−日々雑感−

武史くん徹底応援企画!

→★るんって?


09/30
ダメ人間たちの華麗なる一日。

お昼過ぎ、羽田空港近くの大田市場に集合。
「美味いものが食べたい」系の雑誌には何度となく紹介されている、市場で働く人々の胃袋を支える大衆食堂にて華やかに宴会開始。予約は昼の1時〜4時。

大トロ、イカ、カツオ、アジ。予約はここまでで後は自由に、鰻もモツ煮込みも秋刀魚も美味し!
生ビールから冷酒へ転換、瓶ビールも追加。あまりの空瓶生産能力の高さに危機感を感じたかもしくは呆れたか、お店のおばちゃんが一升瓶を出してくれる。浦霞。
やばい、するする入り過ぎる、と私このあたりからセーブ。
(ビールが不得意な時点で実は既にセーブモードに入っていたが、他の皆さんは知ったこっちゃない^^;)

かくして3時半。見事に浦霞も空になり(は、早かったよ……汗)、お腹もいっぱいになりまして。
ダメ人間たちは一度数箇所に別れ、それぞれにまた飲酒飲食を重ね(まだ飲むんかい)、最終的にある一軒のおうちに集まりましたとさ。
ちなみに我らはまっすぐそのお宅に行きまして、途中買出しして、昼宴会に来なかった仲間も集まってきておうち宴会になって、寄り道した方々とは入れ違いくらいになんとか帰宅したのでありました。
少なくとも、私とにーさんは夜中の12時前には帰ったぞ(五十歩百歩と人の言う)。

あの後また誰か来て飲んでたんだってさ………。
それでも早めに深夜1時過ぎに帰った別カップルよりの報告。あははははは………。皆大丈夫か。


09/29
NHK杯チケット、アイスクリスタル先行予約。
長野は、東京から陸路で行けるし意外と近いし、日本男子三選手がっつり勝負も気になるし、行ってみるかなーくらいの、ややのんびりモードだったのだけれど。
もしや少々いやとっても気になる事態があるかもしれないし全然ならないかもしれない、のですが、直前になって本気モードが上昇。よっしゃ、やったるか!

幸い出勤日ではなかった為、数分前からコードレスの子機を握って待機。いざ、勝負!
ビジー音が鳴っていても、一般プレイガイドよりは遥かに希望を持ち続けていられるわ。
勝利の女神よ、何卒我に微笑みを(笑)。

リダイヤルボタンと格闘20分。
突然繋がるとビックリして思わず切ってしまいたくなる衝動、あかんあかんあかん。
とにかく、無事希望通りの席が取れて、ホッと一息。
(一番良い席は出場選手のファンの皆さんへ、という気持ちもあり、あとショーもどう考えても行き過ぎなんで(^^;、取った席が大争奪対象だったかどうかはわかりません)

過去、一日中かけ続けて玉砕ということも体験済みだ、今回はとってもラッキーだったと思っている。
大切なのは、愛と執念と情熱と感謝の気持ち?
(感謝こそすれ、文句言う気は微塵も無い、たとえ希望席種が取れなかったとしても。どんなにか心労を軽減してもらっているか、PIWの過酷なチケット争奪戦を経て改めて身に染みている)

とりあえず、長野の宿も考えなくちゃ。新幹線も取らなくちゃ。
おっとその前に東海道………あああ、なんてJRに貢献してるの(苦笑)。


09/28
大津の感動を反芻しつつ、更に今後の展開をいろいろ考えつつ、とりあえず豊橋などに行く準備をしなくてはいけない。旅行カバンがリビングに出しっ放しだ。すまない、あにさん。
あ、帯広はスキップです。さすがにもちません〜(^_^;

中庭くんが中国杯にエントリー! やった!!
昨シーズン涙を飲んだグランプリシリーズ、今度こそ絶対どこかに出場させてあげたかったんだよ。
今季はバリバリ健ちゃんガンバモードで参りますっ(^o^)/

更にごくごく内輪で個人的に、俄かには信じられない速報が入り、舞い上がって二階の天井にぶつかって落下。
しばらくおとなしくしてなさい(笑)。


09/23
早朝、新幹線でレッツ大津!
宿泊は京都にとったので、一度荷物を預けてから、駅で友たちと待ち合わせ。
駅直結の伊勢丹の開店を待って事前予約しておいた花束を受け取り、昼食用のお弁当を買い、10時20分発の電車に飛び込む。これに乗らないと間に合わないの。
瀬田駅からはタクシー。ドライバーのおじちゃんが、出演者をホテルまで送迎したそうだ。何台かで○○ホテルに行ったけど、男の人ばっかりだったなぁ、だって。
女の人は別? そんな尋常小学校みたいな(笑)。たまたまでしょう、ねぇ。

