−日々雑感−

→★私


11/30
プロジェクトXを観る。
少なからず、どころか多大に所縁のある人物が出たので。
この番組はいつも静かに震えが走る。


11/29
さてさて、ちょっと遅くなりましたがNHK杯、最終日を残して上げました。
全日本ジュニアはものすごくエキサイティングだったけど、こっちはこっちで、武史応援者としてはぜーーーったいにはずせない一大イベントだったわけで!
あの日の感激、忘れませんよ…。

そんなにウェットではありません、安心してこちらからどうぞ(笑)。
あ、但し出場者全員のレポートを求める方にはやっぱり向きません。
にっぽん中心でお届けしてます。世間一般とは乖離する独自路線で(^_^;
も、私はこれでいくのだ、これでいいのだ! と開き直りつつある今日この頃。たけし中心、バンザーイ。
スミマセン、どうぞよろしくなのです…。
続きはもう少し待ってね。


11/28
朝ごはん、7時半過ぎに行ったらだーれも居なかった。やっぱりなぁ…(^^;
同室のサヤカちゃん(仮名)が朝一で帰るというし、団体さんがチェックアウトする前に、ささっと支度して一足お先に帰路に着く。
踊り子号は満席、ちと奮発して新幹線「こだま」。滅多に乗りませんから……。
同じ車両にいたどこかのおにーちゃんが「目が覚めたらまだ熱海だぜぇ〜。なげーなげー」と冗談交じりに嘆いていたが、どこから乗ってきたのだろ。

午後は冬物などを観に街まで出る……「まち」って言い方、抜けないなぁ。感覚的にしっくりくるのだから仕方が無い(笑)。


11/27
オール関東。なのですが!
夏の外遊び仲間の、擬似社員旅行? だか何なんだか(笑)。
中で目出度く『四十路』を迎える先輩方を皆でお祝いしよう! という会。総勢40名超!
誰が収拾つけるんだ、誰が(笑)。

上はお孫さんのいらっしゃる方から、下は恐らく20代前半まで。
スケートラインもそうだけれど、こういう拡がりは、他ではまたなかなか無く、私の中でとても貴重で大切なものとなっている。
時に行き過ぎにはついていけなくて、一歩下がっちゃったりすることも、あるにはあるのだけれど(^^;

行きは三々五々。私らの行程、笑うよ?
まずは茅ヶ崎まで行き、そこで一旦降りてスタートするあにさんを見送り、お昼のお弁当を調達して二人分の荷物を持って(重!)再び電車に乗って小田原へ。
荷物を一旦ロッカーに入れ、本屋に寄ったりスタバでコーヒー飲みながら縫い物したり(笑)しつつ、待つことしばし。
無事、30キロ走破、到着!!
合流して、熱海まで行って、乗り継ぎ電車を待ちながらお弁当を食べ(なんだか妙に美味かったなぁ)、そして伊東まで辿り着いたのでした。
なんじゃそりゃあ〜と、言われた(笑)。


11/25
ジュニアの観戦記に早速突っ込みが入る。

ごめんなさい、信成くんは4位→3位→2位→1位、と上がって来たのでした。

当時のことが余りに悔しくって、勝手に頭の中で3位を削除していたのかもしれない(笑)。
記述直しました。失礼しました〜(^^;


ついつい、武史くんの『仮面の男』観ちゃいました(笑)。by 98NHK杯。
やっぱスバラシィ〜!
ちょうどこの歳に合ってたんだなぁ…。思わずニコニコ、拍手&スタンディングしちゃった(家の中で^^;)。
同じ大会の『Two Minute〜』はまだまだ少年ぽい雰囲気だけど、『仮面〜』は少年から青年への過渡期って感じで、なんかこう、ほんとに、くるものがあるわ…(語彙が貧弱で我ながらもどかしい)。

つくづく、男の子の成長って、いいな。うん。


11/24
ナルくんがすげーと書いて、思うに。

17歳、高校三年生。

ふと落ち着いてみると、ジュニアだからすごいと思うんであって、武史くんは当該年齢で『仮面の男』を滑っていた。
スケートシーズンの年齢も同じね、早生まれで高3。誕生日もすごく近い。

それならば、かつて確かに見たことなんだ、こんな成長。
片や14歳でひとりシニアに放り込まれ、片や実力拮抗の中で揉まれている。
そういえばあの頃、武しゃんはペト様化と言われていましたなぁ(苦笑)。
似たような軌跡を辿っている、ふたり。私が好きになるのも自然の理、か。おっかしい。

