−日々雑感−

→★るんって?


7/31
少し早めに起きてお風呂に入る。
朝食は野菜たっぷりのポトフ風。ありがたかった。

電車の乗り継ぎを調べて、チェックアウト後に駅まで車で送ってもらう。
皆はこれから観光などなどに。いいなー。

帰宅してから明日の準備。
予定の早まった帰省で、切符の払い戻しと変更。
とりあえず、休む。


7/30
という訳で野辺山っ!
ショーの様子は後ほど別項にて。

今夜は皆でペンションに宿泊。ここらへんは避暑地なんだもんね。
観戦のときはビジネスホテルが多いから、新鮮〜。
夕食は略式ながらフルコース、サラダにスープから始まって魚料理は高原らしくイワナの香草焼き。
思わず白ワインを頼んでしまうが「ハーフですかフルですか」の問いに、皆に相談するでもなく「フル」と即答して笑われた私なのだった……。だって7人もいるじゃないの〜って、え?(^^;

そして野菜の乗ったステーキで……ギブアップ。お腹いっぱいで食べられなかった…せめて一口。
デザートの後にソルティドックをサービスしていただき(ノンアルコール・薄め・濃いめの三段階。押して知るべし/笑)、ダイニングから部屋に戻った後にも夜更けまで語り倒す。
年度別の選手名をずらりと並べた資料を見せてもらいながら、いくらでも話の種は尽きないもので……。
寝不足な私は、一足お先にお休みなさい。


7/29
昨日真夜中、事件というか事故がおこり、連絡と待機状態で相当な寝不足……。
とりあえず事態は良いほうに向かってくれたかと思われるので、ひとまずそのまま過ごす。
野辺山行き中止も覚悟したもの。でも、大丈夫かな。はーーーーーーーーーーー。

さてその野辺山に備えて(?)髪をぱっつり切りに行ってきました。
基本シルエットの原型は変わらないものの、何通りものバリエーションをConooさんはやってくれます。
今日は夏向きに。スケートシーズンから考えると、会うたびに短くなっているかも〜。
Conooさんのサロンに行ってみたい方はリンクからどうぞ(これは宣伝になるのか? 笑。いえいえお友達の紹介です(^o^)。


7/28
気合入れて見るわけではないけど、朝TVをつけると水泳をやっているので、なんとなく眺めたりする。
メダルメダルとうるさいなぁ等と、時に実況アナ氏をうざったく思いながら(ははは…)。

しかし、仮にも国を代表する競泳選手に対して「17歳のピチピチ女子高生」とか言うか?
番組製作者はエロ視点オヤジしかいないのかとうんざりする。そんな目でしか見れんのか、失礼な。
競泳でこれだもん。ましてや……であることだわ。
まだフジよりはナンボかマシかと思うけれども。
(余程のことをやってもらっても、あの局への不信感が消え去るわけが無い)


さて、出してくださいよう〜とずっと言っていた男子版の応援ブックが出る予定とのことです。
記事を書いた人はわかってないわね、男子がいかに人気があるかということを!(笑)
タイトルに揶揄するニュアンスを感じるのは深読みしすぎか?(^_^;
試合会場に足を運ぶ客層は、断然女性が多いというのに。

ま、エロ視点で買う女性客はそうそういないとは思いますけど? ←まだ怒ってるらしい。
確かに一般人がホイホイ買うものではないかもしれないが、購買層として確実にある程度は見込めるのではないかと思うんだけど。
そもそも“写真集”ってわけでもない気がするけどにゃ、ま、それは仕方が無いか。
何よりまずは一番、そういう本が出る、ということが重要なのだ。よく決断してくださいました、楽しみにしてますから!


