→★るんとフィギュアスケート / →★徒然 / →★私 09/28 私生活において、九月は挑戦の月であったのですが、それも今日で終わり。 来週中にはひとつの結果が出るでしょう。………ま、わかっちゃいるがな。 月並みな言い方だが、目指す方向が同じという場で出会えた仲間はいいもんだ。 今日は最後に、打ち上げ(実は昨日も昼間っから夜まで話してたし)。 仕舞いにカラオケなんて、何ヶ月ぶりだ。さすが、みんないい声だし芸達者。まだまだいくぞー。 これで終わりじゃないからね、ね。 ジュニアグランプリシリーズ長野大会の入場申し込み、結果案内はがきが届いていた。 ちょっと変則で木金のみ、どちらも当選でホッとする。 全日は無理なので最初から土日は申し込んでいない。だって男子が観たかったんだもん! 日本勢は言うに及ばず、個人的に、ちょっとした偶然とオドロキからかなりかなり気になる選手が来るのだから。 よーし、何か準備していくぞぉ(武史くんにも事前準備なんてしたことないのにな^^;)。あっ、休みをなんとかしないとだ(笑)。 09/25 非常に、今更という気が激しくしないでもないのですが。 2002 NHK杯顛末記の続きをアップいたしました……。ああ、こんなに遅〜〜〜〜〜くなってしまって、穴があったら入りたい。 もう何ヶ月も書いていなかったので、当時のテンションを思い出すのにかなり苦労しました。 ついでに、細かいことは忘れてるし。出来事の日付も曖昧になってるし。 ビデオ見返したり滑走順だのメディアインフォだの引っ張り出してきてみたり。 もう忘却の彼方のことは諦めて、かなり偏った記憶を元に再構築。 やっぱし、中途半端で放ったまま今季のGPシリーズが始まっちゃったら尚更しんどくなるしな〜(笑)。 でもいつになったら全て完成するか、ちょっと見当がつかない。出来次第ということで、すんません(^_^;。 とりあえず、N杯は一気にいきたいです。 できるかな。 09/24 冷たい雨。 気温がガタッと下がりましたなー。一週間前は汗だくだったのに。 変だよ、やっぱり。 はたと気がついてCOSのページをチェック。 やっぱり出てました、Octoberfestのエントリー。毎年恒例、今年もいるね、いるね。 大急ぎでトップとニュースを一行更新(笑)。 10月に入ったら、一気に試合が動き始める。 国内ブロック大会も、JGPの長野大会もあるし。うわぁ、どうしよう。 09/23 仕事の一段落お疲れ様会を家で。 タンシチューとパウンドケーキ。ケーキなんて焼いたの何年ぶりだっ。 最近の型は、金属ではなくシリコンだったりするのねー。オドロキ。 お刺身。ピザ。パスタ。秋刀魚の炭火焼。その他なんでも。 時化で魚が揃えがいまいちだったとのこと。美味かったけど。 気がついたら、つくったはいいけどシチューの出番無し。明日のゴハンだな。 準備も入れて昼過ぎから始まって、夜中近くまで……さすがに、長かった(笑)。 09/22 ジュニアグランプリ、スロバキア大会。 織田信成くんが見事に表彰台〜! ショート2位、フリー3位だけど総合2位! 思えば01全日本ジュニアで「おっ、この子は!」と気に入ってはや3シーズンめ。いや〜おねえさんは嬉しい。 前川くんも6位に入ったし、女子なんて舞ちゃん優勝だし小月ちゃん4位だし! スケートの話が書けるのも嬉しいが、それがまたうきうきするような内容だからもっと嬉しいんだな。 そろそろエンジン始動。スケートモードに入りますか。 09/21 台風。久々の大雨。 こんな天気の日に、八丈島に向かった友がいるのですが……だいじょぶかな(^^; 晩御飯は鶏のハーブ焼き、味付けにバルサミコ酢を使ったら、なかなかぐー。 荒っぽい料理にそれなりの品を与えてくれる、偉大な調味料(笑)。 先日「死ぬぞ」と書いたら、ほんとにお亡くなりになった方が……<戎橋ダイブ ぞぞぞ。ほどほどにしましょう、騒ぎは。 09/17 さてさて。 15日、戎橋からダイブした人数は5300人余りとか。あのきったない川へ……死ぬぞ(^^; お祭り騒ぎはよいが、しかし周囲に迷惑かけまくりってのもなあ……。お店の看板とか、道路占拠とか。 