−日々雑感−

→★徒然 / →★私


07/31
友人のフリーカメラマンS氏がスタジオをオープンしたのでそのお祝い、兼、仕事を辞めて来月からイギリス留学にいくYちゃんの壮行会。
ついに親元離れて初一人暮らしがいきなり海外とは、難易度高し。頑張ってー。 彼女がいるうちにロンドン、行ってみたいな。

そしてスタジオは天井が高〜〜〜くてかっこいいの!

夜は、以前住んでいた地域のワイン仲間で久々のワイン会。
一次会で帰るつもりでいたのに、ついついずるずると………。あ、あ、あ、朝になってしもうた(^_^; こんなん久しぶりだ。


野辺山では今日、アイスフェスが開かれていた訳で、ちらほらと様子を聞いて「うおー!」となってます。
武しゃん、グリーグに鼓童っすか、マジっすか!? きゃあ。わあ。


07/28
台風10号が怪しい動きをしている。
ほんとにどうなっちゃったんだ日本のお天気。

先日八丈島でお世話になったY子さんがお仕事で上京してきているので、昨晩何人かで飲んだのだけれど、帰島は29日とか言ってたような……。
だいじょぶだろか。


07/27
日々、通勤その他でバスを使うことが多いのですが、しばらく前に、そりゃもう素晴らしく美声の運転手さんに遭遇したことがありまして。
どれ程かというと、できることなら目的の停留所に着いても降りずにそのままずっと乗ってその響きに浸っていたかったくらい好みにどんぴしゃのお声でありまして(あ、泣く泣く降りましたよ、ちゃんと)

その後、何とかまた会えないものかと常に気にしていたのだけれど、意外にもこれがなかなか当たらないのねぇ…。
同じ路線の、ほぼ同じ時間に乗っているのに、どうしてか会えなくて、密かに寂しい思いをしていたのだけれど。

ついに本日。
間違いない! この人だー!
久々の邂逅(一方的な^^;)に、胸がふるふるしてしまいました(笑。勝手に……)。
ほんのすこーし高めで穏やかでさらさらと響きが程よく心地よい声。
至福の数分間を過ごさせていただきました。ほーーう。

こんなことで幸せになれる私は、根っから安上がりでお目出度い人間かもしれないや(^_^;


07/26
駅からちょっといったところに、不思議な名前のラーメン屋さんがあり、いつも数人が並んでいる。
変わった名前というのは、およそラーメン屋に似つかわしくないというか……とある非常に有名なシリーズ小説を書いた外国の小説家の苗字とおんなじなのね。

と、私はそっちから連想したのだけれど、どうやらモトは別方面からだったみたいです。
カウンターのみの小さな店内にはジャズが流れて、壁にもペタペタとポスターや切抜き。
なるほど、そっちからだったのか。
豚骨の濃いスープで、夏場、私には少々ヘビーだったけど、あにさんは全然平気ってことで、男性向きかもしれません?
冬場にはあったまるかも。


07/25
昼過ぎから、あにさんのオフィスの人が集まって我が家でちょっとしたパーティ。
友Hくんが面白い泡物を見つけたので持って来ますと言ったのが発端らしい。
若い人が多くて、私は半分くらいが初対面だった。

お土産にケーキを持って来てくださった方が多く、冷蔵庫が様々なケーキで一杯になる。
ちょっとずつでも全部出して味わっていただかなくては! デザートタイムと言わず、早めにちょこちょこ出そう。
女の子が大勢のティーパーティなら多分そんなに問題は無いんだろうけど、呑み助さんたちの集まる宴会で甘味ものを出すタイミングの難しさよ。
どうしても比較的日持ちしそうなものを後回しにしてしまうので、出し切れなかったとき、持って来て頂いた方に対して申し訳なく思ってしまうのだった…。
中途半端に空いていた酒瓶は、次々に空になったんだけどねぇ(^^;


07/24
突然思い立って、湯沢までぶーんと遊びに行く。
引っ越したら関越が遠くなっちゃった。
さらさらと川が冷たくてきれいで、水着もってくれば良かったかなぁ。

温泉に入って、いつも行く飲み屋さんで夕ご飯食べて。
スキーシーズンには激混みのこのお店も、今夜は落ち着いててのんびり(お客さんはちゃんとテーブルが埋まるくらい入っていた)。
夏の湯沢もいいものです。


昨晩はMariposa Galaについて、友たちとあーだこーだ語り合いエキサイト。
時期的にも物理的にも夏休み中のカナダなんて絶対無理! な筈なんだけど、各々わらわらっと航空券調べたりホテル調べたり日程調整に頭を捻ったり………危なく、クレイジーだと言われた四大陸の再現を計画してしまいそうに(^_^; (三泊五日、事の次第によっては二泊四日のカナダ旅行ですよアナタ)

成田−トロント便、再開したしなぁ……直前まで帰省しているけど、4日に帰ってきてその日の夕方成田に行けば……やばい。時間的には可能だ……とかなんとか(爆)。
航空券、えらい高い時期なんだよなー。満席だよなー。宿もなー。あ、バリーに○○ホテルがある。
喋るだけならタダ。机上の旅行計画でここまで盛り上がれるとは、飢餓状態、かなり末期に入っていると推測されまする。

