08/27 うわ!! いったいいつからそうなっていたのか、「観戦雑記」のインデックスから、昨年のチャンピオンズ・オン・アイス仙台とプリンスアイスワールド大津の分のリンクが抜け落ちていました…。 せっかく上げてあってもどこからも行けないじゃん!(大汗) 特にCOI仙台が抜けてたのが痛い…。 慌てて直しましたが、他にも落ちてるかもしれない? うわーん大失敗〜。 ごめんなさいごめんなさい。スミマセンでした。 というか、来ていただけたかもしれない方に、つまらない思いをさせてしまったかもしれないと思うと、本当に申し訳なく残念です。 そりゃあたいしたものではないのだけれど、やはりその。最近は生観戦した全ての競技会やショーについては書けなくなっているので、せめてあるものは…。 これからチェックしなおします……。 08/26 東伏見通い、とうとう最終日。 (ダイドードリンコアイスアリーナって、やっぱり呼び慣れない^^;) FOIは最高だったけれど、PIWも楽しかったなあ。 日々思ったことは次々上書きされてしまったので、順不同で印象に残ったことなど。 ※ちょこっと、と思ったのに書き始めたらやっぱり長くなってしまった(汗)。あまりに長いような気もするので、そのうち観戦雑記の方に移すかも…。読みづらくてすみません。 オープニング直前の、幕裏での皆の気合入れの掛け声がかなり好き。 しーたけコラボレーションは、春の新横公演最初の頃のぎこちなさはありません。 幼馴染っぽいところはのそのまま、これはもう二人が組んだ個性だからよいのです(^_^)v 登場人物の誰と誰、ってことではなくて、と。 いい味になってきてると思うよ。 それも、やっぱり初日よりは後半に行くに従ってどんどんこなれてしっくり合ってくるようで、なるほどスケーターは滑り込むことによってプログラムを創りこみ育てていくのだと、しみじみ実感しました。 今回、正面よりはサイドの、スケーター出入り口に近いかなという席が比較的多かったのだけど、ここからだと武史くんのソロの、ステップの表情などがよく見えてそれはそれで良かったかも。 正面からだと、武史くんの背中側がよく向く振り付けになっているんだもの。モロゾフさんよぉ〜と思っていたのだ実は(笑)。 や、私は彼の背中もたいへんたいへん愛しておりますが! 折角ですもの、表情を見たいよ、ああいうシーンはね。 そして、千秋楽の武史くんのイーグルが! 何なんですかあの角度!! 未だ嘗て見たこともない程の角度にエッジを倒し、完全に身体を預けきっていて、美しいったらありゃしない。もう!! 感嘆の溜息も出ますよ……。泣き出したいくらい美しかった。 しーちゃんと一緒にがっつり滑っていられるのは、やっぱり武史くんだと思うよ…。 このコラボレーション、毎年の目玉企画として来年以降も続けていってくれないだろうか。 題材も工夫次第で、何より静香ちゃんと武史くんの新しい魅力が発見され磨かれる試みだと思うのだが。愛の物語に拘らなくてもよいしさ(^_^; プリンスチームのアンサンブル、公園のシーンで花売り娘からキャンディいただきました。しかも2回も! 一緒に見ていた友たちも、それぞれ別の回で渡されていた。座った位置が余程ちょうどよかったのか…(なんだか似たような位置の席ばっかり取れてしまったのです)。 こういうのって、ほぼ「はずす」私らなので、ビックリ〜&嬉しい。みなみちゃんありがとー(^o^) ちゃんとチューリップの形をしているんだよ。 更にお寿司屋せいちゃんから視線をバッチリもらって幸せ♪ うふうふうふ(こら)。 恩ちゃんの新しいプログラムはアルゼンチンタンゴ。 確かアイスダンスの……どのカップルが使っていたんだっけ? えーと。