−日々雑感−

武史くん徹底応援企画!

→★るんって?


12/27〜29
全日本選手権。
私的トピックスはもちろん武史くん。
普通なら試合はジャッジ側で観たいと常に切望しているものだけれど、今回は放送席の対面側イコール正面席!(笑)
すごいよ、どんぴしゃで真向かい対岸だったりしたのだから。鬼の一念岩をも通す(笑)。

解説席で、しーちゃんと談笑する武史くん。二人とも楽しそうだ〜。
しかしウォームアップ時に、リンクをバックに照明つけて録画録りをするのはいただけないすよテレビ局!!

武史くんリンクサイドデビューわくわく。
関大の平井絵己ちゃんについています。
女子SPは、ずっとカメラが動いていたので、コーチ初キスクラがスクリーンに映るわ! とドキドキしながら待っていたら、なんとなんと、絵己ちゃんの次の滑走が真央ちゃんで〜。

で、今まで演技中のリンクサイドや演技後のキスクラを映していたハンディカメラまで、氷上に降りた真央ちゃんを追い始めてしまったのでありました。
そんな……。いや、テレビ放送はそれやってもいいからさ、会場内にはキスクラ映して欲しかったの! 他の選手たちは映ってたのに……ううう。

なんかいつも、そういう間を引く武史くんだ(苦笑)。
でも、得点が出る頃に、何とかちょこっと映してくれた。なんかスーツ姿がカワイイのです。
普通はかっこよくなるところなんだけどなぁ〜妙に可愛い(笑)。

フリーでは、同じ第二グループに武史先生と岳斗先生が! リンクサイドツーショット!
笑いながら話しているよ〜。
現役時代からのファンとしては涙ものの光景でありました。この瞬間をカメラに収めたいスケートファンは大勢いたに違いないのに!
許可を得ている職業カメラマンたちは、誰一人としてこちらにカメラを向けてはいなかった……。
どれ程ファン垂涎の歴史的な瞬間なのか、理解していた人は皆無なのだろう。ああなんて勿体無い、勿体無い〜!

そして、絵己ちゃんが滑り終わると、ごく当たり前のように自然にキスクラへと導く武史くん。
ハイ、フリーでは第二グループまではカメラが回ってなかった為もあってか、それまで誰もキスクラには座っていなかったのです。
さすがは武史くん(^o^) 大好きだ。

お帰りなさい由希奈ちゃん。SPでは思わずスタンディングオベイション。
何人も、何人も……。みんな、気持ちは同じ。
しかしあの、指先まで白鳥! な腕の使い方とか、トウを細かく刻むバレエ的な動きとか、他選手がいくら似たようななことをやっても彼女にはかなわない。
身体の筋肉を、どこをどう動かすとどのように見えるのか、頭ではっきりと理解しているのは彼女が一番な気がする。

由希奈ちゃんのフリー演技の得点が出たとき、後ろに座っていた年配ご夫婦の旦那さんのほうが、「何が悪いんだ、どこが悪いんだ」とまったく納得していなかった。
うん、ジャンプの難度が低かったりね、ダブルだったりしたからなんだけどさ……。彼女の演技が、無心に観ている観客の心を捉えたことは間違いのない事実だ。

恩ちゃんの清清しさが好きだ。
SPは『春の海』から変えたのね。こっちのほうがいい、正解だと思う。
頑張って欲しい。

男子燃えた!!

北垣くんのSP戦メリ、大好き。
フリーの噂の2A攻撃には、ああ、あはははは…。怪我と何とか折り合いをつけ折り合いをつけ、だから仕方がない。
彼が今出来る最大限のことをやっているのだ。

無良くんフリー素晴らしい!
何だって録ってないんだフジテレビよ……。権利を奪うならきっちりカバーする仕事をせい!
ああ勿体無い勿体無い……。SPでこけたからなんだけどさ……あああああ。

カンさまーーーー!
SPのボレロもフリーのオペラ座も、よいものを観せてくれてありがとう。
うう、冒頭のが3A−3Tになっていたら、中盤の3Aで手をつかなければ………。
何を言ってもどうしようもないけれど、台まであとほんのほんの一歩。

大輔くんのフリー演技後、放送席の武史くんにパッと目をやったら、ちっちゃくガッツポーズしてた。大ちゃんと目が合ったのかしらん?(^o^)
やっぱり四回転があるとダイナミックで華やかだよ。男子トップはこうあって欲しいよ。

ここ数年のもやもやがようやく薄れていきそうな、晴らしてくれそうな気配のする今季の男子シングル界。

男子に比べて個人的に不完全燃焼だった女子シングル。
フリー最終グループ前には、いつでも立てるようにとスタオベの準備していたのに。
結局一度も立たなかった(立てなかった)。うーん、いまいち。

美姫ちゃんが肩を故障したかで、途中で完全に演技をやめそうになったとき、リンクサイドで「GO GO GO!!!!!」と叫んだモロゾフ。
かっこよかった。ちょっと痺れた。

章枝ちゃんの表彰台落ちは、いつ以来か……。
いろいろと、思いを巡らせる。

アイスダンス、木戸さんめっちゃかっこいいんですけど! きゃあきゃあ。
坂頂兄妹は、今季が最後って本当? 可愛いカップルだったんだけどな…。

リード姉弟は、流石に日本人離れした雰囲気ですわー。

まだまだ小ネタは続く。


12/26
ばったんばったんしているうちに明日からもう全日本! ぎゃー。
とにかく、なんとか、出かけます。

放送席の武史くんも楽しみ、リンクサイドの武史くんも楽しみ!
あ、もちろん試合そのものもすっごく楽しみ〜。


12/19
二週間以上、すっぽりあいていますが、追々埋めていきますので〜。
年末年始、スケートの大会やらショーやら目白押しで、選手もファンもえらいこっちゃな様相を呈しておりますが。

