−日々雑感−

武史くん徹底応援企画!

→★るんって?


12/21
ヘアカットに行って来ました。
この間行ったのは、スケカナ直前。
なんとなくきっちり気合入れの儀式?(笑)
すっきりサッパリして全日本に向かうのです!

それから新宿まで行って旗作成用部品の不足分を買い足し。
頑張るぞー。


12/19
CSの全日本の放送予定を改めて確認して我が目を疑う。

12/23(金)18:30〜21:00 #1 生中継
12/24(土)20:30〜22:00 #2 生中継

って……。

男子のショートとフリー、「独占生中継」とか謳っているけど、時間が相当ずれてる? 特にショート…。
担当者、競技スケジュールを把握していないの?
そもそも、競技の内容を理解してないんじゃ……? シンクロが流れるのは、それはそれで面白いと思うけど、後は整氷の様子とか流すつもりなのかなぁ……まさか。
そもそも、ショートは完全に抽選なんだから、後半グループだからって有力選手がいるとは限らないのだ。賑やかしの目玉にしているであろう、五輪候補選手が前半グループに固まってたらどうするつもりなのかしらねぇ?

フリーはまぁ、後半のグループの時間になんとか当たっているか。
そもそも「全てのセッションを中継」なんて所要時間的に無理なのに何で堂々と載せるかね。
そしてアイスダンスは無視?(いつものことですが…(--;)

なんとなく、男子は編集するのもめんどくさいから垂れ流しとけっていう理由での生中継のような気がしてならない……勘繰りすぎかしらん。
加えて、適当に競技スケジュールを見て、終了前の2時間くらい流しとけばいいだろうっていい加減に予定を組んだようにしか思えませんわ。
女子は深夜にきっちり時間を取っているのになー。

フィギュアファンには男子競技のファンも多いってこと、どうにも理解してはもらえないのだろうか(スタッフは○○オヤジばっかりか…?^^; 違って欲しいよう)。
生中継でなくていいから、なんとかして欲しいけれど、どうなっちゃうんだろう。

地上波は輪をかけて怪しそうだし。
さて録画予約をいったいどういう風にしよう?

しかし何だっていつもいつもテレビ局に対して怒りを覚えなくちゃいけないのか、「控え室での演技前の選手の表情もとらえる」(ネットニュースより)なんて邪魔以外の何物でもないことやらないでいいから、根本的な姿勢を何とかして欲しい…。
長年かけてやっと培ってきたものを数年前にすっぱり手放して壊してしまってから、年々ストレスの度合いがアップしている。
華やかさが前面に出る競技ではあるけれど、れっきとした、厳しいアマチュアスポーツなんだから。視聴率稼ぎに躍起になるのは勘弁してください。

※覚書※

フジ739
http://www.fujitv.co.jp/cs/index2.html

地上波
http://www.fujitv.co.jp/jp/


12/16〜18
グランプリ・ファイナル。

とにかくエキシビションででしゃばって来たあの人たちをなんとかしてくれ。
そもそも、なんであなたたちが Kiss & Cry に座っているのよ!
せっかく照明をきれいにしても、ずっとキスクラに明かりが煌々とついていて、目障りったらない。

おまけに日本選手だけその場でインタビューって何!? 失礼にも程がある。
そういうのは裏でやってくれ、裏で! もしくは、いっそ全員に!
遠くまで来てくれた外国選手に申し訳ない気持ちと同時に、すっかりテレビショーのイベントになってしまったことが腹立たしく悲しい。

何より、なんで会場にいながらしてこんな思いを味わわなければならないんだ?
テレビ放送を観るときには、ある程度の覚悟はしていようものを。

アンコールだって、何故に優勝選手のみ自動的にやるのだ。
本来、観客から自然に「素晴らしかった、もう一度見たい!」って、湧き起こるものじゃないの?
友加里ちゃんやジェフリーの時だって手拍子がずっと鳴り止まなかったのにすっぱり無視して「さあ次行きましょう」ってアナウンスを無理やり割り込ませて進めてしまう。
スルツカヤの時には、業を煮やしたのか「アンコール!」って、怒ったような声もかかってたぞ。
選手がもう出来ないって言うなら仕方が無いけれど、テレビ進行の為に全て動かされたらたまったもんじゃない。