7/27
月並みなれど、スペースシャトル打ち上げの様子を見て、おお〜〜と思う。
今回搭乗している野口飛行士は、お義兄さんと大学のときちょうど一緒だったんだと。
といっても、学科が同じとか友達とかそういうわけではなくて、でも当時から「宇宙へ行く」と言っていた、という。
あの当時、「日本人が宇宙に行く」ことの荒唐無稽さときたら。

夢を持ち続けることの稀有さ、追い続けることの壮絶さ。
ずっとずっと子供の頃から。
その頑固さ、尊さ、揺らぎ無さ。

涙が出てくる。
そしてあにさんは、悔しいんだよな(笑)。好き。

武史くんは野辺山に着いただろうか。
ひと蹴りだけで既に美しいのよねえ〜〜〜。そのスケートが観たくて観たくてたまらないや。


7/26
今度は台風〜〜!?
少々進路がずれていったのか、夜になって雨もあがってきたので、駅前の気になっていた干物屋さんに行ってみる。
以前はラーメン屋があったと思うのだが、いつの間にか変わってた。ガード下に並ぶ小さな店。
外から眺めて、ほんとに美味しそうだったんだもん。

十種類くらいの干物の定食、単品もOKだったのでおすすめを聞いて、つぼ鯛の味噌焼きとアジの開き。
あと、枝豆。焼酎も種類たくさん、水割りでお願いする。
店内には冷蔵庫があって干物を売っているし、家で焼くのが嫌な人はここで焼きますよ、とあったり。

待つこと15分程、運ばれてきた魚たちが、もう、うまーーーい!!
モノも焼き方もどっちもいいんだろう、本当に美味しいっ。干物好きにはこたえられないんじゃないだろうか。
枝豆も美味しい。ほこほこと、旬の筍を食べてるみたいな。うわーうわーうわー。

あまりに美味しいのでゴハンを一杯もらい、魚のおかわり、鰯の丸干し。
ふたりで「幸せだー」を連発しながら食べる(笑)。
店長さんがお味噌汁をサービスしてくれた。あーこれもうまーい。ちょっとしょっぱかったけど。

大満足で食べ過ぎ状態でお店を出た。
覗いてみてよかった、また一軒美味しいところ発見!
さくっと定食を食べに来るのもいいな、おじさま方に混じってカウンターに座るくらい、なんともないわー(笑)。


7/24
自宅の玄関をあけたら、並べて飾ってある蛙の人形や置物たちの中の、ひとつがころんと落っこちていた。
なんで? と一瞬考えて、あ、そっか地震があったんだったと…。呑気すぎ?
この子は背が高めでスリムで足元が安定してないのよね、平らじゃないもんね、と拾い上げて元に戻す。

他には、食器を入れてる引き出しがすこーし前に出ているところがいくつかあっただけで被害は無し。
地下の本棚が一番心配だったけど、こっちもOK。
ともあれ、良かった良かった。

首都圏の交通は大変なことになっていたらしい。
職場から歩いて家に帰れますか、という問いが昔あったけれど、ちょっと考えてみる。
ウン、歩いて帰れるけど道筋一通りしか知らないし最短距離じゃないなぁ…。ま、とりあえずはいいか…。
今度別の道を辿ってみますか。
やってみることが可能なくらい近いってことは、恵まれているのですよね。ついでに、オフィスは4階にあるけどエレベーター無いし(笑)。

ちょい防災について振り返る、きっかけになったことは確かだ。


夜、録画しておいたシンクロの総集編を観る。以下とりとめもなく…。
日本はやはり一番最初にあったフリールーティンコンビネーションが一番良かったなー。
チーム、ソロ、デュエットときびきびした入れ替わりの妙とか構成力、ハイテンポでたたみかけるように攻めていく終盤の迫力とか、このカテゴリーが一番日本の良さを出せそうだ。実際一番面白かった。
技術革新は目覚ましくどんどんハイレベルになっているのだろうけど、かつての小谷美可子さんは、天性のソリストであったと今になっても思う。
デデューさんはなんでクリップ無しで演技できるのだ!?
そういえばアメリカって昔強かったのに、今どうなってるんだろ。
やっぱり10点は簡単に出すぎのような気がするぞ〜。そういうものなのか?

