はpostしたくてもなかなか出来ない状態に(T-cup のセーブ機能が働いたのでしょう。負荷かかり過ぎたかしらん。こんなこと滅多に無いからお目こぼししてくださーい>T-cupさま/笑)。

それほど、皆、ドキドキしてたまらない状況だったのよね。
本当に、ありがとう。
いつでも使ってやってくださいませ。

明日女子のフリーにエキシビション、そして深夜にはTV放送がある。
ただしこの放送というのが関東圏のみであり。。。

地方局の担当の方! 
どうかご一考を〜!!


02/09
恒例の新聞買い込み。
いつもながら、各紙の傾向が出るのよね。記者氏の好みか性格か。
そして、いつも何となく意地悪な某紙は、やはり、そこはかとなく意地悪であった(^_^;。
負けないもんねっだ(笑)。

しかし『出遅れ』なんである。
4位でも出遅れ。

文字にされるとえっらいきっついが、武史くんの場合は優勝する気で行っているのだから、4位じゃ出遅れか。まあね。
たとえ2位でもそう書かれたかもね、うん(1位通過でも意地悪言う人は言うからな^^;)。
ってことは逆につまり、バリバリの本命だ、という前提に基づいた記事であると解釈しよう。
夢や妄想ではないのだ。

んでもってなぁ、ひとことだけ言っておくぞぉ。
あれで満足なんて、ぜんっぜんしてないんだっ、本人はっ!! ・・・のはず。

わたしがここでわめいてても何の意味も無いけどね。
目の前で見てたら、言葉は変わったかもしれないよ。

しかし、頼もしい我等が武史くんの言葉を読んで、おしっ、とこちらも拳を握る。
周りがなんと言おうが、彼はいつでも前向きだ。悔しさを常にバネにして。
“挑戦者”・本田武史。

ところで、女子。
章枝ちゃん2位、静香ちゃん3位、恩ちゃん5位!

なんと全員最終グループ入り。
こりゃスゴイ。

怖気ず、頑張っておくれませ!

ってわけで、明日は男子のフリー。
叫ぶわよ。PCの前で(笑)。

GO! TAKESHI〜!!


02/08
昨日、妹家に赤んぼちゃん誕生。
女の子で、体重は3700グラムとか(おっきい)。18時間もかかったそう。

彼女自身は4000以上あったし、上の子らもふたごちゃんだし、やっぱり大きくなるのねぇ。
かく言うわたしも3600あったのだ。家系かしらん。
今は身長もそんなに高くないんだけど。

母子ともに健康で、良かったね。おめでとう! まずはお疲れさま。


と、いう訳で四大陸の on line 中継に張り付き!
なんたって第2滑走なのだ、口から心臓が飛び出しそうよ。

例によって、Paul Martini 氏のLive Commentary をそのまま。


20:54 The first group has taken the ice for warmup
20:59 Takeshi hits a nice combo

21:08 Takeshi is up next
21:08 Music begins
21:08 Setting up for the combo, a quad is on sked
21:08 Beautiful 4 Toe-3 toe combo!!!!!!!!!
21:09 and then a single axel
21:09 combo spin is well centered with speed
21:09 ok 3 lutz
21:10 next spin is good
21:10 Serptine foot work
21:10 Well, the opening combo was magnificent!!!!!
21:10 flying back sit to finish.
21:11 But the mental error on the axel will be costly
21:11 spins are good, musicality also good
21:12 better speed than Jayson
21:12 even with the axel error, he should be ahead
21:13 marks are in. REQ: 5.0 to 5.4 PRE: 5.3 to 5.8 He moves into the lead ahead of Jayson


あああああ。
これをliveで追っかけるのは・・・かなり心臓に悪い。。。

しかし、Beautiful 4toe-3toe よ! magnificent !!!!! よ!
≪magnificent:壮大な・華麗な・すばらしい≫

も、これほど言い得て妙な形容があるでしょうか(いや、もっとあるかもな・・・^^;)
思わず一人で連発(笑)。嬉しいよぉ。

結局、4位でSP通過。

しかし思うに、武しゃん、3アクセルがもし決まっていたら、1位だったんではないかと(“たら・れば”は無いんだけどねー^^;)。
エレメンツの内容が、トッドより高難度。

トッド−3フリップ+3トゥ、3ルッツ、3アクセル
武史−4トゥ+3トゥ、3ルッツ、3アクセル(イーグルから)

もしそうなら、トッドもquad入れざるを得なかったかもしれないけど。
それと、3アクセルからのコンビネーションと2アクセル、っていうのと、フリップ−トゥのコンビネーションで単発3アクセルっていうのは・・・前者のほうが難度が高い・・・んだよね?

何にせよ、ジャンプの減点は大きいのね。。。ふう。
こうなったのなら、明後日のフリーも攻めて攻めて突っ走って頂戴。

武史くんには“挑戦”という言葉が、実によく似合います。


02/07
いよいよ四大陸本番。
男子SPドロウが終わり、滑走順が出た。

武史くん・・・2番目か〜。
はっはっは。スケカナもそうだったね。
そして、初代チャンピオンになった2年前の大会も、かなり早めだった気がするよ。

もう余計なことは考えなくていいから。
武史くんは武史くんの為に。武史くんらしく、自分を表現しておくれ。
その先のためにね。ここがピークじゃなくていい。本番前は、いつもこんな気持ち。

腹くくって念を送るぞぉ!

・・・と、いう訳で(か、どういう訳でか)上げましたよ。N杯の観戦日記
乏しい記憶を振り絞ってフィニッシュ! です。いや〜しんどかった(^^;。
改めて感情移入しつつ、けっこうココロが流されました。

良い思い出がいっぱいあった旭川。
明日の朝は、ソルトレイクを思おう。
武史くんに、良いことがありますように!


2001/02/02〜04
2日夜10時過ぎ、あにさま帰宅、すぐ家を出る。
目指すは雪の越後湯沢。今回は最終的には14名の大所帯。

宿泊予定の民宿には、12時くらいに着くので、と言ってあるとか。ともかく、誰かがその時間に着いていないといけないだろう。
他の皆さま、まだお仕事中。。。いつものことよ。

さしたる渋滞もなく到着。関東地方の天気が違うと、こうも違うのか。
しかし皆は何時になるのやら。さっき出たとか出ないとか<をぃをぃ(^^;。
それまで、仮眠。

結局、到着は3時、4時、そして7時組。。。

2日間、しっかり滑って温泉入って美味しいもの食べて帰ってきました。
帰路は、渋滞の波を上手く縫うようにスケジュールを組んで、無事帰宅。
「この間の“あの”状態を経験したから、もう怖いものはない、って感じだ」とはあにさまの弁。

全体的にスキー人口(ボーダーも含めて)って減ってるんだそうで。
不景気の煽りか、他のレジャーに乗り換えたのか。
久々の豊富な雪量に、しかし客数はそんなに多くは無いとか。確かに、ある意味すいてました。場所もあるけどね。
何より学生さんがスキーしなくなったんだって。今は何が流行りなんかね。ようわかりません。

しかしさすがに疲れた。。。
身体がばきばきです。鍛えないとなぁ。。。嗚呼。情けなや。

今週末は、いよいよ四大陸選手権です。念だ念!!



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