一階の入り口から入ると、まっすぐリンクへの通り道に、静香ちゃん、武史くん、岳斗くんへのスタンド花。
この三つが並べて飾られているのを見れば、何だか胸に来るものがあります。
ああ、しみじみ……。


このまま日記風にここに書いてしまおうと思っていたのだけれど、予想以上に長くなってしまったので、観戦雑記のほうに独立してアップすることにしました。
元々は覚書のようなものだったので、ひたすら偏った「特記事項」が並べられているだけですが(笑)、よろしければ、続きはそちらでご覧下さいませ。

ここです。

どうぞよろしく。


09/21
チャンピオンズ・オン・アイス仙台公演の感想を、観戦雑記にアップしました。
書いててもエキサイトしてしまうほど、まだ高揚感が残っている…。
この先も、またあるといいな。絶対観に行く!

雑文はこちらからどうぞ。

はああ、力尽きた…(笑)。

今週末はプリンスアイスワールドの大津公演。
怒涛のショー月間が終わったら、次は…………。
ジュニアグランプリシリーズは既に始まっていますが(今週末は鳥居拓史くん、湯浅邦仁くん、武田奈也ちゃん、吉田美理ちゃん。頑張って〜)シニアのほうも、あともう少し。
いろいろと、楽しみ〜。うふふふふ。


09/20
スケートカナダの観戦ツアーなんてあるんだなぁ……。(H.I.S.)
時代は変わった。皆、自力で行ってたもんなあ。
すっごい遠かったけど〜(笑)。チケット受け取りもドキドキしたけど〜。楽しかった。

カナダは気持ちがいいですよ。
ハミルトンもセント・ジョーンズも、どっちも田舎だったからかもしれないけれど。おおらかであったかくて熱かった。
ところで、このお値段はどうなんだろ?


09/19
アイスクリスタルより、NHK杯の案内届く。

席割りの細かさに感動!! さすが長野、と言ってしまいたくなった。
しかしやけにアリーナが大きくてスタンドが狭いんですが。ビッグハットのスタンド席、この縮尺ならもっとあるでしょー?
これはもしや、スタンド前方をアリーナと言っているのでは……。

そして、スタンド席の割引が無くなってしまった。残念。
ショーはアリーナ、競技会はスタンド(できればジャッジ側)、というのが私の一番理想の席だけど。
しかし、そうそういつも思い通りにいくものではありませんで。どうしようかなぁ。

熊本や旭川っていったら諦めたけど、長野は比較的近いんだよね…。
全日本があのとおりの信じられない日程だし、いろいろ、考えます。


09/15
午後5時20分、仙台駅着。
飛行機組のsumireさんと合流し、まずはホテルにチェックイン。
さくさくと準備をして駅にUターン。

この続きは観戦雑記で!


そして、更にその続き(笑)。

会場を出て、またシャトルバス乗り場に向かって歩いていくと、なんだか人が詰まっている様子。 えー、そこまで行列が来てるの……と思いきや、選手バスが出るのを対岸で待っている、遠目の出待ちの人たちでした。 固まって立ち止まっているのでボトルネックになっているのだけれど、そこを過ぎればすいすい。 バスも常に待機していて、非常にスムーズに出発することが出来た。 しかし、時刻は既に、22時半過ぎ……。手紙を預けようとウロウロした時間もあって、結構遅めになってしまった。
本来ならば、仙台に来たらば牛タン! なのだけれども。
駅に着いたのは23時をすっかり回っており……。

呑み屋さん系は開いているけど、今夜は無理はできないや。一応ホテル併設の御食事処を覗いてみたけど、とっくに閉店。
仕方が無いので、仙台の夜はコンビニご飯になったのでありました。私はちょっとだけアルコールもつけて(笑)。

夜中のニュースで一瞬武史くんの姿を発見し、とりあえず満足しておやすみなさい。
明日は後続の仲間が仙台入り。
お花を調達したら、できるだけ早めにバスに乗ろう。


09/10
朝からてくてくと、歩いて会場に向かう。
あああ、怖いよう〜(笑)。
とりあえず今日は、制限時間内に、走り切ってゴールすることが目標。
スタートから他の人の速度に惑わされないこと。私はほぼ最後尾近くになるのだろうから、焦ってついていこうとしないこと。

