→★るんとフィギュアスケート / →★徒然 / →★私 07/29 積み上がった本や書類をどうしよう………。 PCの周りに出来ている山を見て嘆息。私、つくづく整理ヘタだわ……。 07/25〜28 25日深夜、東京出発。知り合いの山形の別荘へ、総勢約20人ほど。 スケートリンクに思いを馳せながらも日本海を楽しむ。 それにしても暑かった!! 28日帰り道、高速道路のパーキングにて武史くんと遭遇。 と言っても、道路公団の小冊子に掲載されてたインタビューで、一方的に(笑)。 あまりの偶然にしばし絶句。 実はお腹が痛くなって、本来寄る予定じゃなかったところに急遽降ろしてもらったという、そういう出会いであったので(^_^; スケートの神様がお腹痛くしてくれたのかしらん……。そんな馬鹿な、と思いつつもスケート神に感謝を捧げます。 「夢はかならず叶う」 がんばって。 07/24 西澤保彦氏の『七回死んだ男』を読む。 ぎゃははははは、変。変だ。変だけど面白い。 端的な読後感は「えええええ!??」 そんなのありかー、だけど好き。 設定はSFでも中身はミステリー……。どういうジャンルになるんでしょうね、こういうの。 27日には野辺山にて、日ス連主催のエキシビションがありますね。 残念ながら私はそのとき別の地方に行ってて、観ることが出来ないんだけど…。 もっと早くお知らせが来ていればなぁ(涙)。 観に行かれる方、いっぱい楽しんできてくださいませ。そしてどんな様子だったか教えて貰えたら嬉しいです。 07/23 打ち合わせの後池袋を回り、ふとメトロポリタンプラザに入ってしまったのが間違いだった。 気がついたら、手に小さな包みをぶら下げていた。 あかん。 バーゲン中とはいえ、何故にこんな衝動買いを。しまった。しまった。もう遅い。 随分安くなってはいたが。あいや〜^^;。 買ってしまったのはくらげ模様のTシャツ。くらげって。くらげ………。 リラックス、できそうでは、ある……。 長い間手付かずだった長野世界選手権観戦記、ようやく再開。 ここまで起こすのに、腰が重かったこと重かったこと。腰より手、というべきか。それとも心のどっかだったのか……なんてこちらの事情は置いときまして。 今更ながらに、そしていつもながらに勝手言っておりますが、よろしればお暇つぶしにでもお目通しくださいませ。 ハイ、中途半端はしません。残り半分、頑張ります――。 07/21 お年玉お年玉お年玉〜♪ 何を今頃浮かれているかというと、年賀状の「お年玉くじ」。 なんと今年は生まれて初めて、「ふるさと小包」が当たったのだった。1個だけのほうだけど。 それでこんなギリギリまで悩んで申し込んだのが、本日届きまして。 今日は黒豚のしゃぶしゃぶだぃ! 真夏の盛り、汗を流しながら鍋をつつきたいという方はるん家までご連絡を(笑)。 あるだけ終いです。 07/20 昔のオフィスの仲間と会う。 映画観て飲んでお喋り。 日々活動的に生きている女性と話すのはとっても楽しいし元気が出る。おし!o(^^)o ちなみに、映画は言わずもがなの『少林サッカー』。なんだか、私やたらとあちこちでこいつを普及しまくっている(わははは^^;)。 07/19 好きで良く観にいってた劇団の“LAST SHOW”の案内が届いた。 とうとうここもなのか………。 時代の趨勢を感じてさめざめと(泣)。 学生時代は、おそらく何度目かの小劇場全盛期で、雨後の筍のように劇団が出来ては消え出来ては消え、だけど中でも骨太で何がしかのテーマをしっかり持ったところは、今に至るまで残っていたりもしたのだれど。 ぽつり、ぽつりと無くなっていってしまうのね。 あの頃と今とでは、演る側も観る側も、意識も立ち位置も相当変化してきているわけで、「芝居というもの」そのものがどんどん進化し変質している以上、仕方が無いといえば仕方が無いのか。な。 とあるひとつの“黄金時代”を目の当たりにし、渦中で興奮してきた身としては、何ともいえない寂しさがどうしようもなくあるのでした。 残り火の最後の輝き、線香花火が落ちる直前の最後の一花。 なんとなくそんなイメージがちらついてしまって。 もちろん、新しい花火は次々と生まれてくるし、もとより火種は力強くしぶとく生きて次に輝く瞬間を目指しているのだが。 あるひとつの時代が終わった、という感はどうしてもあってしまうのだった。 