そして実況と解説が煩すぎなくていいな(^^; ディープなシンクロファンの方々には、どんな評判なんでしょうか。


7/23
一泊で千葉館山へ。
今回はとにかく「のんびりする!」をテーマに。
皆とキャンプとかいうと、あにさんフル稼働しちゃうからな(^^;
(って、途中下車して走ってきたのは誰だ/笑)

夕刻、割と強めの地震を感じる。グラグラグラッ。
結構揺れたねぇ、震度3くらいかなー、なんてTVをつけたら震源が千葉南部(この時点ではそう流れてた)って、えーここ多分そうなんですけど、震度5なんてこんなもんじゃないだろ絶対。
観測地点が遠いんでしょなどと言いつつ、津波の心配はないということで一安心。 すぐそこ、海ですから…。

実家から携帯への電話に、今家にいないんだけど元気だよーと答えて安心してもらう。
繋がりにくかったらしいね、やっぱり。

夕ご飯の後に、ホテル内のバーでもう一杯、とこれが「バーテンさん」と言いつつまともにカクテルがつくれないおじ様でありまして(^^;
マティーニじゃないですコレ、生(き)のままのジン以外の何物でもないっす。ベルモットの瓶見ながら飲めってか、ってそれは究極のマティーニ(笑)。
本人もさすがにこれは、と思ったらしく、その分はサービスになった。
私は無難にジントニックを頼んでみたけど、美味しくなかった(^^; 美味しくなくつくれるんだ……ジン+トニック+レモンで!?
何年も前、イギリス人の友人につくってもらったジントニックは、ホントに美味しかったんだなーと突然思い出した。えっらい濃かったけど(笑)。

そして私たちはこの後、「マティーニじゃないマティーニ」よりも更なる驚愕の事実を目にすることになる。
しばらくしてやってきた家族連れが、コーヒーとジュースなどをオーダーすると、彼の「バーテン」氏はおもむろに紙パックからコーヒーを鍋に注ぎ、コンロで暖め出した……そして鍋からカップにコーヒーを注ぎ入れるのであった。

な、鍋コーヒー……。

ギャグで言うことはあっても、目の前で見させられたのは初めてだったよ…。それでお金とるんか、○百円……。 カウンターから離れた椅子席に座っていた家族連れには、知る由も無し。
大丈夫か△△ホテル……。

まあこれも旅の彩り(!? だってそう思わないとさー)と、一杯で部屋に戻る。
窓から外を見ると、昼間からずーーーーーーーっと釣りをしている男性がおり、あれは釣れてるのか釣れてないのか、多分釣れてないんだろうなぁ。
地元の人らしく、しょっちゅう来ていると仲居さんが話してくれた。

明日はちょっと早起き。


7/22
切符をいろいろ受け取りに行く。
JRさんに貢献してるなぁ……?
二週間以内に三箇所も遠出しますよ(^^;

んでは、よい週末を!


7/21
水泳の世界選手権、シンクロ競技が始まっている。
ははー、やはりというか何と言うか、修造さんが出張ってますね〜。
本当にこういう競技が好きなんだろうな。

スケートと違って、すっかり素人さん目線で観て勝手なことを感じたりして、自分自身ちょっと不思議だ(笑)。
そりゃフィギュアだって素人だけど、何がしかの基準なりなんなり、ついつい混じってしまうもんな(^^;

んでもって、当たり前のように10点が出ちゃうんだなー。
満点があっさり出てしまうというのは、違和感バリバリ。この感覚はフィギュアファンだから?
6.0が連発されたいつかの世界選を連想したり。

ちなみに日本のプログラムは、スピーディで迫力があってかっこいい。
チームとデュエットとソロがめまぐるしく入れ替わるって面白い。

ところで“シンクロ”なのに“ソロ”っていうの、昔から不思議だったんだけど、音楽とのシンクロ? なのかな?
そんなところから素人さんA(^_^;

そして飛び込み競技が観たいんですがー。なかなかやってくれないのねん…。


7/19
歯の手術二段階目。
前回ほどの時間はかからなかったが、帰る頃にはまだ麻酔効果が残っていたようで……半ば朦朧として足元がおぼつかない。酔っ払いかアンタは…。
ついでに、受付で話したことも先生に言われたことも、半分くらい覚えてない(^^;
何のためにこのガーゼ貰ったんだっけとか、次回予約の日付は覚えていても時間がまるで記憶に残ってなかったり。
「車で来ないでください」って、言われる訳だわな。

頬が腫れませんように腫れませんようにと祈りつつ。


7/18
ずっと陽に当たってたからかな、身体がだるい〜。

例の梅干、ちょうど良い具合になったので今日から天日干し。
晴天が続くといいんだけれど。天気予報、アテにならないことも多いしナ(^^;

