→★るんとフィギュアスケート / →★徒然 / →★私 11/27 明日から12月1日まで、NHK杯観戦に行ってきます。 まずはひとつの正念場。 龍角散のど飴を舐めつつ(墨汁くさいが、かなり効く^^;)、張り切って応援してきたいと思います。 11/24 新宿シアターアプルにて、エル・カンパニー『誠』千秋楽。 これがあったから、ジュニアのフリーを振り切って東京に戻ってきたのだ。 旧友Joeくんに花束をつくって持っていく。 ○○円くらいで、何色基調で、ちいさめに、と大雑把な注文をしたが、出来たものはとてもきれいでコンパクトで、イメージぴったり。 お花のアレンジというのは、つくづくセンスを要求されるものだと思う……すごいや。 700人以上入る劇場はいっぱいで補助席もできていて、芝居は3時間にも及び(楽日だったので余計役者もノりまくったのだな^^;)、深く何かをずしんと胸に受けてまた迷走する心を思い、わやわやもろもろを抱えて次に向かう。 ………なんのことやらわかりませんな(笑)。 観客としての視点と同時に、どうしても元役者的視点も持ってしまうもので、いろいろと思うこともあったのだが、とりあえず「声の通り」というのは余りに基本だけれども余りに重要であるとシミジミ感じ入ったことだった。 その後、デパートであにさんの服を買い、小さなライブカフェで知人が歌うのを聴き、すきっ腹に飲んだので回りが早い〜とくらくらしながら家に帰り着く。 久々ですわ、こんなの。 11/23 全日本ジュニア選手権観戦、@名古屋レインボー・アイス・アリーナ。 女子SPは、なにしろ浅田真央ちゃんが良かった! 先週のキャンデロロショーのときより、更にもっと伸び伸び滑ってて、今日の方が断然いい。凄いなー。 鈴木明子ちゃんもミス無しで雰囲気があってとても良かった。 逆に1位に立った美姫ちゃんは、確かにノーミスだったんだけど、ちょっと元気が無かったかも……。 由希奈ちゃんの滑走時に音楽がなかなか鳴らなくて、少々お待ちくださいのアナウンスが流れて、集中力が切れちゃうんじゃないかとハラハラ……。結果ジャンプ2ミスで、まさかの最終グループ落ち。うううん、勝負は非情だ…。 男子は、最終滑走の織田信成くんがやっぱり良かったねぇ〜。元気一杯。 ただひとり、エレメンツ・プレゼン共に5点台で2位。 1位になったのは柴田嶺くん。 全般に、練習ではOKでも競技本番でこけてしまうというケースが目立った。 今日は名古屋駅前に一泊。 声がまるっきり出ないままで、知人にたいそう驚かれる。別人だもんなぁ、これじゃ……。 はは、なんとか来週半ばまでには治したいんだけど〜。 11/22 かたかたかたかたかたかたかた。 なんとかなりました。 ロロショーはこんなだったよ〜の、話。と言うより、私が勝手にわめいてます。 忘れないうち、今のうち、でないと大変(笑)。 本当に楽しい時間でした。 来年、また来てください〜。 さて、当日、ロビーでもらったチラシに書かれていたもの。 こうやってちゃんと字になっていると、ようやく安心して紹介できます^^。 Figure Skate Exhibition Candeloro on ICE again !! 2003年2月17、18日。 長野ビッグハットにて開催決定。 チケット発売は12月15日(日)。ぴあ、ローソン、イープラス、SBCインターネット、チケットウェブ、ながの東急、ほか。 SBCのホームページに詳細が載っています。 いやぁ、なんだか観る側もとってもいっそがしいやぁ。 平日ってのが問題なんだが。おまけに四大陸の翌日(汗)。 11/20 無理したつもりは無いのだけれど、声が出ない。 一週間以内に直さないと、リンクで絶叫できないではないの(笑)。頼むから直って〜。 日ス連のページ、全日本の詳細が更新されました。 入場無料じゃなくなったのねん。 12月20日(金)/無料 12月21日(土)22日(日)/各2000円 2日間通し券3000円 だそうです。 NHK杯で前売り予定、それ以外では予定が無いらしい。 まぁ、当日でも大丈夫じゃないかと思うんだけど、ふーむ。 前売りの割引は無し、とのこと。 あ、会場はN杯と同じ、京都アクアリーナ。やっぱり全日本くらいがちょうどいいキャパのような気がしちゃうんだけどね(^^;。 