09/29 友人たちと山登り。 のはずだったのに、朝から雨……で、やむなく中止。 折角だから延期にしよう、秋のいい季節のうちに必ず行こう。 というわけで、集まってうちでWii Sportsで遊びました(笑)。 それぞれの似顔絵を作るのが楽しい。んでもって、それでゲームをやると皆が登場してくるのだな! 野球なんてプレイするのは投げる人と打つ人だけなのに、皆が守備やってたり打ったしてるからほんとにやってるみたいですごく楽しかった。 そして筋肉痛になるのだな……(情けなや^^;) 09/28 学生時代の友人Tくんが出張で横浜に来たというので、久々に会って今日は飲み会。 彼はこのサイトをよく見てくれているんだそうで、改めて言われると何とも恥ずかしいもので(^_^; 更新が滞っててごめんよー。書いたよー(笑)。 次は学祭の頃に。 今年は何人に会えるかなぁ。よく続いていると思うのだ。嬉しいものです。 09/25 夜、ご近所友達夫婦から呼び出し。 仙台・松島へお墓参りに行って、そのお土産に買ってきたお酒がとにかく美味しいので、二人で飲むのは勿体無いと……。 23時過ぎだったけど(笑)、仕事帰りのあにさんに拾ってもらって、ありがたくいそいそとお出かけ。 純米生酒原酒、かなり「甘め」で、とろんとして香りがとてもよい。それから、同じようなコンセプトの白ワイン。 なかなか美味しゅうございました。つまみに牛タンスモークとずんだ蒲鉾。 仙台と言うと、人ごとではない気がしてしまうねぇ(^o^) 09/22〜23 PIW大津公演! 初日の2回目公演から千秋楽まで観て来ました。 ああ久しぶりだ生武史くん〜と、プリンスの空気(^o^) しーたけコラボはそろそろ熟成の域でしょうか。 と言っても、いつまでもカワイイ〜のがこのお二人の雰囲気で。いいなぁいいなぁ。 武史くんが時折ふわっと見せるようになった微笑みがよいの! ♪マリア〜。 そして毎回言及せずにはいられない、イーグルの深さ! 美しさ! 見る度にぐいぐい深くなってるような気がするー。常人にはとても真似できませんよあのとんでもない角度は!! その姿から醸し出される壮大さはどこまで延びていくのでしょう。 更に『かたちあるもの』は、静謐で美しい本田武史の真髄が、その世界がますます大きく広がります。 ほんっと、陳腐な言葉しか出てこないけど、ただ一言「いいっ!!」 たまらないです。なんとナチュラルで、胸に染み入る美しさ。 つくってるとか、何を演じてどうこう、じゃないね。武史くんのスケートの美しさのびやかさそのもの。 やわらかい笑顔が混じって、更に切なさが増すというのはどういう感覚なのか……そして同時に大いなる優しさを感じる。 氷上からどこまでも延びていくような、大きく優しい世界観に浸りきってしまうのです。 お客さんも、シーーーーンとして見入っているのがよくわかる。 溜息。 ジャンプの高さと軸が、きゅっと戻ってきたのも嬉しい限り。 もう、宙に舞っている時間にドキドキびくびくしないもの。 こうなると彼のジャンプの迫力と男前さ加減にどかん! とやられてしまうわけで、これで3Aとか4Tとか、すんごかったんだよなって……。また観たいなー3A戻ってこないかなー(熱烈祈願・無理ない範囲で^^;)。 プリンスチームのアンサンブルも、新横の頃と比べて随分作り込まれてきて、あれこれマイナーチェンジをされているのがわかって楽しい。 女の子が一人抜けた様子で、ちょこちょことバランス変更。世界名作劇場の、オズの魔法使いのブリキくんが男の子になっていたのは、むしろ場が締まってよいと思った。 街の住人の紹介では、最後せいちゃんとそーしくんが並んでスシ握ってるし(笑)。 そーしったら、「今、彼の中でいったい何が起こっているんだ?」(友mさん談)っていうくらい、なんていうかその、すごかった(面白かった?)なぁ! ジャンプ降りた後の「どうや!」てな表情とかポーズとか、全身でウキウキしまくってるというか体力有り余っているというか、なんというかそのう……とにかくすごかった(わはは)。 なんでそれを選手時代に(涙)……以下略(^_^; 懐かしき“そーし降り”も何度か拝見。あれで降りられるって、すごいよなぁ……。 そして、せいちゃんにはどうしても目が釘付けになります。 