真央ちゃんだってそりゃ偉業だけれど、それとオリンピック出場嘆願とはまるで別の問題であって。
だいたい「世界一決定戦」っていう煽り自体、ちょっと違うんだけどな(^^;

関係者も、本人サイドも今回はいい、って言ってるんだから……。ずっと見てきたフィギュアファンだって、今回は煽らないで、って思ってる人、多いんじゃないだろうか。
そういうプレッシャーだの何だのが無いから、のびのび滑っているしジャッジも心置きなく(?) って面があるんじゃないのかなあ。
報道も大概が無責任で、正しいことを伝えていないような気がするよ。あーあ。
(中には、頷くような記事を書いてくださる方もいらっしゃいますが…)


12/12
朝、ホテルをチェックアウトして空港へ。
完走証を受け取りに行けなかった。後で郵送されてくるはず。
そして完走者全員分の名前とタイムの載った新聞は、今年は地元紙に別刷りで折り込まれての販売とのこと。
空港の売店で探すも、既に売り切れ……。同じ思いの“新聞難民”が大勢おりました。

もしやと思って数十分後にもう一度行ってみたら、再入荷してた! ラッキー。
一部50セント也。こうして小銭に慣れた頃に、帰らなくっちゃいけないんだもんな(笑)。

コインの種類は同じ構成なのに、USドルよりカナダドルのほうが見分けがつけやすいのは何故? 色かな…。

帰りは行きよりも時間がかかって、夕方、成田空港に到着。
さ、寒い〜〜〜!!!

出発日よりもっと寒くなってるぅ〜。
このせいかなんでか、見事に風邪をひいてしまったのでありました。
全日本が近いのにー。
選手の体調管理ってものすごく大変だと、しみじみと思ったことだった。


12/11
朝5時スタート。
花火が盛大に上がる。これって日本の技術が入っていそうな感じ?(あがった花火の種類が)。

日系の映画スターか誰か(?)が盛り上げの挨拶をしていたが、最後の掛け声の内容が非常にやばいのではないかと……(^^; ここ、パールハーバーの思いっきり地元じゃないですか……。マラソン参加の日本人のほうが、ざわざわと「ま、まずくないか…?(汗)」と気を使っていたような。
要するに、アメリカ人って相当に無邪気なのかもしれない……。


10キロレースデイ・ウォークも、もう3回目。そろそろ、本番を走ったほうがいいような気がしなくもない……。そういえば公式ファンブックの中で武史くんが(笑)。いやいやいや。
私がそれをやると、ゴール前でにーさんを待つことは出来なくなるけれど。
(何時間かかるかねぇ、私がフルマラソンやったら^^;)
今日も、いくら速く歩いたつもりでも、男子のトップ選手のゴールには間に合わないのだった。

このゴール前の位置取りというのが結構大変で、ポイントを定めてちょっとずつちょっとずつ移動して、場を離れる人と入れ替わってコース際まで行くのだわ。
身体の大きいハワイアンの間に挟まると、最前列でもよく見えなかったり(笑)。
でも待つ間に見知らぬ人たちとする会話は楽しい。もうじきダーリンが来るはずなの、とか。かなり年配の方がじっとカメラを構えて待っていらしたり。

時々、仮装して走ってくる人とかゴール前でパフォーマンスする人とか。なんでそんな余力があってこんなに速いの〜。
今年は女子の1位と4位が双子さんで、ヘアスタイルまでそっくりなものだから、4位の選手がゴールしたときには観衆もざわざわざわざわ「あの人さっきもいなかった?」
DJ風の場内放送で「twin sisters」と紹介されて「おお〜〜〜う」(笑)

今年のフィニッシャーTシャツは明るいオレンジ色で、デザインも少し変わってトロピカルな感じ。
街中はまたこの色で溢れかえるのでありました。

夜、やはり参加していた知り合いや会社の人などと夕ご飯。
皆さんはもう一日泊まって、ハワイを満喫する予定とか。うちらは明日帰ります〜(はにゃ〜)。


12/09
仕事とか作業とかやりこなした後、成田空港へ。
既に毎年恒例になっている、ホノルルマラソン参加です。
ハワイなのに、まるっきりバカンスと縁の無い内容……今回も同じだな(^_^;