この間、とにかく何が何でも10キロ走っておいて良かった。
もう未知の距離ではない、自分がどうなるかの予想はできる。
10マイル、10キロ、5キロ、小中学生対象の3キロ。
3キロの部を除いて、スタートは一斉に。

10マイルにエントリーしたにーさんが、おそらく先にゴールするだろうと、事前に予測してスタート(笑)。
いってらっしゃい、にーさん。私も一人で頑張るよ。

走り出して暫くすると、5キロクラスに出走している男子のトップが、あっという間に折り返してくる。おそらく、高校生くらいか。
おい、お前らちょっと待てえ! 5キロに出ている場合じゃないだろう!(笑)

羨ましいわ羨ましいわ、3キロも5キロも折り返し地点がなんて早いの。
おまけにこのコース、どこまで行っても上り坂〜!

一応、本人走ってるつもりなんです歩いてる人より速いはずです、とにかく私は走るんだぁ〜。
ほんとにほんとに、折り返しまで上り坂でしたわこのコース……。山の上に向かって走っていたのか。
下りは下りで、無茶をすると膝などに負担がかかってしまうのを注意しつつ、それでも心臓の苦しさは全然違うや。
そのうち、10マイルのトップ選手に時折抜かれるようになるが、その凛々しい背中を見送ることが、ある意味喜びになってくる。一服の清涼剤というか。

とにかくとにかく走って走って、トラックが近づいてくるのだけれどそういえばあにさんに抜かれていない。
どうしたんだろう、途中で何かなってなきゃいいが、と自分のことは棚に上げて心配になったりして(そういう性格なんです…)。
運動公園の中に入って、トラックを3分の2ほど走って、ようやくゴール! は、は、走り切ったあぁ……。
へろへろしながら計測チップを返却して完走証をもらって、くるっと振り向いたら今まさにあにさんがゴール。
勝った!!

10キロと10マイルという根本的な違いはあるけれど、それでもとにかく、抜かれると思っていたのが抜かれないで、たった30秒くらいだけど、先にゴールできたよ…。
にーさんによると、トラックに入ってきたら、ゴールする私が見えたそうな。あははー。

お互いを讃え合って、時間延長していたホテルに戻って、とりあえず乾杯(笑)。
静岡のショーは、どうなっているかしら。
帰宅したらそれも確認しなくては。

何かを達成するということは、気持ちの良いものです。
相対的な数字は関係なくて。自分にとっての達成。なかなか、日常でそれは難しい。


09/09
静岡に心惹かれつつ、長野行きのあずさに乗る。
明日開催される、『茅野・縄文の里マラソン大会』に出場する為。
こういう理由で、ショー観覧を見送ることになるとは、数年前には微塵も思わなかったなぁ(笑)。

それもこれも、武史くんが元気で、まだ出てくれるショーがある、それを観にいくことが出来るという、そういう幸せがあればこそ、なのだ。
何が起こるかわからないということを、ここ数年間でイヤというほど身に染みて味わったのだから……。

一瞬、一瞬を、大切にしたい。
だから私も、自分にとって良いと思うことを、頑張る。


ホテルの近くのお蕎麦屋さん、美味しい。
縄文と言うだけあって、大会マスコット?の絵柄も土偶ちゃん。


09/07
プリンスアイスワールド、東伏見の巻。
ようやくアップにこぎつけました。
危なくCOIが始まってしまうところだったー。

当然の如く、具体的な内容に思いっきり触れております。
ご自身が観るまで様子を知りたくない! という方は、観終わるまでは黙って素通りしてくださいね(^^)

こちらからどうぞ。

いつもの通り、全然均等じゃありませんので、その辺もどうぞ心得た上でご覧になってくださいませ〜。


2006/09/06
久しぶりのレッスン。
武史先生のクロスの講義を思い浮かべながら黙々と自主練……。

「悪い例」にも至っていない自分ではあるが、でもね、でもね。
ちゃんと跨げるようになったよ!(なんか目的がずれているような気もしているが)

千葉での練習とHさんのアドバイスとイメトレと、今日の先生の「体重移動」という一言のおかげで、ぶつかっていた壁に実は扉があるのだということがわかりました。
さて果たして、この扉の鍵は開くのでしょうか。乞御期待、要奮闘。
楽しいから頑張れるよ。



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