だってさぁ、だってさぁ、武史なーくんカート様揃い踏みだなんて!
チケットマスター見たらCA35$なんて書いてあるしさー。や、安……。そこまで行くのが大変だけど(笑)。



07/23
恒例サマースケートのエントリーに武史くんの名前があるのを確認し、ホッとしたのが数日前。
大会の前に、Mariposa Charity Galaがあって、どーかなーと思っていたら、インフォメーションのページにこれまたしっかり名前があって、嬉しい〜。
ちょっとだけ写真も出てくるし。わーい。

んでもって、更に。
十中八九、たーぶん、あるんじゃないかーー? と思ってた某選手の名前もあったのーーん!

スペッシャルじゃないですかぁ、Maripsa Gala。
すんごぉーーーーく、行きたいぃ〜〜〜!!!
この三人が出るなら私、野辺山よりMariposaだぁ(^_^;
(あっ、すみません! 今年も野辺山は行けませんのですが……)

元気かなぁ、どうかなぁ。うふうふ、くすくす。にこにこ。


07/20
39.4度って、いったい何の数値でしょう!?

週末、八丈島に行ってたのだけど(なんか島づいてるな…)、そっちのほうが涼しかったくらい。
まぁ、湿度も大変なものだったんだけれど…。 島の人も、ヘンだと言っていた。

風が強くて海は白波が立ってて、それでも穏やかそうなところで潜って遊んだけれど、陸に上がるときが怖かった。
打ち上げられそうで。波を読みながらゆっくり、焦るなー、落ち着けーなんて自分で言いながら上陸しました(^_^;
魚はたくさんいたけど、あんまり美味そうなのはいなかったな(笑)。


07/14
新潟県中越地方の集中豪雨。
三条、見附、栃尾って、私の実家は隣の市なんですが!
堤防が決壊しない限り大丈夫だとは思ったが(あの大〜きな川の堤防が切れることはまず無いとは思うが、それでも川そばだからなぁ)やはり気になって、電話をする。
実家と、妹の家と。

幸いどちらも無事ではあったが、やはり身近なところで被害は出ている。
妹も、家は平気でもそこまで帰れるかどうか途中の道が心配だったと言うし。土砂崩れも人事じゃない。
駐車場まで靴を脱いでいったとか、母校でも帰れず学校に泊まった生徒がいるとか、友達の会社では160センチまで水がついたとか(私沈んじゃう…)、おおごと。学校も今日は休校になったところが多いらしい。
蒲原平野、水も引きづらい。坂じゃないから…。
ああ、水田が……。

朝からずっと、ずっと、本当にずっと、一瞬たりとも強い雨がやまなかったんだと。
この後も、また降るらしい。
お願いだから、これ以上酷いことにならないで。


07/11
強風で、朝から海には白波が立っている。
帰りの船、欠航なんてことになっちゃったら、みんな月曜日シゴトに行けない〜。
朝の船は着けたようで、次のお客が着ているから宿に延泊できる人数は決まってるし、こんなところもスリリングなこの旅である。
夜出た船が、この島経由で八丈島まで行って、折り返してくるのだ。
海と風とお天気のかみさま、お願い〜。

お昼の12時過ぎ、どうやら接岸できそうとのことで、港に送ってもらう。
港、といってもしっかり整備されたものではないので、波や風が強いと船が寄れないのね。
船からロープを投げて、なんとか着岸。ホッ。

途中、三宅島に立ち寄る。硫黄のにおいがした。島の上にかかっているのは、雨雲じゃなくて噴煙…? 一時帰島の方々を乗せ、後は一路東京湾へ。
船内にいたお知り合いさんの同行者の中に、三線を弾く方がおり、甲板で即席演奏会!
夕焼けもひろがってきて、いいねぇ!

東京湾は、入ってからが長い。
あちこちに屋形船の灯り。あの中ではてんぷら食べたり鮪食べたりしてるんだろか。

予定よりも少し早まって8時40分頃竹芝着。
お疲れ様でした〜。
明日からまた仕事かよ、とはいつも旅の終わりに思うこと。
それがあるからこそまた旅は楽し、とも言えるのだろうな。


07/10
御蔵島到着は朝の6時前。
宿の部屋にはまだ入れないので、ロビーで仮眠、しばらく休んでからのたのたと支度を始める。
3班に分かれてのドルフィンスイムツアー、自分は8時の船。
晴れているのに突然雨が降ってきたりと、気まぐれなお天気の中、10人乗り位のボートで出発。

昨年はフィンもブーツもお下がりで自分に合ってなくてどうにも動けなかったので、リベンジのつもりもあったんだ。
そんなに潜れないけど上から見ているだけでもいいもんね。
船で走って、イルカの群れを見つけては飛び込んで追いかける。もちろん触るなんて言語道断、そーっと、邪魔はしないように…。
晴天続きでイルカさんたちもだんだん慣れて飽きてきてて、あんまり遊んでくれないと船頭さんは言ってたけど、いくつかの群れはぐるぐるダンスしてくれたりした。
雨が降って人が来ない日が入ると、また退屈して「なになになに〜?」って寄ってきてくれるんだそうだ。
水温は高くて、気持ちがいいんだけど、小船は揺れるし疲れも残ってて、さすがにちょっと酔ってしまった…。