なんだか今日は年寄りくさいかも^^;。 07/16 日ス連のページで今年度強化選手の名前をじっと眺めてみた。 特別強化選手は男女3人ずつ。 武史くんはJOC特別強化指定選手にもなっている。 強化選手は多いなぁ―――あ、ジュニアとだぶったりしてるからか。おや、この選手は現役続行なの? ふむふむ……なーんて眺めていたら。 お――――っ、文ちゃん! 私的ご贔屓さん・長谷部文ちゃんの名前がしっかりと載っていて、知らず笑顔になってしまった。 そっかそっか。 頑張ってね。また応援に行くよ。 今季初観戦は、いつになるかなぁ。 07/14 浴衣を買いました。 なんとなく新しいのが欲しいなと思って。 今まで着ていたのは何年も前に母が選んでくれた、藍地の懐かし気な雰囲気のもの。 今年はちょっと雰囲気を変えよう。 藍地のは、普段気軽に着るようにしてみよう。 日常に着物、っていいなぁとまた思い出しているので、それくらい気軽に着れるようになりたいな。 着物といっても、せいぜいが浴衣だけど(笑)。ちゃんとしたのはとてもとても。まだまだ(^_^;;。 そんな訳で、そのうち兵児帯を探しにいこうかなと。思っているところ。 07/13 モニターが修理の旅から帰ってきた。やれ嬉しや。 欠かさず観ている番組というのも無いしせいぜい朝の時計代わりって感じだったのだけど、やはり無いと寂しいもんだな。 ビデオから音声だけ流したりとか、DVDの音だけ流したりとか、けっこう侘しかった(笑)。 別にそうそういつも何か観ているわけではないのに、無いと観たくなる、とか。 世界選の観戦記をまた書き出そうと思い切った矢先でビデオが観れない、というのはちょっと困った。 うう、せっかくまた持ち直したのにぃ(笑)。 元より試合経過を緻密に書くタチではないが、やはりその場の“空気”を思い出すのは重要だったりするんだわ……って、そんなたいそうなもんじゃないんだけど(^_^;。 ハイ、気持ちも戻ってきたので、ぼちぼち頑張ります。 07/12 本当は今夜から御蔵島へ出発するはずだったのだが、台風の影響で中止。 空はもう晴れて暑いけれど、海が治まるのはまだまだ先。 半分くらいの人は、それでも船に乗って行ったそうだ。 「これは賭けだね」 御蔵島には湾が無いので、海の荒れようによっては船が近づけないかもしれない。 そうなった場合は、ノンストップで終点の八丈島まで行くことになるそうだ。 題して「長い屋形船」((((;^_^A。 急に週末の予定が空いたので、只今何をしようか思案中……。 07/07 七夕さま。 蛍を見に行きました。 八王子の山間いにある懐石料理屋さん。 先月いっぱいで退職した人の送別会も兼ねて、とはいえ、社内行事ではなく友人として(でなければ私が行ける訳ありませんわね)。 広大な敷地に離れが点在し、全体が大きな庭園のようになっている。 それぞれのシーズンには花がきれいでしょう。 時間前に散歩していると、ちょっとしたお茶処に「昔のおもちゃ」がばらばらと出してあった。 剣玉、お手玉、おはじき、ビー玉、独楽。 ここへあがってきた大人は大概何かしらを手にし、おとーちゃんたちは必ず(そりゃもう、必ず^^)独楽を回す。 あにさん、紐をくるくると巻いて手乗り独楽を披露。身体が覚えてるものなのね。 離れでの食事が一段落して、ある時間になると放送がかかる。 一斉に辺りの照明が全て消え、真っ暗の中に蛍が放される。 こんな「闇」も久しぶりだが、これほどの数の蛍を間近に見るのは初めての体験で。 壮観。 日本の蛍は、光り方も奥ゆかしく風情があるんだそうである。 アメリカ辺りじゃ、情緒もへったくれもなく大型の虫がビカビカ光っているそうな^^;。まるでクリスマスツリーだった、とはUS帰りの某さん談。 食事の前に温泉にも入りました。 これまた谷底のちんまりとした一軒宿。 お風呂だけいいか、と聞いたらどうぞ、と快く案内してくれた。嬉しい。ハイキングする人たちの憩いの場、という風情。 特別何があるわけではない、小さなお風呂だったけれど、周囲が緑全開。 いい空気をたくさんたくさん吸って、物凄くホッとした。 「マイナスイオン」って、このことでしょうか? 07/05 ついに出ました、アサインメント。 待ってたわ〜。 武史くんは予想通り、スケカナ・ラリック・N杯。 