「何やってもいい」は無いんだよ。 どうにもこうにも、そんな当たり前のことが欠落している場面が多過ぎるようで。 TVやネットや活字といった媒体に限らず、日常の中でもしばしば目にする……溜息も出る。 ↑上記、今回の優勝騒ぎのみに非ず。 09/16 ところで昨日は、ついについに阪神優勝が決まった日でもあった。 ここまで長かったぁ〜。 18年間もそうだし、マジックが一桁になってからもそうだし(それまでがやたら早かったともいえるが)。 甲子園が呼んだんだね、きっと。 一番よかったんじゃないか、結局。他の何処でもない、甲子園球場で。 関西方面では、今朝の五時まで特別番組が延々と流れたらしい。 デイゲームで勝った瞬間の選手たちの姿、そして優勝が決まったときの、子供のようなはしゃぎよう。 観てたらちょっとうるっときてしまった。 何度も言うが、私は特別ファンではないのですよ。説得力無いかもしらんけど(笑)。 ほんと、ただ、なんとも、その。いやぁ〜〜。 よかったね。 赤星くんが星野監督に頭ごとぎゅってされてるシーンがまた良かった。 小柄な選手がきっちり仕事する、そんなシーンにまたしても参ってしまう私であった。かっこええなぁ。 09/15 本日は二種目め、プールに浮かんで息を止める時間を競う……。 競技は地味だが、見ている側の緊張感も並ではない。一緒に呼吸を止めてしまうよ。そして敵うはずが無い(そりゃそーだって)。 友人は自己ベストを2秒更新。すごい! 堂々の入賞である。日本選手権で! 素晴らしい。 09/14 行ってらっしゃ〜い、と選手を送り出した後、浜で泳いだり潜ったりして遊ぶ。 まぁその、競技は沖合いに停泊した船から行われるもので、応援といっても「頑張って〜」と送り出すくらいしかできないんだな(^_^;。あと、お迎えと。 海は、きのうよりはきれいだそうだが、やっぱりちょっと濁っている。魚はいるんだけれど。 膝上にちくちくっとした感触があり、うわわ〜っと早々に引き揚げ(根性無し)。 上下ラッシュガードを着ているとはいえ、私のは短いんだもん…。クラゲは怖いよクラゲは、やっぱり。 そりゃ、海に入れば当然のごとく遭遇する生き物ではあるが、できればお近づきにはなりたくない。 夜には、競技の様子をいろいろと聞かせてもらう。 栄えある「第一回」なので、そりゃいろいろあるのは当然だ。みんな「これから」に繋がっていく。 09/13 昼間、所用を済ませた後、東京駅へ。 今日からフリーダイビング日本選手権大会が西伊豆でありまして、友人・知人が出るのでその応援に…なんか最近、そんなのが多いな(笑)。 皆は早朝に車で出て行ったのだけれど、私ははずせない用事があるので後から一人電車で向かうことになったのだった。 電車の旅は大好きで(車より好き)、るるる〜んと駅弁だの飲み物だの買ったのだが、乗り換えの三島にはあっという間に着いてしまうのねぇ。未だに東海道の距離感が無い。 フリーダイビングとは平たく言えば“素潜り”の延長線上にあるもので、ボンベを背負わずに潜るわけです。 会場となった井田の海は、岸から少し離れると“どどんっ”と一気に深くなるので、競技に適しているのだろう。普通に遊ぶにはちと怖いな。 海のコンディションが悪く、今日の競技は明日に延期になったとか。 何しろ一歩間違えば死に直結する。 明日は海がきれいでありますように。 09/10 仕事が終わって夕方、都庁前の広場に急ぐ。 ヘブンアーティストのオーディションを、友人が受けるので。 短い時間だったけど、楽しかったー。 相当暑い一日だったので、真昼間炎天下の時間帯に当たった人たちは、本当に大変だっただろうと思う。 お陽さまの下、大道芸とはそういうものでは、あるのだが。 私はつくづく「人の肉体を使った何か」が好きなんだな。 その意味じゃ、最近のユ○クロの、ストレッチもののCMも好きなのよね。あれは見ていて心地よい。 09/09 神宮球場に、ヤクルト−阪神戦を観に行く。 今季3試合目、3球場目(笑)。 こういう時には近くに座っている見知らぬ者同士、言葉を交わしたり仲良くなったり、ってのがあるわけですが、前列に座っていたおにいちゃん二人組が実にナイスで熱く爽やかであった! 