喉の辺りまで出てきているのに思い出せない(^_^; (※追記/もしかしたら、賢ちゃん&奈加子さんのEXだったかも!) 黒のピッタリしたパンツルックの衣装は片側の肩から腰の辺りにまで花が流れ、黒い帽子もかっこよく。 シスターやずいずいずっころばしはFOIオンリーだったのかな。 ほんと恩ちゃん、次々新境地に挑戦していて偉いと思う。 タンゴの雰囲気を全身に纏うにはもう少し時間がかかるだろうけれど、ただ身体をくねらせるだけのものではない、毅然としてストイックな恩ちゃんのタンゴになっていくのを心待ちにしたい。 ………と思っていたら、日程後半は『ハーレム』に戻っちゃった……。どうして? 残念だなぁ…。確かにハーレムのほうが滑り込んでいるし、手拍子も入れられてお客も乗りやすい? のかもしれないけど。 でもタンゴをものにしていく恩ちゃんも観たかった。地方公演ではまた変わるかしら? エレナ&アンドレイはまた別のプログラムを用意してきてくれました。 やっている技の内容はほぼ同じなんだけど、雰囲気も衣装も変えて、つくづく「プロフェッショナルな二人」と思います。 音楽が……マットを思い出しちゃったなぁ……。 世界名作劇場はやっぱりせいちゃんのバイオリン弾き。速い速い、かっこいい〜。 世界最弱スーパーマンも更にパワーアップ!(ん? 表現に矛盾が…)。 ちゃっちゃらー♪の音楽が流れる直前、眉毛ピクピクさせてたりするんだよー。そんなの、極直近の席じゃなくっちゃ気づかないってー(笑)。 一部のトリはイリヤ・クーリック! うわわ、お髭が、お髭が(^^; 音楽は去年と同じ『Too Darn Hot』。 初回、最初のジャンプで脚を傷めたのか、演技を中断してしまって、音楽が鳴っている中両足で滑りながら(惰性で動いているという感じ)腰をかがめていて、しまいに両手でバツ印を。音楽がやんで「イリヤ・クーリックさんでしたー」とアナウンスが。えええ〜そんな! 初日に怪我!? そこへ、出だしの滑り方を真似ながら大島淳さんが近寄って(第二部の衣装の上にジャンパーを羽織って登場)、何ごとかのやり取りの後、イリヤからOKサイン! もう一度音楽をかけ直して、最初から最後まできっちり演技してくれました! ジャンプはさすがにダブルにしていたけれど。 さほど大事ではなかったのか、トリプルに戻してきたり最終日までよくやってくれたなぁ。パッと笑うだけで演技になるなんてずるいよ(笑)。 あの、顔をぐぐっと下向きにして脚を高く蹴り上げるデスドロップ? 滞空時間も長くてすごかった。 25日の2回目公演では、整氷休憩後、第二部の始まる前にテレビ番組の収録がありました。 私、お笑いタレントさんに詳しくないのでよく知らないのだけど、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんがフィギュアに挑戦とか、なんかそんな企画のようで。 慎吾さんならぬ“SHIKKOちゃん”という名前で出てきました。 幕裏からは、開演前と同じような気合入れの掛け声! 真っ赤な衣装で頭にすっごい羽つけて登場したときには「それで滑るんかい!?」と驚いたけど、すぐに羽ははずして相方さんに渡してた(笑)。 こういう企画にはド定番でしょう、音楽は『トゥーランドット』、しかもスタート時の振り付けは静香ちゃんのにそっくり(笑)。 しかし侮ったものじゃありません、案外きちんと滑れるんですよビックリ! どのくらい特訓したのかわからないけれど、バッククロスにスパイラルと既に私より上手いし(あう^^;)。 スリージャンプきっちり決めるし!(これがいわゆる“おマタギ”じゃなくて、しっかり踏み切って回って片足で着氷してるの)もちろんイナバウアー。スピンも片足で回ってる(2〜3回転くらいかなぁ…時々足をついて仕切り直しつつ)。 