爽やかな笑顔と素晴らしき足捌きはもう言わずもがななんですが、全身にひたすら目が吸い寄せられる。 翻る長い裾の衣装も、真っ白ずくめも何もかもたまりませーん! 彼が登場するだけで私乙女になってしまいますよ(なんじゃそりゃ。いやもう、仲間にからかわれるくらい。笑)。 どうしても気になったことがあって、そっと聞いてみたら少しそうだけど大丈夫、と言ってくれました。ほぅ…。 フィナーレではタカタカタカ〜って、軽やかなステップを披露してくれました(^^) 二人とも去年のクリスマスに出てくれたけど、今年はどうかなぁ、出てくれないかなぁ。勿論薄田さんも一緒に〜。 その薄田さんと大島さんの、酔っ払い&駅員のプログラムは、ほんと好き。 洒落てるし芸達者だし、音楽もよいのよねぇ(キダムです)。 今回、一度だけ正面側最前列に座れて、酔っ払い薄田さんが入り込んできてちょっかい出すのを間近に見た! ちょうどすぐ近くの人がカバンを通路に出してたので、それを持っていかれてた(笑)。 ペンライトを奪って音楽に合わせて指揮したり、観客のペットボトルのお茶と乾杯したり、なんかもう楽しくて仕方が無いの。 大島さんの華も、プリンスには重要な、貴重な存在だと思う。 とにかく客席最上段まで、あの輝く白い歯がキラーーンッと届くんですからっ。 恩ちゃんは2プログラム。ハーレムと、I Will Follow Him。 東伏見で観たタンゴは、今となっては貴重なものになってしまったのかなぁ。 今回はシスターの頭巾だけでなく、衣装全部を脱ぎ捨てると下は派手な(でも黒白)パンツスタイルで、よりハジケ感を強調。 シスターのロングスカートの下からパンツの裾が当然見えていて、脇に白い線が入っているのでああ衣装の早替えがあるんだなと最初からわかってしまうのが玉にキズ…。 真っ黒ならさほど気にならないのだろうけど、パンツルックになったときには脇の白い線は絶対あったほうがいいので(線というより実は編網系で、結構セクシーなつくりなんだコレが)、何かいいアイディアはないものか。 演技が終わっての挨拶とか、履けるときの手の振り方とか、すっごくすっごく可愛いんだ! 恩ちゃーんと声がかかるとそっちの方向にわーーっと手を振ってピースサイン出したり、とにかく可愛いんだ。声をかけずにいられなくなっちゃうんだー。 千秋楽のフィナーレでは、レイバックでブレードを持って頭にトウをつける感じのスピンをしていて(ダイヤ型みたいな。これは選手時代もやってた)、そこから足をぐっと上に持ち上げて、ええ〜〜ビールマンスピン!? 正確にはキャッチフットスピンでしょうが(片方の肘を持つ感じだった)、うっひゃー、ビックリだ! 鈴木あっこちゃんはタイタニック。 フリーの短縮バージョンだけれど、観るたび本番が楽しみだと思うようになる。曲想を本当に大切にしているようでね…。 どことなく、静香ちゃんのタイタニックへのオマージュが感じられるような気がするのは、私がしーちゃん版を知っているせいか、それとも根底にそれがあるのか。 体育祭にスーパーマンと大活躍の松橋&新海コンビも小ネタがどんどん凝ってきていちいち可笑しい。 彼らの存在は大きいと思うよ。 まだまだ書き足りないけれどとりあえずこの辺で。 釧路とか盛岡とか笠松とか、行きたくなっちゃったよ……今のところまず無理なんだけど。ぐっすん。 09/17 友人の誕生会。 一昨日みつけた屋台風中華料理屋にて。 カウンターの奥で黙々と調理に取り組んでいるおやじさんが、なんとも、いかにも、なんだよなぁ。 ケーキの持ち込みも快く許可してくださって、しかも立ってるろうそくの様子で「何歳ね」と即正解。 まあその、長いろうそくと短いろうそくの数でね……はは。 あにさんがくたびれていたので、途中で場を辞す。 とはいえ、結構飲み食いしましたねぇ…。 水着の季節は過ぎてしまったが、安心してないでしぇいぷあっぷに励もうか(笑)。 09/16 友人の結婚式の二次会。 の前に、前乗りしてどこかで一杯やりましょうというのが我々でありまして(笑)。 予定していた店がまだオープン時間前で(調べとけよぉ^^;)、近くで開いている店を探すと、いかにもなタイ料理屋が。 