野球に限らず、その時々のご近所さんによって観戦時の気分は随分変わるもんだよね。 お互い楽しい時間を共有しあおうという、ごく自然で初歩的な気持ちをいつも忘れないでいたいもの。 “MAYUMI”のユニホーム(しぶい!)のおにいちゃんと無記名縦縞ユニホームのおにいちゃん、おにぎりと缶チューハイありがとうございました(笑)。 これからも転戦応援頑張ってください。またいつかどこかで会えたらその時はよろしく。 ………と、ここで書いても彼らの目に触れることは無いでしょうなぁ^^; 試合終了後には、持参のゴミ袋で周囲のゴミ拾いまでしていたファンの鑑なお二方でありました。 09/07 映画『ボウリング・フォー・コロンバイン』をようやく観る。 ユーモアに彩られた怒りと憂い。私が語るより、皆さん観て下さい、とだけ。 時折かぶさるBGMに『What a Wonderful World』が使われており、特にエンディングは大輔くんも使ったロックバージョンだったので、ちょっぴり複雑な気持ちに。 あのEX好きなんだけど、別の意味もかぶせて観てしまいそうで、これから。 時をちょっと戻して、このDVDを観ようとTVをつけたらちょうど、バスケットボールの田臥勇太選手のドキュメンタリーをやっていて、目が離せなくなった。 これ、終わってからにしようね、って。 参考までに田臥くんについては、番組とは関係ないけど、後藤新弥さんのコラムを。 こういう人に、私は弱い。余りにかっこよくて参ってしまう。 武史くんも、まさしく、だ。 後藤さん、かつてソルトレイクの武史くんにも、熱く暖かく愛情のある言葉を下さったのですよね。 だからという訳ではないけれど(勿論)、この方の文章は好きなのです。 09/06 東伏見にて銀盤サテライトのEX。 なのだが、都合により脚を運べず。 マスターズにも行けなかったし、今年は夏の氷とタイミングがなかなか会わない。残念だ…。 今月いっぱい、土曜日は寿命が一時間くらいずつ縮むような経験をすることになってます。 ま、気の持ちようなんですが……あああ。何とか乗り切らなくては! 09/03 夕方、鳴り響く雷鳴にかなりの恐怖を覚えましただ。 真正面から強烈なフラッシュを焚かれたみたいな。 その前には、超低空飛行の小型機か何かと間違いそうなほどの音であって、それはそれで怖い。 まるで亜熱帯みたいな気候になってきてるなぁ…。 駅のそばの、寿司ダイニングと銘打たれたお店で夕ご飯。 先日開店したばかりで、たまたま入ったところ店長のお兄ちゃんの勢いと人柄にえらく惹かれて気に入ってしまったもので。 もちろん魚も美味しい。 そして〆張鶴と八海山。コップから枡へのこぼし方も豪快。 やっぱり新潟のお酒はいいな。肌に合うのかもしれない。郷愁とは関係なく、好きだな。 2003/09/01 世界陸上、日本選手が活躍した様子でやっぱり嬉しい。 私は、実はほとんど競技を見ていなかったのだけれど…。キャンプから戻ってニュース等々で拾い見状態。 男子200メートル、日本人初のメダリストとなった末続選手。 決勝の様子を見ながら、何年も前にこんな風に胸を熱くしながら両手を握り締めて見守ったレースがあったなぁ、なんだかだぶってしょうがない、と、きゅんとした思いでいたら。 次の瞬間、そのご本人が目に飛び込んできた。 高野進さん。男子400メートルで、日本人初のファイナリストとなった選手。 並み居る黒人スプリンターの中にたったひとり、その姿に涙が出て仕方が無かった。 (調べてみたら、1991年の世界選手権。そんなに時間が経っていたとは……) その高野さん、今は末続選手のコーチをなさっておられたのだった。ああ、バトンは繋がっていく……。 そんなこと、陸上好きな皆さんには呆れられるほど今更なことなのだろうけど。 自分の興味外の世界の人を、その名前を、ふとしたきっかけで覚えることがある。静かな感動を伴って。 普段スケートになど関心の無い大勢の人たちにも、『本田武史』の名前を、深い感動と共に覚えてもらえる瞬間を。 願ってやまない私もここに居る。 |