ドイツ大会の会場はもっともっと狭いそうです……。そうだったのか。 とりあえず、まずはNHK杯に心を注ぐことに。 11/19 ところで私は「片付けの苦手なオンナ」です。 なんというか、その……乱雑なのが平気なのではなく、整然と、散らかしてしまう。←なんですかそれは(^_^; でもほんとなの〜 床に整然と積み上げられた本。 棚からはみ出して、周囲に整然とこれまた積み上げられたビデオテープ。CD。 スクラップするために整然と折り重なっている新聞・雑誌の類。 そのほか整然と一箇所に固めてある手紙とか、整然とやっぱり床においてあるハンガーとか……。 昔々の学生時代、テーブル代わりのこたつの上は、やっぱり整然とモノがぎっちり置いてあって、わずかに残された狭いスペースで食事も勉強もしてたんだった……。 だんだん、書いてて情けなくなってきた(笑)。 その気になれば一気に片付けるんだけど、しかしはみ出したものをどこに仕舞えばよいのか…。嗚呼。 11/18 各種新聞を読みまして……。 心配してたほど、悪くなかった。あ〜〜〜〜〜〜良かった。ホッ。 競技後のインタビューの、談話のどの部分をどう載せるかで印象がまったく変わってくる、ことを実感。 意図的にか無意識にか、妙な選択はしないでね、新聞社様(^^; 恩ちゃんに対してもどこまで理解して書いてるのかなー、という部分が無きにしも非ず。 今に始まったことじゃないし、仕方ないけど。 だからこそ、純粋にアスリートとして我が道を極めていってほしい。ふたりとも。 ところでN杯後のスケジュールを拾って睨んでみますと、どう考えてもちと無理過ぎるんじゃないかという日程があったりするんですが。 本気ですか、大丈夫ですか? めちゃくちゃ忙しそう……。てか、どこまでほんとかな? 全日本もあるし……。 無理しないでね。一番大切なのは、自身の身体だからね。 もちろん大丈夫だと、思うけど、コーチもついてるし。うん…。 競技を続けていくってことは、ほんとに大変なことなんだなぁ、と思ったよ…。 ともかく、まずはNHK杯。これが大切。 頑張って。 11/16 キャンデロロツアーに行って来ましたが、それは後回し。 武史くん、フリーが4位とはIceCalcのページを見て私ゃ一瞬にして血の気が引きましたがな。 慌てて総合を見て、血液は戻ってまいりましたが、改めて目の玉が飛び出しかけた。 5位だったワイス兄が1位に浮上。1位だったジュベールくんが5位に沈んでる。荒れたのね。 と言うより、上位陣が崩れて、安定して残った張民くんがしっかり2位に入ったと。 例年、シーズン通して必ず沈む時期があるから、それがここで良かったというべきか。 後半の、もっと大きな競技会のあたりでなくて。 またこれがN杯でじゃなくて助かった(^^; まだやってないけど)。 数字しか見れないとなると、演技内容が気になる。 スピードが無かったというのがちょっとひっかかりまして……。 身体さえ壊してなきゃね、いいんですが。大丈夫かい。 ともかく表彰台は守った。ほっ。 いや、これで「ホッ」では、いかんのですがね。 それで残念がられたり(いや私もひじょ〜に残念に思ってはいるのだが!)ヘタすると怒られたりしているのだから(^_^;、凄い選手になったものだ。 「私は、彼がいつも勝つから好きな訳ではない」、とある選手のファンの方の言葉で、私も大いに同意したものであり、これは今も昔も変わらない。 そんな気持ちとは別に、悔しいことはほんとに悔しいけどね(笑)。 勝てる選手であることも知っているから。 そして「良いときも悪いときも、いつも観ている人の心に何かを残してリンクをあがる選手」(by 有香さん)ということも、知っている。 まだファイナルへの切符は残っているし。 N杯で気合入れて待ってます。 ったく、明後日の新聞がコワイぜ、こんちくしょー(笑)。 11/15 ラリック杯、武史くんまたしてもSP2位発進。 ジャンプひとつ、何かやっちゃったなって感じかな〜、点数から察するに。うむむ。正確な情報を待とう。 掲示板の「注意書き」を少々手直し。 以前からちょこちょこ変えてたんだけど、怒涛のシーズンに突入したので一応また念の為に。 