場内なかなか盛り上がりました。意外と楽しかったんだわ。そして彼(彼女?)が引っ込んだ後、幕の裏からは盛大な歓声が。 放送は9月だそうで。見てみようかな(笑)。 第二部。 ゲスト or キャストのソロナンバーは無くて、いきなり学園天国から。 でもそれ程の唐突感は無かった。 体育祭ではコネタに磨きがかかり、松橋さんが新海さんのズボンずり下げちゃったり(きゃーやめてー)。 学園祭のショータイム、誠一くんもそーしくんも時々ジャンプの調子がよくなく、ユニゾンも少しずれがち。 初回はすっごいきれいだったんだけど! じゅんことタカヨのアツシ争奪戦は、漫才トークがますますエスカレート。 台湾公演では会話吹き替えに演技を当てるという演出だったらしく、「あんたと喋るの久しぶり」とか(笑)。 じゅんじゅんの「私たち高校三年生にとっては」のセリフに、音響で「ええ〜〜〜〜!!!」の声をわざわざかぶせてるし(^^; しかしアツシさんはつくづく華がありますなぁ……。 学園コーナーの次に大輔くんの『Bachelorette』。 えーー、今回えらい体験をいたしました(笑)。 何度か観に行ったうちの一回だけが北側EXシートだったのですが、この席がまあ、大輔くんがプログラム中にものすごい表情と視線で迫ってくるまさに真正面でありまして! 前日、ちょうどそこに岳斗組の皆さんを発見し、うわ、バッチリ当たったねぇ、などと言っていたのですが、翌日自分たちがまったくおんなじ席番に当たっていました(なんじゃそりゃー)。 ええもう、しっかり頂きましたよ“ヒトじゃないものの目線”を。 しかも、演技途中と、更にエンディングにもう一度来るんですね! 直近まで! あれは大ファンだったら相当ぐらりとくるというか、正気でいられないかも……。我らが武史くんの投げキス席に当たった時みたいに。 もろちん、ペンライト振ってひゅーひゅーやりましたとも、そこに当たったからには! 気づくと背中を椅子の背もたれにぎゅうっと押し付けつつ……だってコワイんだもんやっぱり(はは…)。 そういえば、何度かエンディングの方向が変わっていた。時に気分次第でランダム? ダンスパーティの後が武史くんの『かたちあるもの』。 これ、もっと何度も何度も観たかったので、本当に嬉しい。 武史くんのスケートのエッセンスを、更にぎゅううっと凝縮させたような、凛と美しくて静かな力強さのある、これが「本田武史」なんだよっていうような素晴らしいプログラムなんだもの。 名前がアナウンスされて拍手や歓声で客席がひとしきり沸いた後、すっと静寂が降りてくる。ほんの一音で、一動作で空気を変える。 ほとんどピアノのみという静かな静かな曲だからこそ、より武史くんのスケーティングの美しさ、確かな技術や細やかな情感が心に染み渡るような。 ただ滑っているだけで、心が“きゅっ”となるんです。 特別懲り倒した振り付けではない。 だからこそ、武史くんのスケートの素晴らしさがより際立つのだろう。 振り付け→技→振り付け→技、じゃなくて、ごく自然な流れの中でベーシックなスケーティングを繋いでいく、だからこそ伝わるその繊細な思いと高レベルの技術。見惚れるって、あれは。 観客が皆、シーーーーンとして見守る、息を詰めているのではない、ただ静かに心が世界に入り込んで演技に見入っている、その空間にも感動してしまった。 マニア的には、イーグルの角度もさることながら、その視線の移し方とか。一箇所でぶれない長いシットスピンとか。 キャメルスピンの延ばした指先から背中、フリーレッグに至る黄金率とも言うべき身体の線のきれいさとか。 ストレートラインはストレートラインだし! さらさらと水のように流れるステップはまさに武史くんで、サーキュラーもストレートも大好き。 振り付けというよりは表現。