そんな二人が同じリンクで練習するというのも不思議な巡り合わせなのかも知れない。

なーんて、勝手な因縁を云々しても仕方が無くって、武史くんは小さいときからよくやっている、あんたはやっぱり別格だ、というのと、信成くんの向上心、勉強練習熱心&吸収力は素晴らしいってこと!
この先がほんと楽しみだ〜(^-^)

全日本まで観戦予定は無いし(土日が埋まってて観に行けない…)、あれこれ想像しながらわくわく待っていましょう。

ああでもほんとになー、いいものを観たなー。かっこよかった、幸せだ。にこにこ、めろめろ(笑)。


11/23
ガリガリ、カリカリ。ではなくて、カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ…………。

書きましたよ。書きましたとも。
興奮冷めやらぬまま、全日本ジュニアの個人的感想文。
久々に指走った感じがするね(笑)。

という訳で、順番が逆になりますが、今が旬の全日本ジュニア、先に公開いたします。 こちらからどうぞ。
世間一般の流れとは反対に、男子シングル中心でお届けします(笑)。
いや、意図して逆らったわけじゃないの、私が書いたらそうなっちゃったの(^_^;

毎度毎度そうですが、特に今回、記述に非常に偏りが生じております(笑)。
ただの一般人が個人的に感想を書いたら当然そうなっちゃうもので、その辺り許容しかねる方には、到底オススメできる代物ではありません。
甘口辛口取り混ぜて、何があってもOKよって、太っ腹で寛大な方のみ、上記リンクよりお進みくださいませ。

NHK杯も、途中までは完成しているので、追々上げていくつもりです。
ああ、今年は書き甲斐があるわぁ〜(^o^)


ところで、「TCS」なんでしょうか、「PCS」なんでしょうか。
ISUのページでも表記がばらついている。
早く統一してくれー。一応、去年と同じ「TCS」で書いてます。が。
PCSになっていくのかなぁ………??


11/20〜21
全日本ジュニア観戦、@大阪。
詳細は観戦雑記にて!


11/19
上越新幹線、不通になっている越後湯沢−長岡間を、12月28日をめどに再開する方針とのニュースを目にする。
うお、年内復旧を目指すのか!
意地とかプライドとか責任感とか、いろんな思いをひしひしと感じてしまう。
全線開通したら……ありがたいわ………。

今考えられる最短の帰省方法が、羽田−【飛行機臨時便】−新潟−長岡。<行って戻る編>。
もしくは東京−越後湯沢−【代行バス】−長岡。<乗り物酔い必至編>。
他は東北新幹線から郡山まわり、長野新幹線から長野まわり等々。<長時間乗車を楽しみましょう編>。
どうしようかと、考えていたし。

父と連絡をとると、かなり静かになってきたとのこと(余震の話)。
様々な現場で作業に当たる方々の為にも、どうかこのまま収まって欲しい。
いつまで経っても「向こう一ヶ月は……」なんだもん。一ヶ月のカウント開始時期が毎日ずれてってるぅ〜(--;

今回の地震で、毎日何かしら郷里に関連するニュースを見たり聞いたりするようになり、こんな遠距離にいるのに勝手に方言が戻って来たりとかそんな些細なことででも、自分にとっての「ふるさと」というものを改めて考えたりしたのだった。

長岡のシンボルマークは、「長」の字を鳥にみたててデザインされたシンプルなもので、これって「不死鳥」なんですね、由来が。←長岡市のホームページ、市章の項参照。
第二次大戦時に大空襲も受けているし、遡れば戊辰戦争で二度の落城、雪も降るし洪水も起きるし、思えばひたすら復興、復興の歴史だったんだなぁ…。
頑張れ長岡、頑張れ新潟。
そして様々な思いを寄せてくださる皆様、本当にどうもありがとう<(_ _)>