海の日、本日誕生した新婚カップルそのまま祝おうの会!
披露宴はもう少し先なのだけど、書類提出は『海の日』に。
お祝いは多摩川の河川敷にある、春〜秋限定のオープンカフェにて(ホントに“河原”にあるんだよ〜)。

予約した時間より早めに行って河原でちょっと一杯。
しかし暑い。お陽さま燦々。
湿度もすごい。日本の夏だぁ…。
三日間で結構陽に焼けてしまったのではないかと、ひじょーに、怖がっております、自分(^^;


07/17
市場で食材を仕入れて、マリーナに戻った後あにさんは板前もどきに変身(笑)。
船の中のキッチンって、随分合理的にいろいろと設えてあるよなぁ、とシミジミ感動する。

夕方四時過ぎから、お客さんが何人かヨットにやってきまして。今日は横浜港の花火大会で、近くまで行って海上から花火を見るのです。
(結構な数の船がいたよ……海上の渋滞(^^; しかしマナーがよろしくない船のオーナーもいるもんですな……はぁ)

戻ってからもデッキで少々飲み、終電近くなって引き揚げる。
たぶん花火大会の帰りだろうな、という人々が途中駅で大勢乗ってきた。
色とりどりの若い女の子たちに混じって、時々、浴衣姿の男性がおり、すっきり着こなしているといいなぁ、と思う。
男も女も、浴衣はだらしなく着崩してはいけない。すっきりきっぱり決まっていると、涼しげで良いものです。


07/16
新シーズンにもなったことだし、というわけでバックを変えてみました。
猛暑の中、せめて爽やかに行きましょう〜(^o^)

知り合いのヨットに乗せてもらって、本日は船中泊。
横浜ベイサイドマリーナからぐる〜っと回って……途中、ただ事ではない“もや”に遭遇、空気がひや〜〜っと冷たくなって、幽霊船がひょっと現れそうな……(^^;
周囲がまるで見えないのでゆっくりゆっくり進む。こんなときスピードのあるパワーボートは危険だそうで……そりゃそうだ。

あまりにもやっているので予定変更、三浦海岸へ。
ちょうど海水浴に来ていた外遊び仲間数人と合流して、おいしいお寿司屋さんに連れて行ってもらった。
やっぱり“土地を知っている人”と行くのがいいね、こんなときは。


07/13
ひゃーーっ、イチローちゃんかっこいいねぇ! これは惚れる(笑)。

(彼に向かって“ちゃん”はないだろうと怒られそうなんですが、愛工大名電の頃からそう呼んでたんでもう、今更変えようにも変えられんのです^^;)


07/11
昨日は結局八丈発の飛行機も欠航となったらしい。で、その分の乗客が翌日にまわったので、あっという間に満席。ま、そもそも八丈までも行けないんだからどうしようもない。
そして今朝も御蔵に船は着岸できず。そんな長時間船に乗っていたくも無いだろうから、これまた却って良かったんじゃないかと…。
夜になって帰ってきたあにさんは、実に楽しそうに(笑)その模様を語ってくれた。

100人ほどの観光客の最終的な『脱出作戦』は、漁船で三宅島に搬送してもらい、そこからフェリーに乗るというものだった。
といっても、御蔵には小さい船しかないので、神津島から出してもらうことになったという。
毎年、何回かはこういう事態が起こるのだろう、民宿や役場の人たちの手配や連絡の流れは、システマチックで見事なものだったそうな。

フェリーが着くのとは別の港に観光客たちは集合。
中には、なんでこうなっているのかわからないんだろうな、って人々もいたようで。
強風の中、不安げに見やる海の向こうから漁船群が姿を現したときには、『宇宙戦艦ヤマト』の勇壮なマーチが頭に鳴り響いたとか響かなかったとか(笑)。
「うおお〜」「助かったぁ〜」てな感じ? さぞかし頼もしく見えたことでありましょう。

整理に当たっている地元の人に「○○荘の人〜!」とか呼ばれると“我勝ち”に焦って乗り込む姿がまた「難民の脱出」ぽくて楽しかったらしい(^_^;
ちゃんと全員乗れるんだろうかとか、そんな心理が働くんだろなぁ。
無事、5隻ほどの船に全員が分乗して、一路三宅島へ。