思いのたけを氷上に現すその全てが音楽で。世界の広がりが大きくて、切なくて優しくて。 あーもう、言葉が全然みつからない。 音を消しても音楽が聞こえる、表現が伝わる。世界がわかるんです。 とにかく、ただ、観て下さい。 多くの人にこの空間を、この世界を知ってほしい。 そんな、気持ち。 ※追記。 何より、毎回毎回、演じ終わった武史くんがものすごく満ち足りたような、全て出し切って落ち着いて穏やかな笑顔で帰っていくのがとても印象的でした。 思い出すなら、長野オリンピックでフリーの『エルシド』を演じた直後。氷の上に創り上げた世界の余韻からしばらく抜け切らずに反芻している様子で、その後終わったあ〜というホッとした顔がそのまますっごい素敵な笑顔になって、あの投げキス連発になるんですが、それにすごく似たような印象を覚えるんですよね。 充足感というか、やり切った感というか……そして、この曲、この世界を演じるに当たってはホント迷いが無いんだろうな、という…。 いつの間にか、あのリンゴのほっぺの坊やは素敵な大人の男性に成長していたのです。 武史くんの後に友加里ちゃん。 魂が半分どこかに行きつつ、「友加里ちゃん可愛いなぁ」を連発する私たち(笑)。 だってホントに可愛いんだ…。 プリンスチームの春夏秋冬。 変わらずせいちゃんの真っ白な「春」がいい、ものすっごくいい! ハイスピードとディープエッジがたまりません。また雰囲気づくりが上手いんだよね…。 毎回ハートを持っていかれてしまう。武史くんとはまた全然違う魅力なんだけど、どこか奥底に共通項があるような気がしてならない。抜きん出たスケーティング技術の確かさは言うに及ばず…。 そうそう、氷上スライディングはなくなって、深いランジになっていました。 夏、男子陣と恩ちゃんの“花火”ジャンプ、よくすっ転んでしまっているんだけど(^^;、花火の炸裂だからそれもまたアリ? 冬〜愛でのじゅんじゅんと大島さんの華とスピードに感嘆。 しーちゃんは『It's a beautiful day』、この曲が始まると、しーちゃんが持っている長い布の反対側の端、幕内でお手伝いをしているはずの“彼”を想像してついつい笑って(微笑んで)しまう。 (静香ちゃん公式サイト内の「アメリカ・アイスショー紀行」に、PIWで裏パートナー的に活躍してくれている武史kunという話があったのです) 衣装がマイナーチェンジしていて、羽衣のような布は最初からひらひらたなびく仕様。パッと変わるのも面白かったんだけどね。今の方が動きやすいのかな。 エンディングはその日の気分? ポーズが前後開脚か氷に膝をつけるかで、向きもランダム。 それにしても、今年はいくつものナンバーを平行して演じているわけで、その労力・努力たるやいかほどのものかと…。 フィナーレ、プリンスチームが一度はけた後、じゅんじゅん、武史くんと出てきて他のゲストスケーターをお迎えする感じがよい。 そのとき、出入り口付近で二人で時折妙な動きをしているのがまた……(笑)。 武史くんは大抵連続バタフライなんだけど、一度トリプルアクセルに挑戦! 頑張って再び降りる日を楽しみにしているよ〜。 大ちゃんは日程後半は4トウに果敢にチャレンジ。一度決まったのではなかったか!? こりゃあすごい練習になるよなぁ…。 しーちゃんは何度か3−3−2−2! ひょええーい。 全て終わっての花束&プレゼントタイム、今回南側の席が多かったために少々てこずった。南側は出演者が出てくる側なのでいっぺんに皆が来ちゃうんだよね…。 武史くん一人になら何の問題も無いのだけれど、また大ちゃんや静香ちゃんみたいにすごく多くの人が待っててゆっくりゆっくり周るならいいんだけれど、他ゲストやチームの人にも、となると、結構大変。 