中に入るとお客は皆向こうの人だし、そもそも誰がお店の人なのか、お客というよりお仲間さんたちなのだな、ぺちゃくちゃお喋りに余念が無い。タイの雑誌も売ってるし。 でもってお味は「ほんまもんのタイ料理!」でありました。 ちょっとこれはその辺に無いかも。 ソムタムなんか「辛いの平気?」と聞かれて、だいじょぶだいじょぶと答えたら、まあ〜〜なんともステキに辛かった!(笑) ただ辛いってんじゃなくて、複雑な辛さで、でもガツンと脳天に響く感じで。 いやぁ、タイ人相手に「辛いの平気」なんて言っちゃいけませんわ。汗だく。びりびり。ああ、おめかししたのに…(笑)。 隣のタイ人客に笑われつつ、お菓子をもらったりなんかして和やかに過ごす。 てか、結婚式の二次会前だって言うのに、皆でこんな香りと味のきついもの食べちゃったよう(^^; ブレスケアブレスケア。 さて本日の主役は、大先輩の熟年カップルでありまして、これもまたよいものだなー。 セカンドハピネス、ですね。 幸せたくさんつくりましょう。 札幌ではプリンス・アイスワールドのツアーが再開してます。 観に行けないけど、みんなガンバ! お客さんも楽しんでください〜。 09/15 外遊び仲間M氏家族と一緒に近所のお祭りへ。 今日明日と、このあたり一帯の地区のお祭りが同時開催らしく、あちこちでお神輿の準備をしてたり出店が出てたり。 最近の綿飴は毒々しい色だな……(汗)。 M家の坊やK太郎は金魚すくいに夢中。おとーちゃんもムキになってる(^^; あにさんは射的とダーツ。ちょっとダーツの的が小さすぎやしませんかぁ〜。 射的でフーセンガム獲得。ビデオソフトとかWiiとか、玉が当たったって絶対落っこちやしませんって! 出店の焼き鳥やさんで運良く座れたので一杯やって、駅前に移動。 どこも混んでるなぁ。 屋台風の中華料理屋に入ったら、これがなかなか。 ジャンキーというか、まあ“味の素味”ではあるのだけれど、濃い味好きのM氏の味覚にど真ん中ストレートでジャストミートであったらしい。 私的には枝豆と海老の炒め物が美味しかったなぁ! それから大根餅と。 食べて飲んで安上がり。 気兼ねしなくてよい、気の置けない集まりにはよさそうだ。 09/12 プレイガイドの、クリスマス・オン・アイスの出演者がどばっと追加されていた。 絶対に武史くんは出ると信じて、FOIの会場先行、見切り発車でセブンイレブンに走っておいて本当によかったっ!(現金払いのみだったので、お金をおろしに^^;) 加えて何ですかこの私的驚喜メンバ〜。すごいわ。 また、先日のPIW東伏見で収録していた、SHIKKOちゃんフィギュア挑戦が本日放映。 現地で見ていて、なんか感動してしまったのだ。スピードスケートの経験があるとはいえ、三ヶ月であそこまで…(私より遥かに上手いんだもんよー)。 相当の練習と努力をしたんだろうなぁ…。 バックステージとかをもう少し見たかったけど。 武史くんの断片を探して目がキョロキョロしてしまった(笑)。 先日のリアルタイムもそうだったけど、ほんと“断片”ですな。まあ、よしですか。 09/11 夏休み明け、久しぶりのレッスン。 うん、壁はちゃんと越えている。よしよし。次になかなか進まないけど(^^; 整氷の後もやが上がって世界が真っ白になって視界不明瞭。 今日はすいててよかった。バックバック。必死(笑)。 09/09 キャンプから帰ってきたら、COI静岡の生中継に少しだけ間に合った。 予備のための時間が余ってしまって、しどろもどろで必死に時間を稼ぐスタジオアナに少々同情してもうた。早く切り換えてあげなよー。 録画を武史くんだけ拾い見、ジャンプが決まった回でよかったぁ。後でまたじっくり観よう。 夕方から、また数人で集まってWii Sportsで遊ぶ。 結構おもしろーい。 しかしクセを飲み込むまでなかなか大変。未だによくわからない。 お酒片手に酔っ払いつつやるのがよろしいようで(ほどほどに。笑)。 あのね、「ストラップは必ず手首に通しましょう」。ほんとだよ(^_^; 09/08 COI静岡公演。 ですが、私は西伊豆キャンプ。 外遊び先輩のステキなオッサンたちの総会である。 立派に社会的責任を果たしつつ、自分たちの好きなことをして遊んでいる、この素晴らしきオジサマ方に出会えたことを嬉しく思う。 