宿に戻ってざっと冷たいシャワーを外で浴びて、そのままお昼ごはんに。
島に一軒しかない食堂は11時開店、すぐに一杯になってしまうので大急ぎ。幸いギリギリ、外のテーブルに座れた。あっという間に行列が出来る。助かった。
後から行った人に聞いたら、一時間半も待ったとか。

イルカで有名になってきてはいるけれど、あまり積極的に観光客を誘致していないこの島では、あくまで私たちは「すみません、ちょっとお邪魔させていただきます」の感覚。
生き物の影も濃くて、皆に教えたいような内緒にしておきたいような、そんなところなのです。


07/09
夜7時過ぎ、竹芝桟橋集合。
今年も参加してみました、外遊び仲間の御蔵島イルカツアー。総勢25名。
オフィス帰りに餃子を大量に買っていく。出航前と船上での宴会用。なんか、外餃子って旨いのですよ(笑)。

出航後、甲板にて誕生祝いと結婚記念日のお祝い、華やかにクリコのピンクを奮発(^^)
風は気持ちいいし夜景もきれいだし潮の香りがだんだん透明になってくるし、気分が良くてちょっぴり飲み過ぎたかも…?
三宅島立ち寄りにも気付かず、到着まで爆睡。


07/08
連日暑いこと暑いこと。
夏だから仕方が無い、けど梅雨はどこへ行ったんでしょー。
ヘンな時期から台風は来るし、どうなっちゃったの、地球さん。

全関西の様子を観戦雑記に移す。 あ、なんか一回分の呈を成すくらいの量はあったんだ……二日分まとめてだけど(^^;
早くシーズン来ないかな、試合の引き締まった空気が懐かしい。

週末、ちょっと出かけます。
日曜には戻りますので、よろしくです。


07/05
今日は下の妹から電話がきた。シンクロニシティ?
毎年楽しみにしているシリーズの本が、発売されたかどうかの確認……はいはい、先月の終わりに新刊で出たよー。そういえば知らせようと思っていたんだった。
しかし、きょうだいっていいもんだなー(しみじみ)。

日ス連のページで、新年度の強化選手が発表になっている。
あーよかった……ちょっとドキドキしていたのよ。昨年が辛い終わり方だったから。
トップページに写真が出なくなったのが悔しいが(笑)、まぁこりゃ仕方が無いかな。
ちらりと人づてに聞きました、本人カナダで頑張ってます。よしよし。
Mariposaはサマー・スクールの真っ最中。秋はもうちょっと先、かな。


2004/07/03
ちびちゃん軍団来襲。
真ん中の妹一家が、揃って日帰りで遊びに来た。考えてみたら、引っ越してから初めてのこと。
タイミングがなかなか合わなかったのが、ようやく実現したんですー。わーい。

上の双子ちゃんは六歳。すっかりおねえさんのM美ちゃんとK恵ちゃん。
顔を見た瞬間に「プレゼント!」「おもいでブックだよ」「すきなことをかいてね」「しゃしんはってもいいんだよ!」「おじちゃんとふたりでつかってね!」
自分たちで表紙をつくって、テープやホチキスで止めた、ノートみたいなの。
二人それぞれ、仕様が全然違うのよー。これを個性と言わずして何と言う? ←既に伯母バカ魂炸裂中。

妹のM音ちゃんも一緒になって、きれいなタオルハンカチを差し出す。
なんか、お姉ちゃんたちがプレゼントをつくっていたから自分も何かあげるんだと、買ってもらったらしい……か、可愛い。可愛い可愛い。
伯母ちゃんて、なんて素敵な立場なんだ(^o^)

末っ子の弟T吉。おとーさんそっくりー。
こいつはようやくつかまり立ちが出来るようになったくらいなのだが、まぁとにかく愛想がいいこと。にぱーっと笑って笑ってオバオジたちのココロを鷲掴むのだわ。
ううう、かわいーーーーーーい!!

そして何しろこの子らは、専用のおもちゃを与えなくたって自分たちで勝手に遊べる。
なんでも遊び道具になるのだ。ぐるぐる走り回るだけでもその中に面白みを見つけるのだ。本来、それが子供なのだ、素晴らしい〜。
自然に囲まれて全身で生きているせいか、親のしつけの賜物か、おそらく両方プラス、他諸々の複合結果で、素敵無敵に元気で素直で子供らしい子供たちで。嬉しくなっちゃうー。
喧嘩なんか始まったら、それこそ大変なんだろうけどな。

ほんの数時間の滞在ではあったけれど、楽しい楽しい一日でありました。
遠くまでありがとね、運転気をつけてね。
また遊ぼうねー。花火も観に行くからねー。
(花火好きはしっかり受け継がれているらしい…^^; えへえへえへ)



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