変更はいろいろとありそうだけど、彼はこのまま動かなそうな気がする……のは甘いかしらん。 N杯、恩ちゃん・章枝ちゃん・静香ちゃんと揃い踏み。これはちょっと見応えありそう〜。 友加里ちゃんがシニアに上がって、大輔くんもシニアに上がって、これまた楽しみな。 マリニナさんもまだいるのね、アンソニーもまだいるのね! 嬉しいなあ。 馬くんの国籍がフランスになっててひっくり返って(間違いだよねぇ?^^;)、郭くんの名前を見つけてびっくりして、アレレ高松くんが居ないよぅ…。出ないの? えーん。 リストを眺めているだけで、あれこれ楽しくなってくる(^^)。 章枝ちゃんが『第1回日本ゆかた大賞』を受賞したそうだ。 受賞者の面々を見ますと何が選考基準なんだかよくわからないが、章枝ちゃんは確かに浴衣が似合って可愛い。 しかし別格! なお方が居たんである。 おひょいさんこと藤村俊二氏。 似合う、と言っては既に失礼なんではないかと思うくらい、まぁ、板についてピタッとはまっていらっしゃいました。 粋でめちゃくちゃかっこいい。 07/04 神宮球場にて、ヤクルト−阪神戦。外野自由席、もちろん3塁側(笑)。 開始時間にはまだぱらぱらと空席があったのが、気づけば結構な大入りになっていた。 背広を脱いでハッピを羽織るサラリーマン風あり、ユニフォームのレプリカを着ている女性あり。 応援風景を見てると、ああ日本だなぁ、似合うなあ、などと思う……。 グレイのユニフォームを女の子が着ていると、やたらと可愛く見えたので、もし勝ったら記念に買おう、と思ったけれど負けてしまった。 ので、次回にお預け。果たしていつになりますか。 07/03 失われた体力を取り戻したいと久々に走り出したら早速筋肉痛。 なまってるよ(泣)。やばいやばい。 焦りは禁物。ゆっくりゆっくりまいりましょう。とりあえずストレッチストレッチ。 しばらく遠ざかっていた香港に行きたい熱が、徐々にぶり返してきました。 思ったからって、行ける訳じゃないんだけれど(何しろ冬場にたくさん移動するしさ^^;)。 昔買った広東語の教本をいくつか引っ張り出して、眺めてみる。 難しいんだよなぁ―――。映画なんかで単語が聞き取れると嬉しいとか、そんな程度で。 結局「耳が日本人」だから、日本語に無い発音は、きっと聞こえていない。だから意味がわかってないとわからない。 ルビをふったら同じひらがなになっても、その違いを聞き分けるなんてできないよ…。 とてもじゃないが、話せない。マジ難しい。 今季の四大陸は、中国・北京。 だったら普通話(北京語ベース)のほうがええんでないかと、思ってみたりもするが。って、行く気ですか、アナタ(笑)。いや、まだ全然わかんないけどさ。 でもあの広東語の独特の歌のような響きが、好きなんだよねぇ。 努力あるのみ、ですな……。 昨日えらいとんでもないタイプミス発見。汗。 何をぼけらっとしてたんだか。 07/02 本日は散漫に。 今更ながら村上龍氏の『希望の国のエクソダス』を読み、暗澹たる気持ちにさせられる。 この“やばい感”はかなり現実的。 BLADES On Ice のサイトに、悠子ちゃん&マルクン復活のニュースが! ホントかな? 大丈夫かな? 未だ、一人で練習する悠子ちゃんの姿が忘れられないんである(詳細は世界選観戦日記にて……って、早よせい^^;)。 突然ですが、黒髪が風になびく様というのはなんとも言えず色気(風情)があっていいなぁ、と……。 男の人の短髪(黒髪限定・特に前髪)がゆっくり吹かれてますとね。 なんでまた急にこんなこと思ったんかなぁ。 2002/07/01 ワールドカップも終わり、日本はフェアプレー賞3位となったらしい。 それはひとつ、喜ばしいことであると思う。 そして今日からスケート界は新シーズン。 先日ファンの集いもあって(私は出てません^^;)、武史くんは緊急帰国&カナダへとんぼ帰りとなった模様。 相も変らぬ強行軍、まぁ今回は滑るわけじゃないから、まだなんとか大丈夫だったかな? お疲れ様でした。 メインPCとオーディオ関連共通にしていたモニターの、画面に線が入るようになってしまった。 こ、故障か……。 明日修理に出すことにする。 というわけで数日間、我が家はTVナシ。 ハイシーズンでなくて良かった^^;、いやホントに。 真冬にこうなってたら泣きます。今のうち今のうち。助かった。 |