それにしても、こんなに閑散とした成田空港は初めてのような気がする。夜遅い便とはいえ、ここまで人がいないと寂しいよ。
お店もどんどん閉まっていくし旅行保険の受付もどんどん終わっていくし、へえ〜って感じだった。成田って24時間じゃないんだっけか、考えてみたら。

強い追い風の影響で、なんとホノルルまで約5時間ちょい。は、早〜。
トロントまでの半分以下だっ(笑)。

そしてもう一度、9日が始まる…。
眠って起きて、普通に一日が始まった感じ。時差ボケは辛くなさそう。
やっぱりこの間のは特別だったね。


12/04
後日必ず書きます。
ここを埋めないと次に行けないので、とりあえずのスキップ。


12/03
私的メインは男子ショート。
競技開始まで慌しく時が過ぎる。
皆さん本当にありがとう、失礼があったらゴメンナサイ、ゆっくりお話できなくてゴメンナサイ。

武史くんは3−3予定が3−2に。3アクセルはきれい!
怪我からリンクに復帰してから、どうしても力で回ろうとしてるように見えた、ぶんって振り回すような跳び方から、彼本来の、ふわ〜っと自然に上がって自然に回って自然に降りてくる、そのアクセルが戻ってる〜(;_;)

ここまで滑った選手たちと明らかに違う、スケーティングの重厚さ、これぞ「本田武史」と誰もが頷くようなそんな滑り。
一朝一夕には手に入れられない、そんなスケーティングを彼は積み上げてきたんだな…。
(それにしても、武史くんに「重厚」という形容詞を使うようになるなんて!)

だからか、何だろう、最後のフリップの転倒が、なんだかものすごく腹が立ってきてしまったのだった。
武史くんに対してではないの、そこは絶対に誤解しないで。
すごく説明が難しいんだけれど、なんとか一番近い表現を探すなら、武史くんが、幸せでない状況に。


気持ちに重量は無いけれどとりあえず頭を冷やしに外に出る。
ちっとも清清しくないよ〜。深呼吸〜。
ハイ、私は弱い人間です。頭も沸騰しやすいの。
氷上の武史くんを観られるだけでも幸せだっていうのにね!


12/02
予感的中。
なみはや、あったかいじゃん……(^_^;
持って来なくて良かったもの、たくさんあるなぁ。これが無ければ軽かったのにー。
と、嘆いてもしょうがない。寒くて耐えられないよりいいわ。

男子ファンブックも販売中。
売れて売れて〜増刷するくらいになって!

アクセサリー類販売のコーナーで、「さっきもこれ買ったからまからない? ねぇ1500円にしてーな」と、真面目に食い下がるおばちゃんに遭遇。販売員、苦笑しつつ困り顔。
………さすが大阪。ほんとに値切ってるよ……。
みんながみんなそうなんじゃないよーと、関西組には言われました(笑)。

ODのテーマはラテン、どちらかというとのんちゃんたちよりは奈加子さんたちのほうに似合いそうなテーマなんだけど。
やはり長年組んで培ったものというのは大きい。

女子SPは、友加里ちゃんが素晴らしい〜(^o^)
章枝ちゃんはスケカナのときよりもずっと良い感じ。最後フリップで転倒は何故……残念!
美姫ちゃんは乗り切れないまま終わった感じだ。

ペアフリー。
うーん。うーーん。うーーーーーん。
例年に比べてどうしても小粒な感は否めませんが……。
しかし、上位2組と3位以下との点差の開きがすごいな。
詩ちゃんは初表彰台!


2005/12/01
NHK杯初日。
珍しく、出発前日にほぼ荷造り完成。
しかし、カナダに行くのとあんまり変わらない荷物の量って、何なのよ(笑)。
バナーなどの応援用品が多い分、却って重たいくらいだ(^^;

私の中でのリンク極寒比較は、1位福岡パピオで2位がなみはや、3、4がなくて5位に東大和……ってなものなのだが…(素通しの札幌は行ってない)。
NHK杯だからなぁ……暖房が入るかもなぁ……でも万が一寒かったら辛いなぁ……。01-02全日本のとき、えっらい寒かったもんなぁ……。

かなり遅くまで、防寒具について悩んでしまった。
とりあえずは標準装備で持っていくか…。

武史くんは練習で4トウを決めたそうだ。やった!!(^o^)/



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