フェリーが着くまで時間があるので、あにさんはまた走る。初三宅島走。
灰で真っ白になって立ち枯れている木々やそのほかの風景に、いろいろと思うことがあったそうだけれど、それは割愛。
船の上では結局宴会……するしかないわなぁ。
ともかく、無事戻ってこれました、お疲れさんでしたぁ!
そして、いろいろと手配してくださった島の皆さんにも感謝しつつ。
イルカちゃんは、今年は随分遊んでくれたそうで、初めて行った人にも「良かったね」なのでした。


07/10
予感的中。
行きはちゃんと着いたのだが、本日悪天候のため、港に船が接岸できず、欠航決定。
同じ船が三宅島や八丈島には着けるのだが、御蔵島の港には防波堤が無いので、往々にして通過ということになる。
帰って来れないやん……。

いつもなら万が一に備えてヘリコプターの予約手配をしておいたりするのだが(ヘリで八丈島に向かい、八丈から飛行機で羽田に戻る。当然人数も限られているので絶対帰らなきゃならない人だけが念のため予約してたりする)、今年はどうやらやってなかったのか…。既に一杯で今からじゃ無理。
実際、今までなんとか帰れていたんだもんな。

昨晩SOSが来て、八丈→羽田のエアチケットを数人分予約したのだけれど、結局キャンセル。
ヘリでなくても、早朝御蔵に着く船に乗れれば八丈まで行けたのに、それが着けなかったわけだ。
うにゃ〜。どうするよ??
ただいま対策本部設置中(^_^;


07/08
毎年恒例、イルカツアー。
今年は私、諸事情により不参加。でも、えっちらおっちらとあにさんの荷物と差し入れとクーラーを持って、竹芝桟橋までお見送りに馳せ参じた。
お天気がちょっと心配だなぁ…。

ターミナルの上のほうに上って、出港する船と皆に手を振っていたら、妙に寂しくなってしまった。
紙テープでも投げて欲しい気持ちがわかった…。


07/03
夕方、何気なくニュースを見ていて、投票率のあまりの低さに開いた口が…。ひ、ひくっ!!
そりゃまずいでしょ。
って訳で(じゃないけど)夕ご飯を食べに行く途中でちょろっと寄って都民の義務を果たしまして。
(最終的には、さすがにもっと上がったようで……と言っても、50%いかないんだよねぇ。この「無かった票」がもしも入ったらどう変わるだろう)

夕ご飯は、近所の、たぶん最近出来たんじゃないかなっていうイタリアン。
散歩途中で見つけて気になっていたところ……オープンテラスに丸テーブルが2、3卓、中も細長くて小さなお店。
リストランテとかトラットリアとも違う、もっともっと大衆食堂っぽい、メシ屋って雰囲気で、それはそれでなんか地域密着っぽくてよかったなー。
奥のテーブルでは家族会か何かかしら、小さな子供を含めた団体さんが賑やかに食事中。手前にはごくごく普段着のカップル一組(しかし食事中に帽子はとりましょうよ、ねぇ^^;)。

若いスタッフが慣れないながらも頑張ってる風で、その雑然さ加減もひっくるめて好感を持ってしまった。
煙で火災報知器が作動するというアクシデントつきの(^^;、楽しい食事になりました。
何より美味しかったし!

会計のとき、座長……じゃない、店長兼メインシェフと思われる人(接客まで中心になってやってた。すごいや)とちょっとだけ話して帰る。
そしたら、後から追いかけてきて、トマトを2個、いただいてしまった。雨の中なのに〜。
好感度さらにアップ。また行こう。


2005/07/02
お土産持って、友人宅へ。
歩いて30分くらい。
途中で○×候補が商店街で皆さまにご挨拶を〜な場面に遭遇したが、私はここの区民じゃないのでね…(^^;

『トギセンサンカ』のコマーシャルは、どれくらい効果があるんだろうと、ポスター見る度に考えちゃう。
若い人も、お祭りっぽいから行くって訳じゃないと思うんよねー(^^;
しかし自覚は必要、間違いなく…。
人ごとで済んじゃう平和な日本? なのかな……。ボケてると足元すくわれそう。



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