札幌スターズ・オン・アイスの7日のチケットが一枚あります。
行ってくださる方、募集中です…。
席はアリーナ。
メールでご連絡、お待ちしております。


12/17
江戸川スポーツランドにて、氷上フェスティバル。
ゲストに武史くんって、本当に最近いきなり現れるから追いつくのが大変だよ。
リンクも無料開放になるので、靴も抱えてお出かけ。同じ都内でも結構遠いわ。
でも関西方面から来る友もいるからね!

式典が始まる少し前に着いたら、もうかなりの人人人。おおー。さっきまで滑ってましたった風情でリンクサイドにぐるり。
あら、私ら完全に出遅れた?(笑)
見上げると上の観覧席にはちらほら空席もありそうだけど、やっぱりこういうものは近くがいいもの。
裏側になるけど、入り口とは反対側までぐるっと回ってロングサイド真ん中寄りに陣取る。

と、こちら側が出演者の入退場口&控え室だったわけで……。
あはははは、早々にご対面してしまいました。武史くんに。わざとじゃないんだよ、狙ったわけじゃないんだよ(^^;

式典の後、エキシビションのトップは武史くん。
ワインレッドのアランフェス。レクオーナのボーカル入りで。
身体がうまく動いていないみたいで、疲れているのかな、と感じる。具合が悪いとかそういうわけではなさそうだけど。忙しいんだろうなぁ。
だけど滑りはいつ観ても本当にきれい。ラストのイーグルは感動の溜息が漏れる。うっとり。

藤澤亮子ちゃん。フェンスとあまり背丈が変わらないくらいで小さい〜。
「ショートプログラム」とアナウンスは言っていたけど、ノービスにはショートはありませんぜ。
それから年齢バラバラの子供たちのグループ演技。男の子が一人混じっていて、この子がちゃーんと演じていて可愛い。

東女体シンクロチームは、ショート、フリーと2曲も!
メンバーが入れ替わったのかな、と去年から感じていたけど、新しくまた積み上げていくものがあるだろう。
シンクロもキャッチフットなんだねーと、ぽろっと友が漏らした言葉。ほんとにね……。

近くに、練習着にしてはすっごくきらびやかな衣装をまとって頭にリボンも飾った女の子たちがいたのだけど、フィナーレで花束を渡す役の子たちでした(^^) なるほど。
武史くんはフィナーレでは最後に呼ばれて、バレエジャンプの二連発に高速スピン。拍手喝采。

リンクサイドに戻ってきたときに間近に会いましたが、本当に疲れてるっぽかった…。
ちゃんと食べてよく眠って、新横浜では元気な姿を見せてね。

模擬店を冷やかしてすいとん(100円〜♪)食べて、おもむろに靴を履きに行って戻ってきたら、ちょうどジュニアのホッケーのゲームが始まるところで、しばらく待たねばならなかった…おまけに、武史くんがジャンケンゲームかなんかに参加した後、ちょうどついさっき帰っちゃったと聞きまして(^_^;
あらら〜ん、なんてタイミングが悪いのん(笑)。

笑い話になったところでリンクに降りて滑ったけれど、とにかく人、人、人!! 一体何人がこの半分のリンクに乗っているのだろう。
一度は子供に正面から突っ込まれたし(左回りと決まっているのに、正面から人を掻き分け突っ込んでくるということは……はは^^;)。
あまりのカオスっぷりに恐怖を感じ、また時間も無かったので早々に氷からあがって帰り支度。

そういえば、氷上ウルトラクイズなんてやっていたのだけど、その問題の中に、「さっきエキシビションで滑ってくれた本田武史さんと私は友達である」○か×か!? なんてのがありましたな(笑)。
司会者は高橋香奈子ちゃんだったようで。当然、マル、ですね(^o^)


2006/12/01
ギリギリまで仕事して、荷造り荷造り。
今季のNHK杯は土日のみの観戦。
日の丸も小旗もバナーも荷物に無い……なんだか不思議。
(大きい日の丸は、特別仕様になってしまったので他の選手に振れないんだ^^;)

そして今季は新たな楽しみ。放送席〜。
今まで、どんなに後ろの席でも肉眼観戦を通してきた私が、コンパクト双眼鏡を買ってしまったよ(笑)。
放送席はどっち側だろう〜うふっふっふ〜〜o(^^)o

NHKの放送に、心底ホッとして和む自分がいる。
こんなにもストレスのたまるグランプリシリーズの放送なんて、未だ嘗て無かったもんなぁ…。はああ。
ガンバレNHK。
応援しますよ。



バックナンバー
2006年01月02月03月04月05月06月07月08月09月10月11月
2005年01月02月03月04月05月06月07月08月09月10月11月12月
2004年01月02月03月04月05月06月07月08月09月10月11月12月
2003年01月02月03月04月05月06月07月08月09月10月11月12月
2002年01月02月03月04月05月06月07月08月09月10月11月12月
2001年01月02月03月04月05月06月07月08月09月10月11月12月
2000年01月02月03月04月05月06月07月08月09月10月11月12月
1999年12月


<<HOME