数回の失敗の後、貴重な北側席のときにようやくせいちゃんを捕まえる。新横の時にはなんとかお花を渡して一言二言だけだったので、やっと落ち着いて話ができた。お写真撮らせてくれてありがとう! にこにこにこ。 この回はスーパーマン・松橋サンや恩ちゃんにも準備していって、無事目的達成。 さすがに昨年ほどの阿鼻叫喚状態では、なかったと思うんだけどね…。正面のEXシートも2列だけだったし、比較的落ち着いてはいたと思うのだけれど、やはり観客の出入り口付近は大変だったようだ。 武史くんとは毎回話ができて、『かたちあるもの』が賢二くん作だとか、差し入れは何がいいかとか、他いろいろ。 ちなみに、太ることは気にしているそうで、差し入れもそういうのじゃないもので……なんてお話デシタ。 なので、最初一人暮らし支援のつもりで用意していた簡単な食材系のもの(カロリー表示付き)は、その場で渡すのをやめました(笑)。 もう一人じゃないしね(^o^) 退場時のいつもの礼に、静かな拍手を贈る。 千秋楽は「来週、仙台で!」が合言葉(笑)。 果たして、何曲滑ってくれるかなぁ…。ショー通いがそろそろ限界のこちらも息切れしないよう、なんとか頑張って行ってきます。 08/23 プリンスアイスワールド、東伏見公演開幕。 その前にFOIの感想、なんとかアップ! ギリギリだあ………。 おまに、ネットワークの調子が悪くて全然サーバに繋がらない!! なんだってこんなときに〜(-_-; というわけで、ネットが復活し次第、アップいたします。 こちらからどうぞ。 08/20 山口小夜子さんが亡くなったことに、少なからぬショックを受けた。 私、この方好きだったんだよね……。特にあの美しい黒髪。憧れたなぁ…。 うーん。禍福はあざなえる縄の如し。か。 08/18〜19 新横浜にてフレンズ・オン・アイス、今年は4公演開催! 通いますもちろん。 このショー、ほんと大好きだ。 いろいろ手配した後に開催がわかったので、お席のグレードはガマンしましたが…(笑)。 やーもう、ほんと楽しい2日間でした。 感想はまた後ほど。 08/11 この初夏に結婚して関西方面に引っ越してしまった友の、今日は関東圏ウエディング・パーティ! 彼らのイメージに合わせて、ホノルルで買ったアロハとサマードレスで出席。 音楽で出会った二人の回りには文字通り音楽がたくさん溢れていて。 幸せの形を、またひとつ。 新たに見せてもらった夜でした。 08/10 関大でレッスンを受けている友から、嬉しいご報告。 武史くんにお祝いを言ったら、ニッコリ笑って嬉しそうに「ありがとう」と言ってくれたんだって〜。 いいな、いいな。羨ましいぞ(*^o^*) あれこれ気を回し過ぎたのが取り越し苦労だったみたいな………。思うことあれこれいろいろは、当然あるのだろうとは思うけれど。 じきに始まるアイスショーラッシュに向けて、一人暮らし支援グッズをあれこれプレゼントに考えていたのを方向修正しなくちゃいけないな。 ますます楽しくなってきちゃった。 久々に早く帰ってこれたあにさんと、夕ご飯はピリッと辛いモツ鍋。 ええ、あっつーーーい日に汗をかきながらあつーーい鍋を食べるのはとっても心地よいものなのよ。 冷たい飲み物と一緒にね(^_^)v 08/09 ホットヨガで、初めてアクティブコースに参加。 太陽礼拝を取り入れポーズを次々つないでいく、文字通り「アクティブ」なクラスだったけれど、流れるような動きの連続がダンスの振り付けのような感覚に陥ってとっても楽しかった! 流れる汗も心地よく。 なんか、家のリビングがエアコンが効かないので暑いまま汗を流しっぱなしというのが、いつの間にか高温多湿への耐性とか、心肺機能の強化に役立っていたりするのだろうか? まさか(笑)。 