10/31 がーーーーー!!!! くたびれた………。 本番は、なんとか30分くらいでゴールできました。 いつも走ってるより早いぞ(笑)。そりゃしんどいわけだ。よれよれよれ……。 にーさんも一昨年の松任越え。よっしゃよっしゃ。 一旦真ん中の妹宅に避難していた郷里の家族たちだが、父親と妹のみ、長岡に戻る。 高速が通ったというのでバスでなんとか………んがしかし、「高速はえらいことでした……見なくてもいいものを見た、ぶるぶる」と擬音入りのメールが届く。あう(^^; ともかく、頑張ってくれ、故郷よ。 10/30 帰省の方法を模索していたが、とりあえず大丈夫ということで、当初の予定通り、岐阜県大垣市へ。 何しにって…………ハーフマラソン大会ですがな、これが。 私が参加費を払ってまで長距離走の大会〜!? 未だに現実なのか、いまいち実感が湧かないっすよ(笑)。 (あ、ハーフを走るのはにーさんのほうです。私は「5キロの部」ね^^;) 本番は明日朝。 奇しくもスケートカナダの男子フリー、おそらく競技真っ最中。 武史くん頑張れ。私も頑張るからなー(へろへろ…)。 10/25 妹のところに電気は戻ってきたようだ。水はまだ。 救助ヘリが着陸しているところが母校のグランドだったりして、何とも言えない気分。 雨まで降ってくるなんてー。勘弁してくれよなもう……。 毛布とか水とか、個人ではどうしようもないし、何が出来るか考える。 余震はまだ続いてるらしいし…。疲れがとれるよう、眠れているといいんだけれど。早く収まって欲しい、ほんとに。 台風くるなー。 10/24 朝も連絡。 妹のところは停電と断水。幸いにも両親のいる実家のあたりは、つぶれた家も無く、ライフラインも繋がっているとのこと。 駆けつけようにも交通手段が寸断されているので動きようが無い。 こっちでバタバタ不安がってても仕方が無いので、前々から約束していた「勝沼のワイナリーの収穫祭」に参加することにする。 こういう時って、気持ちがちぐはぐでも目の前のことに向かえてしまうものなんだー。 10/23 昼過ぎから友人がぱらぱら集まって家でちょっとしたパーティ状態になっているところへ、かなり大きな揺れ。 地震〜!? このくらいだと震度3くらいだろうか………なんてのんびり話してるところへ再び揺れ。 でかいな、とニュースをつけたら、震源地が新潟県中越地区とてぶっ飛ぶ。 この間台風があったばかりなのに〜〜。 実家方面にはまるで電話が繋がらず。全般に都内からが通じ辛いようで、まるでチケット取りしてる時みたいだった。群馬経由で様子を知る。 真夜中過ぎにようやく直接連絡がとれる。とりあえず、人は無事。 10/19 優勝! ビッグスマイル!! なんて嬉しい響きでしょう。思えば昨シーズンのスケートカナダ以来、そんな表情はまったく記憶が無い。 よかった………うっうっうっ………………。 おまけに、ジュニア男子では織田信成くんが優勝ですよ、こんなアベック優勝もあるなんて! 嬉しいぃ〜。 10/17 さよなら芸術座。 来年、建て替えの為に取り壊されるこの劇場に初めて脚を踏み入れた。 『おもろい女』、母が行きたいと言わなければ、きっと選択肢に入ることなど無かっただろうなぁと思うのだけれど、どうしてどうして、看板に偽り無しのほんまにおもろい芝居でありました。 おまけにと言うか、チケットを取ったのはつい数週間前のことだが、もう「一番前の端っこ」と「一番後ろの端っこ」しか空いていなかったんで(そらまた極端な^^;)。 とくれば、一番前しかないよねぇ! 細かい表情の変化から舞台転換に至るまで、とっぷり楽しませていただきました。 森光子さんは既にほとんど化け物の領域だったし(褒めてるの!)、加えて今回から相方を務めている大好きな段田さんがまぁ〜よかったの! 飄々としてすっとぼけてほわほわりんとした何とも言えない雰囲気がたまりません。 やっぱうまいよなぁ、達者だよなぁ、職人だよなぁ……。あの、間! 久々の舞台上の段田さんをとっくりと拝見できて、えもいわれぬ幸せ感。 やっぱり板の上が映えますよ! (えへえへ、私、夢の遊民社時代の段田さんのサインを持っておりますのー。色紙と、それからバインダーに書いてもらった〜♪ ……今から○○年も前の話よ^^;) 場内でお弁当とお茶買って、幕間時間に座席で食べるというのも初めてやってみた。 ははは、まさに幕の内弁当。 昔の「芝居見物」って、きっとこんなんだったんだろなー。 2004/10/10 そして10月…………。 こちらを覗きに来てくださっている皆様、すみません、平謝りです<(_ _)>。 ともかく“無理しない”、がテーマの9月でした。 試合の声もちらちらと聞こえてきたし、これからは大丈夫、だと、思います。 “無理しない”はたぶん気持ちの中で継続しつつ、また前に進みたいと思います。 まだまだ、頑張らないと。 武史くんを応援してくださる皆様、これからももうちょっとお付き合い、よろしかったらどうぞお願いいたします。 |