字ばっかりで読みづらいし煩わしいだろうしめんどくさいだろうし、お手間かけて申し訳ないけれど、でも一度目を通してもらえるとありがたいなぁ、と……そんな感じで。 いや、カタイことを言うつもりは無いんですけどね(^_^;、なんとなく予防線……(たはは…)。 あ、でもほんとに、皆さまきちんとしてくださる方々ばかりなので本当に本当に感謝しております。多謝。ぺこり。 これからもどうぞ長いお付き合いをよろしくお願いします。 時折覘くおよそのサイトの(スケートとは全然関係の無いところ)、注意書きページが実に楽しく読ませる形になっているものがあって、凄いなー、面白いなー、思わずリンクしちゃいたい気分になったことがあるんだよね(笑)。 絵の描ける方なので実に上手に導入してある。う――ん羨ましい〜。 ホント、読むだけで面白かったのよん。達者な人って、いいなぁ。 それはさて置き、今夜もフランスに念!! 11/13 眠い。眠い。眠い。 なんで今日はこんなに眠いのーーー!!?? 考え込むことがいろいろあって夜中の3時頃まで起きていてしまった。 明日がまずい……。 そしてラリックのResultページがなかなかできない……。待ってるんだけどなぁぁ。 11/11 随分前からとっていた芝居のチケットなのだが、相方がここへきて行く気になれないかも、と言う。 というより、すっかり忘れてましたな、アナタ。何度も気がついたときにこの日に行くんだよと確認していたのにー。 時間が経てば気分の環境が変わることもあろうし、今はそういう状態ってのもわかるんだけどね。 でもそれを見越してのチケット取得だったんだけどなー。何度も確認したんだけどなー。 おまけに、千秋楽なんですが。シアターアプルのセンターブロック2列目なんですが。 もったいないなー。誰か行きません?(笑)イヤ、ほんとに。 11/10 おおおおおおお! 恩ちゃんボフロストカップ優勝〜!!! 嬉しそうです、表彰台(^^)。 その1、その2 ううう、可愛い。 章枝ちゃんはほんとに調子が悪かったようで、大丈夫かな。まさかどこか悪くしてたりしないかしら……。 大輔くんは残念ながら11位。シニアの国際大会デビュー戦だものね。 未来はまだまだ広がっている! なんか一段とN杯が楽しみになってきました。 そして来週は、トロフィ・ラリック、武史くん第二戦目! 武史くん、岳斗くん、恩ちゃん連戦に友加里ちゃん、そしてダンスの梨絵ちゃん賢ちゃんが出ます。 行け行け〜\(^o^)/ 11/09 毎日新聞の村田記者の記事をもうひとつ。→ これぐらいきちんと本質を理解して書ける記者氏が増えてくれたら、本当に嬉しいのに。 なにしろ「村主4回転ルッツ」ですからな、某スポーツ紙に至っては(--; ←まだ言うか その章枝ちゃん、ショート1位発進! 恩ちゃんもピッタリ2位! 凄い凄い。 ただ、点数が思いっきりばらけているのねぇ〜。 章枝ちゃんなんて、エレメンツ4.7−5.7、プレゼン5.0−5.9。 いくら順位点が重要とはいえ、点数にだってそれなりに意味があるでしょうに。ウーム。 他選手も程度こそ違え、かなりばらけ気味。 これも、誰がどう出したかわからないのだな、あーもう、イライラする。 大輔くんはSP10位。 フリーでの巻き返しを期待する! 11/08 近所の焼き鳥屋さんで鶏鍋。美味い! 急に寒くなったせいか、店中の人が皆鍋をつついていた。なんか笑える光景だった……。 日本はいいねぇ。 本日よりボフロストカップ。 それにしてもドイツ大会は、名称がコロコロ変わるなぁ……。 恩ちゃん、章枝ちゃん、大輔くん、頑張れ。 そして気になるのはジャッジングシステム。 実質、競技後のジャッジミーティングも行われないんですってね。誰がどの点数を出したかわかっちゃうから。 それって、点数を好き勝手に出しっ放しで知らん振りしててもぜんぜん平気ってことじゃない、悪く言うと? 点が悪かったジャッジに対して「どこを直せばいいのか」とか、選手も聞くことができないし。 これじゃ、ジャッジ・選手双方ともに、競技を経験しての技術向上なんて望めなくなってしまうんではないかい。 何とかしてほしいよ……。少なくとも2年間はこれでいくんだっけ? あの会長が一番悪い、とついつい言ってしまうぞ。ぶつぶつぶつ。 