こうして外遊びの仲間に入れてもらえることも、時にどこかで飲むのに誘ってもらえることも。 そりゃもういろいろと……あったと思うよ。 本当にスゴイ人たちなのだ。 09/02 24時間ステイのビジネスプラン、レンタルパソコン付き。 おかげさまで随分のんびりできました。朝がゆったりって、いいなぁ。 幸いにも駅で空いてるコインロッカーを見付けて大きい荷物を入れ、sumireちゃんと合流してお花をつくってもらって、いざ体育館へゴー! (お花、今日のはなんか毒々しくなってしまって涙…。昨日は赤バラと白バラですっごいステキにできたのに、同じ値段で同じお店でもこういうことがあるのねぇ。色目の指定を誤った私が悪いのだが……いっそ思い切り可愛くしてもらえばよかった。ぐっすん) 千秋楽、2対2で南北に分かれたのだけど、投げキス席は向こう側だった! 残念! でもいいもん、昨日貰ったからっ(笑)。対面から友の壊れっぷりを眺めるのもまた一興? きっと私もおんなじだ〜(^o^) 昨日の夜公演の後に写真撮影をしていたので、やっぱりというか今日は割とアッサリ目に終了。 sumireちゃんと友Aちゃんは明日から仙台のリンクに滑りに行くのよ、羨ましい! さすがにこれ以上連泊はできないので、新幹線に乗って一人帰ります。 東京駅に着いてエスカレーターに乗ったら、直前にキャスケットを目深に被った華奢な女の子がたくさんの花束を入れた袋を持って……。 わ、わ、わ、ふみえちゃん! 村主章枝ちゃんが、同じ新幹線で帰ってきていたのでした。 あわあわあわ、どーしよー。 一瞬パニックになるも、やはりここは一声。お疲れ様でした、ステキでした、がんばってください等と降り際にそっと声をかけて、そのまま去りかけましたら、章枝ちゃんは「ありがとうございます」と会釈を残していってくれたのでした。 ふんわり(*^-^*) 2007/09/01 一路仙台! チャンピオンズ・オン・アイス仙台公演、フルコース(笑)。 とりあえず、武史くんについてのみ駆け足で。 オープニング、エンディングの構成が変わって、今回から「ラブ・ストーリー」。ウエストサイド・ストーリーを下敷きにした、愛の物語の展開。 武史くんは「WSS」においてはチノに当たる役どころで、しかし多分に説明不足ではあるので展開が何がなにやら、であったことは否めないかもしれない(^^; アンサンブルではボナリーをリフトしたり、レナちゃんと踊ったり、なんか可愛いー。 そして念願の2プログラム! 第一部は『ゴッドファーザー』。 昼公演は思いっきり投げキス席! きゃーきゃーきゃーきゃーきゃー(笑)。 友K子さんと壊れまくる(^o^)。 壊れてたのは私たちだけではないよ、さすがは仙台。野太い声まで飛び交うのでありマシタ。 第二部は、『かたちあるもの』。 あああ、これ、ほんっとに好き!! もうね、ほんとにね、武史くんなのよ。本田武史なんだよぉ〜。 シーーーーンと場内が静まり返って、氷上のただ一人に集中している空気がいい。 なんと静かで美しい空間だろう。 エンディングは再びウエストサイド・ストーリーの世界へ。 武史くんそこは、へにゃへにゃ笑うシーンじゃないっ、と思ったら、宏博にーさんはもっと笑ってた(笑)。楽しそうだねぇ(^^; フィナーレの群舞では静香ちゃんとペアを組んで、なんでこの二人が組むと途端にすんごい可愛い雰囲気になってしまうのだろう〜ろう〜ろう〜〜。 脚の間をしゃっとくぐるのは、PIWでのコラボが効いているのかな〜。 昼公演で帰るK子さんと一緒に仙台駅まで戻り、花束を調達。 夜は一人だったのだけれどお隣さんたちもまた一人だったので、あれこれ話しながら楽しむ。びっくりするくらい遠くからいらした方、それから地元でずっと武史くんを応援していたという方。嬉しいなぁ。 やや端の方だったけど、最前列でハイキック頂き!(や、向こうは見えてないと思いますが) フィナーレのリンク周回で、「あ」って気が付いてにっこりしてもらえたのが嬉しゅうございました。 名前を呼んだ訳でも何か振ったわけでもないんですが(手以外)、こういうシーンは心が“きゅうん”ってなっちゃうのがファン心理というもので(笑)。 にほにほしながら一人乾杯。明日に備えましょー。 |