で、話に流れは無いけれど、明日から全日本ジュニアに行ってきます。
少々の留守の間、よろしくお願いしますです。


11/15
更に頑張って浮上中。
もう少しだけお待ちください〜<(_ _)>


11/13
徐々に浮上中…。
年に一度の、大学時代の仲間の集まり。これは出なければ。

だいぶ身体も楽になってきたので、とことこと出かけていく。
新潟方面の子達はやっぱり来れない。
交通がなー。あれ、いつになったら復旧できるんだろ…。

珍しく一次会で勘弁してもらって(笑)その場を辞す。
来年また会いましょう。


11/09
全日本の前売りチケット予約。
指定席なのかーびっくりだ。値段もアップだ。

しかしやっぱり、ショーとかN杯などとは全然違うのであって、過去最短で電話終了。嘘じゃないかと思った(^^;
ふんふんふん、そんなもんだよなーーーっ。これまでタイヘンだったらホントに大変だもんなー。
珍しく家から通える全日本。宿泊手配をしている友たちがなんとなく羨ましい。
いや、楽しそうだなーと思って(笑)。
終電の時間を確認しておかないとだな。

なんて、いい気分だったのはここまでだった。
なんだか、だんだん、だんだん、ううう………起きてるのが辛い。
どうしちゃったんだ自分?
とりあえず、布団に潜り込む。今日、オフィスに出る予定でなくて良かった……。

気が抜けたのかホッとしたのか知らないが、久方ぶりに「うわぉ!」ってな熱を出す。
と、とにかく、ね、寝てよう………。
寝れば治る、寝れば治る。
しはらく雲隠れ、すんませんが許してやって…。


11/07
NHK杯から帰ってきました。
いやはや、暑かった!

ええ、心がとか会場の雰囲気がとか言う前に(その場合は「熱い」でしょうね)、何しろ暑かったんでございます!
「今日のリンクあったかいね」なんてレベルじゃない、「あつい」んですよぉ…。
(夏の暑さとは違うけど、リンク内でそれって正しいのかっていうような程度の温度。リンクサイド席がどうだったのかまではわかんないけどにゃ)

大は世界選から小はローカルEXまで、それでもこれまでそれなりにいろんなリンクに行ったと思うんだけれど、木綿のTシャツ二枚重ねで一日通したってのは今回が初めてだね!
しかも、時に腕まくり

これもね、ほんとはホテルでの室内着にしようとか、帰りの新幹線でリンク内モードから着替えようとか、そういう目的で持参したものを、観戦用に回したという……。
薄物を持ってきていない友たちは、二日目の競技前にお洋服買ってました。
寒くて羽織る物を探すならわかるけど、よもやスケート観戦に来て涼しい服を調達せねばならなくなるとは(笑)。
逆に本来重宝されるべきところの、ウールのセーターもひざ掛けも使い捨てカイロも、首があったかい冬用コートも、全てただの重りでしかなく…(^^;
これがなけりゃ、荷物の大半はすっきりして軽かったのに……そんなの予測の範囲外だよー(笑)。

一ヶ月早いとこうも違うのか、通年リンクじゃないからまだ建物自体が冷えてないとか、はたまたいつもだったら外気温ももう少し寒いわよという地元の人の声もあり。
お外、半袖Tシャツで歩けましたよ……。熊本もあったかかったけどさぁ……ロビーからリンクに入ったら、それなりにひんやりしたような…。

ま、とにかく

「NHK杯って、こんなに楽しかったっけ?」

なんて、人が聞いたら大笑いされそうなことをのたまっておった我々でありました。
いろいろ言い始めたらキリが無いけれど、
何よりも一番に、

お帰りなさい、武史くん!!

これに尽きますね(^^) ああホッとしたぁ、嬉しかったぁ……。


2004/11/01
帰宅。
スケカナの結果。はい。
次は名古屋でNHK杯だ!

TVニュースを観ていると、自分でも知らないうちに越後弁が戻ってきていて、何か喋った後に、あ、と気がつくこと多し。
それほど郷里の言葉とは、胸にしみるものである。

そうそう「おっかない」とか「せつない」とか、越後弁かも、と思ったものだ。
辞書に載ってる意味以上に、なんとも奥の深い、説明のつけようが無い感情がこもっているのですよ。
これは地域の人間にしか伝わらないものかもしれんな…。
方言を再現する字幕スーパーのひらがなが時々間違ってて、ああ、そう聞いちゃうのかもしれないな、と考えたりする。
更にまぁ、M子議員の言葉ではないが、なんて皆忍耐強いの、真面目で働きもんなの、と思うことしきりである……。

友人宅が倒壊し、避難所にいることを、他の友人経由で知る。
直では連絡がとれず、自分には何が出来るかまた一所懸命考える。



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