11/06 先月から、新しい懐かしい挑戦を始めているのだけれど、腹筋の鍛え直しの必要を痛感……。 ひととおり声を出すと、おなかが痛くて頭がくらくらする。 これじゃあきまへん。 明日健康診断を受けるので、午後10時以降、食事も一滴の水も許されず。 そりゃ当然、我慢できる範囲ではあるのだけれど、水も飲めないとなると飲みたくなるのが心情で(笑)。 こういうときには、早く寝てしまうに限りますわ〜。 11/04 金沢市内に一泊。お天気は相変わらず……もっと悪いかも。 昨日もスタートラインに立ちながら、「不条理だ」と思ってたそうだ。うそ、ほんとにこれから走るのか、この中を!? 阿部公房の世界な気分……(^_^;。 今度は「はくたか」→「あさひ」のルートで帰る。 トンネルを抜けたらお日様ぴかぴか。なんだよこれ、やっぱりずるいよ〜(笑)。 高校野球でもなんでも私が北国を応援するのがわかるでしょうと言ったら納得してました。 駅で新聞を買い込んで、電車の中でがさがさ広げる。 おおー、やはり扱いが大きいぞ! 記事はほとんど共同の文章なんだけど、それでも嬉しい。写真も載ってたりするし。 そんな中、毎日新聞だけはきちんと、いつもの記者氏が記名記事を載せてくれていた。 この方の文章は、きちんと理解して書かれているのがよくわかる、そしてきっぱりしながらも暖かみの伝わるもので、いつも荒海の中で見つけた一筋の灯台の光のような気分になったものだ(思い起こせば……ううう^^;)。 現地入りされてたのですね。ありがたや。 記事はこちらにあります→ 11/03 朝4時前起床。東京駅6時発の「のぞみ」に乗らねばならない。 「のぞみ」→「ひかり」→「加越」と乗り継いで、石川県松任市に到着(上越線回りの方が安いのだが、このルートが一番朝早かったので…)。所要時間、約4時間半。 あにさんが、ハーフマラソンを走る。 なんとか、ゴールに間に合いたかったのだった。 (何故石川県?? といろんな人に聞かれましたのですが、ただ単にこの時期にやってるのがここだった、という、それだけの理由なんです^^;) 秋冬の日本海側。雨雨雨。時々雷。 う、雨天順延は無いのか……無いよな。マラソンでそんな話、聞いたことない。 降って止み、降っては止み、時々陽が射すのにホッとしながら、スケカナのオフィシャルページに何度も何度も繋げては結果を探る。 更新、遅いよー。なんとか、第一グループの結果が出たところまでは車中で確認。 お天気小康状態のときに会場に辿り着けた。 ハーフ初挑戦、無事完走。1時間37分弱。ちょうど、ゴールに間に合った。良かった。来た甲斐があった…。 落ち着いてから再度ネットに繋げ、そこで武史くんの名前が一番上にあるのを見たときには! 「よっしゃああっ!」 祝、スケートカナダ優勝!!! Congratulations 武史!!! 章枝ちゃんも2位で表彰台。いやめでたい。 ビバ松任、Viva Quebec!!! 今夜は美味しい海の幸と美味しいお酒が飲めそうよ。 11/02 学生時代の友人と、年に一度の集まり。 皆それぞれの動き、それぞれの生活。それぞれの世界。 毎年、こうやって旧交をあたためられるのは、とても幸せなことだと思う。みんな、また来年ね、元気でね。 明日朝一番で北へ旅立たねばならないので、スケカナの結果探索はリアルタイムでできないかもしれない……。 みなさんよろしく。 がんばれ、武史くん。 2002/11/01 スケートカナダ初日。 武史くん2位発進。うーむ、4トゥでこけたか。転倒は減点が大きいからなぁ〜。 セカンドがつけられなかった為に、必須要素の省略−−マイナス0.5ってとこだろか。うむむ。 肩も気になるけれど、上手にフリーに持っていってくれれば……。 海外のレビューを探してみると、プログラム自体はとても良いものらしいので、今後に期待するとしよう。 単独ジャンプへのステップがゴージャスだなんて、凝った振り付け! カートと武しゃんのコラボレーションがどんな世界を生み出したのか、早く観てみたい。 ちなみにフリーの振り付けはGuiseppe Arena氏。昨シーズンのスルツカヤのフリーがこの方作。 衣装もエジプト王様風黒金とか首周り飾りはさすがに食傷気味なので、却って包帯ぐるぐる路線は私的にプッシュなのだった(笑)。果たして。 |