08/08 いよいよ、FOIが来週に迫ってきた! 今回は公式グッズも販売されるのね。去年はなんにもなかったから寂しかったのだったわ…。チャリティのストラップはまだ携帯にぶらさがってます(^^) どんな企画があるのかなあ。楽しみ! PIWの盛岡特別公演も決定。今週末にはもう先行販売ですよ。 10月の盛岡か……うう………さすがの私もそろそろ限界なんですが(出費が^^;)。 「観られるときに出来るだけ観ておく、いつ観られなくなるかわからない」のトラウマから、いい加減脱出しないといけないと思うのだけれど、自分の認識以上にキズは深かったと見える(苦笑)。 とりあえず、目前のショーに心を向けて。 これからしばらく、幸せな週末が待っているのね。その為にも日々頑張らねば〜。 08/06 またしてもショッキングな事件。 アイスダンスのスタビスキーが飲酒運転で事故……。 因果関係は無いけれど、またお酒絡みで…。ううー。 事故の結果があまりに重たいので、これ以上はコメントできませんわ。 願わくば、現在重体の方がどうか回復なさいますよう……。 08/04 両親姉妹姪っ子甥っ子たちにバイバイをして、新幹線から特急いなほに乗り継いで山形へ。 友人のご実家の別荘があって、外遊び仲間たちが泊まっているのだ。 私は花火があるので一番遅れてラスト一泊。あにさんは昨日から。 台風の影響で風がすごくて、海には入れず。 宴会の場所が変わっただけ? まあそれもよろしからん(^_^; さて。 どこからか情報が飛んでしまって、面倒なことになりそうなので、武史パパさんと相談して公表することにしました。 武史くんは今日本にいないけど……。ごめんね、フライングで。 武史くん、ご婚約、おめでとう!! こんな日が来るなんて……。ほんとに…感無量……。 家に帰ったら、14歳のチビ武史くんからしっかり追いかけちゃおうかなぁ。 わ、まずい。泣いちゃいそうだ。はは〜。 08/03 プリンスアイスワールド、台湾公演スタート! どんなだったのかなぁ。誰か行った人いないかな? 一足先にあにさんを送り出して、今日も夜は花火。 何でこんなに血が騒ぐんでしょうかねぇ。 スーパーで買い物をしていたら、ひっさびさに「ミニスカート浴衣」のギャルたちを見た! 嘘ぅ。まだ生息してたのん? 個人的にあれはまったく可愛いとは思えないんだなぁ、微塵も…。 男の子の浴衣姿が増えたのは楽しいけれど、着方というか帯の結び方を直してやりたい衝動に駆られること幾たびか。だからあ、ウエストで絞ってはいかんのだ……。 女の子も、後ろ姿まで鏡できちんとチェックしようねー。 まあでも、着物姿が増えるのは嬉しい。 今夜も花火は素晴らしく、またしてもボロ泣き。 なんだかもう、私のバックボーンにものすごく大きく被っている気がする…。 2007/08/02 毎年恒例のお祭り帰省。 地震はあっても打ち上げます大花火。 元が復興の象徴だし、今回は海の方だったから市内はなんとか。 しかし柏崎の海の花火が中止になったのは、本当に仕方が無いことだけれどやっぱり寂しい。 今年も場所取りには行かず、家の前で見る。 打ち上げ場所が少し変わったようで、玄関前の道路がすっごいいい場所になってるよ! 途中まで見て、あにさんと土手の方に移動して、後半は間近で。なに、ものの数分の距離だ。それでも全然違う。 三尺玉の打ち上げのとき、まず五号、七号、尺と上げてからおもむろに、というのはいいな。大きさの違いがよくわかる。音と迫力が全然違う。 「花火は腹で聴くもんだ」、ですぜ! そして復興祈願の「フェニックス」。 大型スターマイン6台同時打ち上げ、全幅1.7キロメートル。 素晴らしくて素晴らしくて、涙がぼろぼろ止まらない。 何だっていつもこんなに泣いてしまうのだろう。 |